2017.02.18 12:20|週末PF
 こんにちは。今週末のPFです。前週末比-17,627.29円となりました。



 8291 日産東京販売を338円→351円で売却。特に思い入れがない銘柄なのでアッサリです(笑)。また機会があれば売買しようと思います。

 PF下落はVTHDの急落によるもので水曜日の終値577円(高値581円)から金曜日の終値534円(安値532円)まで二日で-7.5%も下落してしまいました(苦笑)。3Q決算通過でジワジワ上げて良い感じだったのですが急ですね。
 現在の水準まで上がったのが昨年9月であり今2月は5か月目にあたり信用期限で反対売買している人が多いのかな? 一時的かな? とも木曜日時点では考えたのですが金曜日も大きく下落したので何か悪い材料が出るのかもなんて身構えていたら引け後に南アフリカ法人の株式取得がIRで発表されました。
 例によって赤字の会社の買収ですが今回は少し趣が違ってディーラーではなくインポーター事業(輸入販売)の会社と言うことです。なんとフランスの自動車会社プジョーの子会社でVTHDが51%を取得してプジョーと合弁で事業を継続して行くそうです。取得価額は概算で1.94億円と極少ですし、取得予定が5/1なので今期業績への影響はなし。
 何か出るのは漏れたが内容が分からないから下げたのか、内容が悪い印象を与えて売られたのかよく分かりませんが、タイミング的に関係あるんじゃないかと考えてしまいますね。まぁ、来週の動きで分かるでしょうが少しトホホです(苦笑)。
 ちなみに南アフリカの2016年の新車販売台数は54.7万台ほどとマーケットとしてはすごく小さいです。子会社トラストの子会社が南アフリカでディーラーを営業していますが、販売内訳を見ると新車は何十台と言うレベルで中古車販売が大部分です。買収した会社と取引があり関係強化となることからトラスト的には良いニュースかもしれませんね。

 日経平均は前週末比-144.31円の19,234.62円で2週連続で大台維持。週足チャート的には先週短期線の上に出た株価は今週の下落でぴったりと短期線で止まっています。強いようで弱くて微妙なところでしょうか。週足は陽線、陰線が交互に出る微妙な動きですが月足はまだ陽線を維持し、前月末比+193.28円ですから崩れてはいません。なんだかんだ言って日米首脳会談直前の2/9の終値18,907.67から通過後の高値19,519.44円のほぼ半値戻しの水準ですから日足も完全には崩れていない印象です。

 金利は終値は先週末と日米ともにあまり変わらない水準ですが週中には米国債10年物が2.5%まで上昇し円安が進行しただけに週末の戻しは痛かったですね(苦笑)。米国がと言うより諸外国要因が大きいようですし、仏、英の状況もかなり関係しているようです。

 週中のニュースでは、
・韓国の海運最大手で世界7位だった韓進海運が破産
(以前から言われていて今回確定したらしい)
・米国自動車ローン遅滞高水準
・米国商業用不動産価格が09年半ばの水準から倍以上に上昇していることへの懸念
・中国ではHVプリウスは売れない。12月の販売台数は1台だった。
(トヨタ車が売れないんではなくHVプリウスが割高なので他車種が選ばれるようです)
 と言うのが印象に残りました。

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2017.02.16 21:19|注目中の株
 こんばんは。決算シーズンもほぼ過ぎたので2月時点でのリストを。理解が進まなかったり興味がなくなったり比較対象としての役割を終えた銘柄などを外しています。

単価=目標株価(基本的には期末の数字で計算。会社の来期予想が減収や減益で幅が大きいものは予想を反映しました。じゃないと目標株価が高くなり良く見えてしまうので)
株価>単価 割高
株価<単価 割安

※全てが欲しい銘柄ではなく、欲しい銘柄の比較対象も入っています。
※期中に株式分割、併合などあった場合は目標株価は変わります。一通り確認はしてますが、見落としがあったらすいません。
※個人的な目途な数字です。暖かい目で見て下さい。
※全167社

●自動車関連(17社)
201702注目自動車関連
 ネクステージやKeePer技研は値動きが激しいですね。IDOM(旧ガリバー)は業績悪化してますが小売の数字は良いです。ネクステージその他は悪くありません。

●小売・卸売(28社)
201702注目小売・卸売png
 2月時点でもまだ厳しい状態が続いており店舗系は大変そう。シュッピンのようなEC系は好調でした。宝飾系の決算はなかなか良かったです。上場して間もないスタジオアタオ、リネットなどは依然として高値維持ですがリネットは決算を通過して崩れてきている印象です。


●産業機械(23社)
201702注目産業機械
 良かったり悪かったりマチマチの決算。レオン自動機や日本ピラー工業、レーザーテックなどは良かったのですがそれ以外はパッとしなかったです。

●IT・マスコミ(19社)
201702注目ITマスコミ
 インタースペース、ウェルネット、アイドマなどを追加して結構充実してきたかなと思ってます(笑)。ワコム、イマジカの二凶は保護観察中。インタースペースかファンコミュどちらかが欲しいと考えているのですが現在迷い中です。ちょっとサービスを体験してみたいのでアフィリエイトをやるかも。

●不動産・金融(12社)
201702注目不動産金融
 日本管理センターは決算の数字も良く来期見通しもこの会社にしては控えめですが良いものでした。GMOクリックHD、ヒロセ通商などはマネパの比較対象として入れています。三協フロンテアは目標株価を超えて残念。東証は100株に統一したいようですが、ここはいつ100株単位に変更してくれるんでしょうか(笑)。

●環境・インフラ(10社)
201702注目環境インフラ
 昨年の熊本地震で注目した土木、建設、応用地質などは本決算はあまり良くありませんでした。地震発生から半年ぐらいで何か動きがあるかと思ったのですが16年度の数字にはあまり出ませんでした。ただ、今後も注目したいです。

●流通(9社)
201702注目流通
 本日はANAが急な会見をすると言うことでスゴイ下ヒゲ。内容は業績ではなく社長交代と言うことで13時過ぎから戻しましたが凄かったですね(苦笑)。SBS、丸和は順調と言う印象。ちょっとSBSの来期予想が悪いかもしれませんが事業の特性上仕方ないかなと。丸和は業績堅調に加え財務も良くなってきており個人的にすごく良い印象。株価はほぼ目標株価と一致するぐらいになりました。

●飲食(15社)
201702注目飲食
 飲み屋系の銘柄は全店売上はプラスですが、既存店がず~~~と前年割れしている銘柄が多く、素人ながらにそれでいいのかな?と思っていたのですが、先日、APカンパニー社長のインタビューか何かで間違いだった的な話があったのでやはり良い訳ではなかったようです。あまりに長い間出店、出店を繰り返すので今時はこのスタイルが流行で正解なのかと考えそうになってしまいました(笑)。きちり、チムニー、ハブ、ホットランドも同じような感じなので大丈夫なのかと観察しています。

●教育・趣味(6社)
201702注目教育趣味
 ついに東京個別が1,000円台に突入。持ってれば5倍高だっただけに笑うしかないですね(笑)。ただ、正直割高だと思います。

●(自分的)超優良(28社)
201702超優良
 結構減らしました。凄く良い会社ばかりでしたが医療機械系はやっぱり理解できそうにないので外しました(笑)。株価もみんな高いですし。アサンテはシロアリ駆除の会社で上場以来ずっと見てましたがもういいかなと(笑)。
 ここ数年ずっと良い数字を出してきた会社が多いのですが他のリストに比べてさすがに今決算は息切れ感が(息切れ感と言っても利益率などを見るとそれでもスゴイ数字が並びますが)。クックパッド、インフォマートも株価が低調で、株価的にはスタートトゥデイ、ニトリが非常に好調でした。インフォマートは株式分割がいらなかったような気が。シマノは4四半期連続で営業利益が前年割れ。-30、-18、-27、-19%となっても最終的な営業利益は19.98%もあり化け物かと(笑)。
 全銘柄がプラスになっており、全て目標株価で買うと元金は1,017万円ほどで評価損益は約738万円、率にすると+72.6%と高いパフォーマンスとなっています。もうこのリストは見て楽しむだけのものになりました(笑)。

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2017.02.15 11:11|6879 イマジカ
(2017年2月14日15時発表)

売上高 605.52億円(前期比+27.7%) 2Q時 +33.1%
営業利益 7.12億円(前期比+1194.54%) 2Q時 黒字化
経常利益 10.51億円(前期比+902.0%) 2Q時 黒字化
当期純利益 9.29億円(前期比+168.4%) 2Q時 +906.4%

・売上高営業利益率(2016年度3Q)→2017年度3Q
(2016年度3Q 0.23%)→1.18%(改善
・売上高経常利益率
(2016年度3Q 0.33%)→1.74%(改善
・売上高純利益率
(2016年度3Q -0.76%)→1.54%(改善
・売上高原価率
(2016年度3Q 68.22%)→70.31%(悪化
・売上高粗利益率
(2016年度3Q 31.78%)→29.69%(悪化
・売上高販管費率
(2016年度3Q 31.55%)→28.52%(改善
・販管費率(対粗利益)
(2016年度3Q 99.28%)→96.04%(改善

・営業利益の四半期別前年比
1Q 赤字転落
2Q 黒字化
3Q +66.01%

 売上面は連結子会社が増えた分もあるのでこんなものでしょう。利益面の伸びが笑っちゃうぐらいの数字ですがこれは前期3Q単体が-67.95%の落ち込みだった反動なのであまり意味はありません。3Q単体の営業利益は4.84億円ですが、2012年~2016年の3Q平均が6.22億円なのでどちらかと言うと悪い部類になります。売上高の3Q平均は136.45億円で今3Q単体は209.37億円となっており連結子会社増加の影響で大きく増加。売上高だけ伸びて利益は低迷中と言うのは変わらないですね。

●セグメント別業績
◎映像技術サービス事業
売上高 109.41億円(前年同期比+1.5%) 1Q時 -0.4% 2Q時 -2.0%
営業利益 8.79億円(前年同期比+27.3%) 1Q時 -23.9% 2Q時 +9.7%

◎映像ソフト事業
売上高 147.24億円(前年同期比+107.0) 1Q時 +101.1% 2Q時 +91.7%
営業利益 8.98億円(前年同期比+1,288.7%) 1Q時 +1261.0% 2Q時 +929.1%

◎放送事業
売上高 43.17億円(前年同期比-1.1%) 1Q時 +4.0% 2Q時 -1.7%
営業利益 2.38億円(前年同期比+189.5%) 1Q時 +212.8% 2Q時 +145.9%

◎映像システム事業
売上高 83.64億円(前年同期比+3.5%) 1Q時 +9.7% 2Q時 +12.4%
営業利益 4.49億円(前年同期比-51.8%) 1Q時 -27.9% 2Q時 -2.0%

◎人材コンサルティング事業
売上高 84.45億円(前年同期比-12.4%) 1Q時 -11.5% 2Q時 -10.8%
営業利益 4.14億円(前年同期比-14.1%) 1Q時 -19.5% 2Q時 +4.3%

◎メディア・ローカライゼーション事業
売上高 153.29億円(前年同期比+44.1%) 1Q時 48.48億円 2Q時 +86.4%
営業損失 -12.04億円(前年同期は-13.29億円の損失) 1Q時 -7.78億円 2Q時 -10.24億円

 今3Q累計を金額で前期3Q時と比較すると売上高で+131.42億円、営業利益は6.57億円の増加。子会社が増えた映像ソフト事業の前年比は売上高76.11億円、営業利益は8.34億円。
 メディア事業は売上高+44.1%とありますが前期3Q時の数字は6か月間分、今期は9か月間分の数字なので増えていて当たり前。金額にすると売上高46.95億円、営業損失は少し減っただけとなっています。うーむ、これ黒字になるんでしょうか?

 今3Qの増収増益の主な要素はほぼこれだけでしょうか。映像技術サービス事業がプラス軌道に乗ってきたのは良いニュースですが以前のような高収益に戻ることはないでしょうし(人件費削れば別ですが)、どの辺りで安定するのか注目したいですね。

 一番心配なのは毎期利益の稼ぎ頭となっている映像システム事業の利益がガクっと減益になっていることでしょうか。増収は確保したものの売上高は2Q時の+12.4%から+3.5%に下がりましたし、営業利益は前年3Qが-35.45%の減益だったにも関わらず今3Qも-51.8%で、四半期ごとの前年比では7四半期連続で前年割れが続いておりかなり心配な状況かなと。何か開発費とか買収とかにお金がかかっているんでしょうかね? 
 昨年度の営業利益の推移は1Q→4Qで3.36億円、4.21億円、9.32億円、12.36億円と下半期偏重に変わったのかな?とも思ったのですが、今期は2.42億円、4.12億円、4.49億円と3Qに増えず4Qにどうなるか注目したいです。

 一応、業績予想の修正を出しているのですが、営業利益・経常利益が1億円、純利益が2.5億円とわずかですし、四半期ごとの波が大きく業績が読みにくいこの会社がわざわざ出すほどかい?と思います(笑)。「修正理由」の中に「のれん等償却額13億円につきまして、精査した結果、約15億円となる見込みであります。」とあり、やっぱりのれん償却額大きくなるんか~い、と(笑)。これはこっちが本命のニュースじゃないかと勘繰ってしまいますね(笑)。コロコロと変えて欲しくない部分なので、なぜなのか詳しい説明が欲しいところです。

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2017.02.15 00:12|8914 エリアリンク
(2017年2月14日16時発表)

売上高 169.08億円(前期比-1.5%) 会社予想168.06億円(超過
営業利益 19.35億円(前期比-27.2%) 会社予想16.75億円(超過
経常利益 19.68億円(前期比-19.4%) 会社予想16.50億円(超過
当期純利益 11.42億円(前期比-26.3%) 会社予想10.91億円(超過

・売上高営業利益率(2015年度4Q)→2016年度4Q
(2015年度4Q 15.48%)→11.45%(悪化
・売上高経常利益率
(2015年度4Q 14.22%)→11.64%(悪化
・売上高純利益率
(2015年度4Q 9.03%)→6.76%(悪化
・売上高原価率
(2015年度4Q 70.46%)→71.78%(悪化
・売上高粗利益率
(2015年度4Q 29.54%)→28.22%(悪化
・売上高販管費率
(2015年度4Q 14.07%)→16.77%(悪化
・販管費率(対粗利益)
(2015年度4Q 47.61%)→59.43%(悪化

・営業利益の四半期別前年比
1Q -17.09%
2Q -58.56%
3Q -5.00%
4Q +198.20%文字色

●セグメント別業績
◎不動産運用サービス事業
売上高 158.20億円(前年同期比+21.9%) 1Q時 +9.85% 2Q時 +14.0% 3Q時 +14.9%
セグメント利益 27.35億円(前年同期比+15.1%) 1Q時 +2.45% 2Q時 +2.3% 3Q時 +2.2%
(会社期初予想 売上高159.82億円)

(内訳)
・ストレージ運用
売上高 85.78億円(前年同期比+15.1%) 1Q時 +17.64% 2Q時 +16.4% 3Q時 +15.6%
営業利益 15.22億円(前年同期比+15.3%) 1Q時 +10.22% 2Q時 +7.9% 3Q時 +8.6%

・ストレージ流動化
売上高 53.25億円(前年同期比+51.1%) 1Q時 +15.19% 2Q時 +23.2% 3Q時 +24.4%
営業利益 7.28億円(前年同期比+43.0%) 1Q時 +0.90% 2Q時 +3.6% 3Q時 +0.4%

(ストレージ運用+流動化)合計
売上高 139.00億円(前年同期比+26.6%) 2Q時 +19.1% 3Q時 +18.9%
営業利益 22.48億円(前年同期比+22.9%) 2Q時 +6.4% 3Q時 +6.0%

・その他不動産運用サービス
売上高 19.16億円(前年同期比-4.2%) 1Q時 -24.12% 2Q時 -13.7% 3Q時 -7.5%
営業利益 4.83億円(前年同期比-11.5%) 1Q時 -14.18% 2Q時 -13.1% 3Q時 -12.1%

◎不動産再生・流動化サービス事業
売上高 10.87億円(前年同期比-74.1%) 1Q時 -74.96% 2Q時 -80.9% 3Q時 -78.1%
セグメント利益 2.46億円(前年同期比-79.0%) 1Q時 -89.71% 2Q時 -82.5% 3Q時 -80.3%
(会社期初予想 8.23億円)

 先月売却しているのですが、ショックを受けるほど会社予想より良い数字ですね…。売上高自体は両事業とも会社予想に近い感じとなっており、これは自分の想定ともほぼ同じぐらい。誤算は利益面で、ストレージの4Q単体があまりに良過ぎて完全に想定外でした(苦笑)。
 過去2期の「不動産運用サービス」の4Q単体の売上高は3Q比で10%以上下がっていたのですが今4Q単体は+11.47%とプラスに。前年同期比は+47.84%と今まで見たことがないくらいの伸びとなっています。営業利益も過去2期は3Q比60%ぐらいに落ち込みますが、今期は+22.60%(前年同期比+86.77%)と非常に高い伸び。

 「運用」の伸びは想定できる範囲なのですが、「流動化」の伸び具合が全く想定できていませんでした…。流動化の1~3Qの利益の伸び率推移を見ると、+0.9、+3.6%、+0.4%で来たものが4Qで+43.0%と急上昇となっており、これは完全に会社資料からは読み取れない類のものかなと。当然自分は過去決算、1~3Qの推移を見て良くて1ケタ前半の増加と見込んでいたのですが、まるでどこからか持ってきたようにいきなり入ってきました。どこかの大金持ちがドカっとストレージを買ったのかと(笑)。この辺りは説明会資料などで確認できたらいいなと思います。

 「不動産再生・流動化サービス事業」は会社予想より少し超過。本格的に底地売買に取り組んだ一年目なので、今後は今回の数字がベースになると考えられますし予想を達成できて良かったんですね。セグメント利益率22.6%は悪くない数字です。今期予想も売上高9.00億円と16年度実績より低くなっており、まだ事業としては探り探りで慎重な印象ですね。

 室数は前年度末比で8,326室の純増(9,246室出店、920室の撤退)の70,651室。。総稼働室数は53,786室(既存物件44,083室)となりましたが、期間中には大型トランク物件、大型コンテナ物件などの閉鎖があり撤退室数は増加したようです。
 稼働率は2Q 75.82%に対して4Qは76.13%。既存物件は84.03%から84.97%に、新規稼働率は46.04%から51.69%といずれも上昇となりました。ただ、前年度4Q時点よりはいずれも若干低い水準となっています。本来16年度は新規で1万室が目標でしたが、色々な理由で未達成。1~3Q時点で例年より遅いペースであることは分かっていたので8,000室ほどかと考えていましたが、だいたい合ってましたね。予算は1万室ペースで組んでいたでしょうし、出店ペースの鈍化が逆にコスト減となって利益には良かった印象です。そもそもそんな急激なペースはいらないですし(笑)。

 今回の数字で目標株価を算出すると1,371円。今期の会社予想が営業利益22.54億円となっており、それを考慮すると概算で1,555円ほど。この範囲が今後の目標株価となります。
 気になるのは中間予想が売上高+3.1%、営業利益-20.1%と増収減益予想になっていることで、本来ならストレージは1Q、2Qが強いため利益は出やすいハズなのですが、どう言う意味でしょうね? 4Qの数字と合わせて考えると、本来「種まき」期間の4Qでコストをかけず、翌期にズラしたからかも?なんて考えてしまいます。この辺りの説明も資料にあればいいなと。

 最近ではストレージ、トランクルームと言うと3461 パルマが人気で、自分も注目して追っていますが正直、上場した時にはエリアリンクの決済外注先ぐらいにしか考えていなかったので最近の主導権を取りにいくような動きはかなり面白そうな感じです。

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2017.02.14 13:40|8732 マネパG
(この記事は新しいことなどが分かったりしたら随時更新してます)

 一通り基幹事業であるFXのことを書きましたが、一応は仮想通貨関係についても知っている範囲で書こうと思います。

 仮想通貨または暗号通貨と呼ばれますが、自分がパッと思い浮かぶのはビットコインぐらいでした。ただ国内取引所大手のZaifのHPを見ると、取引されている仮想通貨はJPY(円)とBTC(ビットコイン)との取引を中心にMONA、XEM、XCP、BCY、SJCX、FSCC、PEPECASH、ZAIFと色々な種類があるようです。その中で特に有名なのがビットコインと言うことらしいです。他の取引所を見るとLTC、DOGE、ETHなどがあり、世界各国で派生しているため100通貨以上もあるそうで、もう訳がわからないですね(笑)。

 日本国内の取引所はbitFlyer、Bitbank trade、coincheck、BTCbox、Zaif、QUOINE、Lemuria、J-Bits、BITPointなどがあるようで、大手と言われるのはbitFlyer、coincheck、Zaifらしいです。
 運営会社などを見てみると、
・bitFlyer → 株主に三菱UFJ、三井住友海上、リクルート、GMO、SBIなどの系列会社
・J-Bits → 8508 Jトラストの子会社が運営
(2017年2月14日に3月でのサービス停止を発表)
・BITPoint → 3825 リミックスポイントの子会社運営
・BTCBOX → パートナーに2362 夢真ホールディングスの名前が。
・Zaif → ブロックチェーン技術開発で有名なテックビューロが運営。
・Bitbank trade → 代表取締役にGMOインターネットの常務取締役経験者)
・coincheck → 15年8月に3696 セレスと業務提携、第三者割当増資の3社の中にセレス。

ベンチャー系
・QUOINE → 代表は日本人っぽいですが、住所がシンガポールでメールしか連絡先が分かりません…。
・Lemuria → 16年3月開業と最後発組。取引・サービスについての問い合わせは電話は不可でメールのみ。

 設立年度は別にして取引所開設からは数年ほどなのでそういう意味では、どこも新興会社ですね。

 マネパの資料を基に最近の大まかな仮想通貨の流れを書くと、
2014/02/26 交換所最大手Mt.GOXが取引停止。
2014/07/07 グーグルが為替レート表示にビットコインを追加。
2014/07/22 Dellがビットコインでの支払いに対応
2014/09/24 米アマゾンで利用可能に。
2014/12/13 マイクロソフトがビットコインでの支払いに対応。
2015/10/26 欧州最高裁判所がビットコインを事実上の通貨と判断
2016/05/25 日本で改正資金決済法成立。実質、貨幣(交換手段)と認定。仮想通貨交換業者を登録制に。
      → 2017年3月施行予定? 金融庁・財務局登録制になり、金商業者、資金決済業者と同レベルの監督に。
現在に至る

 一応、日本では法律が成立しており、現在は施行待ちと言う状態でしょうか。この段階でのマネパ社長のインタビューがネットにあったので、現況はこちらを見た方が分かりやすいかと思います。ビットコインニュース インタビュー。他にも各界著名人のインタビューがありなかなか読みごたえのある内容でした。

 社長さんの話を自分なりに要約すると、
・Payward社(取引所大手kraken運営)との業務提携は取引業者になった際のビットコイン調達先の有力な1社となることを見込んでのもの。
・テックビューロへの出資はブロックチェーン技術と言うよりzaif(取引所)に関心。
・買付と売却だけであればすぐに始められる。
・法律と会計、税務の問題が残っており、監督官庁の要件が出されればすぐに始められる状況にはなっている。
・将来、マネパカードに暗号通貨も通貨の一つとして載せることを中期的な目標として検討(現在、国内で有体カードでやっているところはない(らしい))。投機目的だけでなく、実需としての仮想通貨流通。(自分的にはこれがお気に入りの材料)
(追記)17年1月現在、自分が確認出来たカード
・coincheckと株式会社カンムのカードアプリ「バンドルカード」でネット決済が出来る。有料で実際のカード発行が出来て対応している実店舗で使用できる。
・BITPointとライフカード株式会社のネット専用プリペイドカード「Visaプリペイドカード(通称:Vプリカ)」でビットコインを取扱い。HPで10/12に発表し10月下旬開始予定とのことですが、それ以降に情報が出ていないので始まっているのか確認出来ませんでした。
 Vプリカ自体はライフカード株式会社の発行で運営されているもので、会社HPのお知らせを見ると昨年8月にウォルト株式会社と提携しビットコイン交換サービス、9月にはbitFlye(9/7開始)、coincheck、JBits(11/30に開始)とのサービス提供も合意と発表してました。ただ、BITPointとのお知らせは出てなかったです。
 カードの写真を使っているので有体カードだと思ったのですが、よく見たらプラスチックカードは発行されないらしく、ネット決済専用の電子マネーのようなものみたい。カードの写真が紛らわしかったです(苦笑)。

・現在、金融機関・金商業者とビットコインの取引を兼業することを当局が認めていない認識。法制度が整うまで待たなければいけない。
・ビットコイン自体を会計処理でどういう風に持てばよいのか決まっていないので連結決済できない。連結子会社でというのも上場企業の場合はNG。無理やりビットコインをやると上場廃止のリスクも出てくる。
・法改正だけで兼業許可が出るわけではないので、OKとなった時のためにルール作りを「仮想通貨ビジネス勉強会」などで議論。
・税務基準、課税、申告、消費税の取り扱い、などなど色々と問題が残っている。
・FX黎明期は登録しなくても誰でも出来たが05年7月に法改正で財務局に登録することに。法施行で800社以上あったものが180社ぐらいになった。法施行下になったことで口座開設が爆発的に増えてFXが一般的に。
 会社資料には
・マネパの立場としてはマネーロンダリング防止、マーケット育成のために金融商品取引業者が扱うべき。
・法制度、会計等の課題をクリアし、クリーンな形で開始できるように準備中。
 とありました。

 「仮想通貨ビジネス勉強会」に参加しているのは正・準・協力会員合わせて54社。現在の取引所の多くやSBI、ヒロセ通商、マネックス証券、Krakenなどが正会員、準会員に日証金銀行、カブドットコム証券、DMM.com、楽天証券、インヴァスト証券、横浜銀行、野村信託銀行など、協力会員に新日本有限責任監査法人、トーマツ、あずさ、PwCあらた有限責任監査法人などの4大監査法人、IIJなどが名を連ねています。HP(仮想通貨ビジネス勉強会会員

 つい先ごろ、9449 GMOが新しく設立した子会社を準備会社として仮想通貨事業へ参入することを発表していますが、仮想通貨ビジネス勉強会には参加しておらず、代わりに「日本ブロックチェーン協会」に入っています。こちらはマイクロソフトや日本IBMなどが入っており技術的な繋がりかなと思います。マネパは賛助会員に入ってました。HP(日本ブロックチェーン協会会員

 夏以降はあまり情報がなかったのですが徐々に関係各社に動きが出てきており法施行が待たれますが、会計・財務の取り扱いなど問題も多く施行、即開業と言う感じでもない印象ですしまだ時間はかかりそうです。年内に数社で取扱いが始まったらラッキーぐらいに考えておこうかと思います。
 現在の取引所などもベンチャーキャピタルや大手資本のバックアップ前提で運営されているようで、完全黒字を達成している会社はあるのか? 資本の小さい取引所などは登録できるのか? 取引の大半を中国人が占めると言われるが大丈夫なのか? など疑問もあるので今後も注目して行こうと思います。

 昨日の日経電子版にも「ビットコイン対応店舗、国内2万カ所へ急拡大 17年中にも」なんて出ており、今年も面白い材料であるのは間違いないのかも。

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Author:たぐまる
2012年2月より株式運用開始。現在は会社を退職し「長期投資家」を目指して日々勉強中です。
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