2016.01.31 15:30|未分類
(2016年1月29日13時発表)

売上高 255.81億円(前期比-2.3%) 2Q時 +1.5%
営業利益 33.72億円(前期比+17.7%) 2Q時 +27.2%
経常利益 34.56億円(前期比+4.2%) 2Q時 +17.3%
当期純利益 22.28億円(前期比+6.4%) 2Q時 +21.2%

・売上高営業利益率(2015年度3Q)→2016年度3Q
(2015年度3Q 10.95%)→13.18%(改善
・売上高経常利益率
(2015年度3Q 12.67%)→13.51%(改善
・売上高純利益率
(2015年度3Q 8.00%)→8.73%(改善
・売上高原価率
(2015年度3Q 73.06%)→70.67%(改善
・売上高粗利益率
(2015年度3Q 26.94%)→29.33%(改善
・販管費率(対粗利益)
(2015年度3Q 59.37%)→55.05%(改善

・営業利益の四半期別前年比
1Q +18.45%
2Q +35.65%
3Q +1.54%

●地域別売上高
・国内
売上高 173.46億円(前年同期比+2.7%) 1Q時 +3.3% 2Q時 +1.3%
・海外
売上高 82.34億円(前年同期比-11.4%) 1Q時 -0.3% 2Q時 +2.0%
・合計 255.81億円(前年同期比-2.3%) 1Q時 +1.9% 2Q時 +1.5%

●セグメント別
・建設機械事業
売上高 207.36億円(前年同期比-1.8%) 1Q時 +3.0% 2Q時 +3.6%
セグメント利益 36.53億円(前年同期比+14.2%) 1Q時 +18.5% 2Q時 +22.3%

・産業機械事業
売上高 48.44億円(前年同期比-4.4%) 1Q時 -2.7% 2Q時 -6.9%
セグメント利益 6.46億円(前年同期比-4.0%) 1Q時 +2.8% 2Q時 +2.4%

 国内は絶好調とは言えないまでもプラスで推移していますが、海外が2Q時の+2.0%から-11.4%とブレーキ。米国のシェール市場で投資抑制の動きが顕著になってきたのが11月頃で1月にはシェール関連銘柄の決算で減収減益や特損の話が出てきていますから、他国市場でも同様の動きがあるのかもしれませんね。
 ここの製品はコンプレッサにしても発電機にしても屋外で使用するものがほとんどなので、石油関連以外にも資源系の落ち込みの影響は大きそうです。それでも原価の大幅な改善と販管費率の低下による増益は評価できるかなと感じます。国内さえ盛り上がりがあればある程度カバー出来そうではあります。ただ現状で石油生産の増加が望めるのはイランぐらいで、どちらかと言うと他国は減産圧力がかかるため、来期以降はかなり微妙な感じがハッキリしてきました。

産業機械統計(受注額)の前期比を見ると
・ボイラ・原動機
1~3月 +46.64%
4~6月 +19.30%
7~9月 -34.17%
10~11月 +51.72%
累計 +17.20%

・圧縮機
1~3月 -8.85%
4~6月 -4.24%
7~9月 +6.90%
10~11月 -8.91%
累計 -3.69%

 産業機械の業界全体での受注高はそこまで悪いわけでなく、内需・外需で分けて2015年1~11月の前年比を見ると、
内需 +14.39%
外需 -24.99%
合計 -3.40%
 となっており、外需のマイナスが大きいだけに、今後も外需の落ち込みが続くようなら足を引っ張られそうなので今後も注意が必要そうです。

●通期会社予想との差異
売上高 354.00億円 → 3Qとの差異 98.19億円 → 前期4Q単体 87.24億円 → 必要な増加率 +12.55%
営業利益 41.30億円 → 3Qとの差異 7.58億円 → 前期4Q単体 9.37億円 → 必要な増加率 -19.10%
経常利益 42.80億円 → 3Qとの差異 8.24億円 → 前期4Q単体 9.25億円 → 必要な増加率 -10.91%
純利益 27.20億円 → 3Qとの差異 4.92億円 → 前期4Q単体 6.08億円 → 必要な増加率 -19.07%

 売上高は3Qを見る限りは届かなそうな感じですが、利益面は4Qにある程度減速しても達成出来そうな雰囲気ですね。昨年実績に対して減収微増益での着地がイメージ的には一番しっくりきます。3Q累計の営業増益+17.77%を通期でキープ出来たらサプライズかも。

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2015.11.04 18:10|未分類
(2015年11月4日13時発表)

売上高 173.67億円(前期比+1.5%) 1Q時 +1.9%
営業利益 22.89億円(前期比+27.2%) 1Q時 +18.5%
経常利益 23.69億円(前期比+17.3%) 1Q時 +20.0%
当期純利益 15.37億円(前期比+21.2%) 1Q時 +24.7%

・売上高営業利益率(2015年度2Q)→2016年度2Q
(2015年度2Q 10.52%)→13.18%(改善
・売上高経常利益率
(2015年度2Q 11.81%)→13.65%(改善
・売上高純利益率
(2015年度2Q 7.42%)→8.88%(改善
・売上高原価率
(2015年度2Q 73.20%)→70.98%(改善
・売上高粗利益率
(2015年度2Q 26.80%)→29.02%(改善
・販管費率(対粗利益)
(2015年度2Q 60.73%)→54.56%(改善

・営業利益の四半期別前年比
1Q +18.45%
2Q +35.65%

●地域別売上高
・国内
売上高 109.85億円(前年同期比+1.3%) 1Q時 +3.3%
・海外
売上高 63.81億円(前年同期比+2.0%) 1Q時 -0.3%
・合計 173.67億円(前年同期比+1.5%

売上高比率 国内 63.3% 海外 36.7%(1Q時 国内 61.3% 海外 38.7%)

●セグメント別
・建設機械事業
売上高 142.29億円(前年同期比+3.6%) 1Q時 +3.0%
セグメント利益 25.21億円(前年同期比+22.3%) 1Q時 +18.5%

 国内の建設需要は堅調。海外はロシア向けが低調だが、東南アジア・中近東向けが堅調のため増収増益。

・産業機械事業
売上高 31.37億円(前年同期比-6.9%) 1Q時 -2.7%
セグメント利益 4.17億円(前年同期比+2.4%) 1Q時 +2.8%

 国内の設備投資がまだ厳しいが、新型製品の積極的な営業活動で国内向けは出荷増。一部の海外向けが低調に推移した。

 売上高の伸びに対して利益面の伸びが高いのは円安に加えて、製品のモデルチェンジ・シリーズ化による原価率改善と生産性改善によるところが大きいそうです。実際売上高原価率は前年同期比で-2.22%改善、販管費率(対粗利益)は-6.17%も改善しています。
 1Q時の販管費は前年同期比で+3.87%上昇していましたが、今2Qでは前年同期比-1.21%と改善していることから確かに生産性などの改善が数字に出てきたのかなと思えます。
 売上高は+1.5%しか伸びておらず相変わらず国内はシブい動きなので、2Qでプラス転換した海外売上高が3Q以降も伸びていくのかが、結構重要になってきそうです。
 株価だけ見れば、どうも市場は今期で当面の業績ピークアウトを織り込みに行っている気がしており、今日の発表後の株価は少しずつ落ちていきました(笑)。売上高が微増では仕方ないのですが、利益面で会社側の努力が見えるだけに今後も観察を続けたいと思います。

 現状PFで唯一の評価損銘柄ですが、マイナスなのは自分の買付が早すぎたためなので仕方なし。8月の安値710円で買い増しするか悩みましたが、相場が相場だっただけにまだ下があるかと手が出ませんでした。どこかで取得単価を下げたいのですが、業績が悪いわけではないので極端には下げないでしょうから、しばらくはチャンス待ちになりそう。今年のNISA枠も少ないので来年ですかね。

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2015.10.12 12:58|未分類
(2015年10月1日15時発表)

売上高 161.50億円(前期比-0.4%) 会社予想 167.00億円(未達
営業利益 48.13億円(前期比-2.2%) 会社予想 49.31億円(未達
経常利益 50.88億円(前期比-1.0%) 会社予想 50.88億円(達成
当期純利益 32.25億円(前期比+0.1%) 会社予想 31.87億円(達成

・売上高営業利益率(2015年度4Q)→2016年度4Q
(2015年度4Q 30.36%)→29.80%(悪化
・売上高経常利益率
(2015年度4Q 31.72%)→31.51%(悪化
・売上高純利益率
(2015年度4Q 19.88%)→19.97%(改善
・売上高原価率
(2015年度4Q 53.22%)→53.36%(悪化
・売上高粗利益率
(2015年度4Q 46.78%)→46.64%(悪化
・販管費率(対粗利益)
(2015年度4Q 35.10%)→36.10%(悪化

・営業利益の四半期別前年比
1Q -15.10%
2Q +11.52%
3Q -11.65%
4Q +24.66%

 3Q時点で会社予想に対して結構厳しいなと感じていたのですが、売上高が-5.5億円未達だったにも関わらず経常利益、純利益は達成してきています。4Q単体で前年比売上高+33%、営業利益+39%が必要だったのですが、売上高+15.82%、営業利益+24.66%となっており、売上高が伸びなかった割りには利益面では健闘した感じですね。3Qに会社側が言っていた更新物件のずれ込み自体は順調に進捗したけれど、売り上げ面では若干足りなかったのかも。指標面は前年比で「悪化」としていますが、高い水準での若干の減少なので、全く問題はないです。

 決算発表後10日ほどが経った今日現在で株価は10/1終値より10.3%ほど下落。会社の来期予想が売上高+2.2%、営業利益0.0%、経常利益-4.3%、純利益+0.3%とこの会社らしい渋い数字となっていること、2015年度期の配当が記念配当込みで100円だったことから今期の予想が通常の50円に戻ったこと、元々8月以降に医療関連が低調だったことも重なっての下落かなと感じます。

 ただ、業績自体は依然として高止まりしてますし、売上高営業利益率29.80%と言う驚異的な数字からも不調とかの類ではないので、単純に株価が高過ぎた印象です。PERも高い時で30倍ぐらい行ってましたしね。今回の決算予想で若干EPSが上がり、株価は下落したことで予想PERは23倍台まで来てますからかなり水準訂正は進みました。

 今回の数字で目標株価を算出すると1,600円ほど。10/9の終値が1,996円ですから若干割高な水準です。毎期、高い水準を数%の上げ下げで推移する安定企業ですが、現時点から業績に驚異的な伸びは期待しづらいのでここから買うことは出来ませんが、いつか割安になった時に買えるように注目し続けようと思います。小さい会社であまり目立たない製品である医療用白衣を扱う企業ですが、ずっと売上高営業利益率は28~31%で推移している優良企業ですから、安くさえ買えればずっと持てそうな気がします。ちょっと会社のIRが弱いので情報不足なのが不満ですが(笑)。

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2015.07.30 14:00|未分類
(2015年7月30日13時発表)

売上高 81.33億円(前期比+1.9%
営業利益 10.44億円(前期比+18.5%
経常利益 10.91億円(前期比+20.0%
当期純利益 7.11億円(前期比+24.7%

・売上高営業利益率(2015年度1Q)→2016年度1Q
(2015年度1Q 11.05%)→12.84%(改善
・売上高経常利益率
(2015年度1Q 11.40%)→13.42%(改善
・売上高純利益率
(2015年度1Q 7.15%)→8.77%(改善
・売上高原価率
(2015年度1Q 72.40%)→70.28%(改善
・売上高粗利益率
(2015年度1Q 27.60%)→29.72%(改善
・販管費率(対粗利益)
(2015年度1Q 59.98%)→56.79%(改善

・営業利益の四半期別前年比
1Q +18.45%

 あれ? 考えていたよりかなり良い決算ですね(笑)。参考にしている産業機械統計の圧縮機の受注高が昨年4月~今年3月までの四半期で前年比マイナスだったので、3Q以降に回復するイメージを持っていたのでちょっと驚きです。

 売上高が+1.9%と微増であることを考えると想定為替レートが1ドル=110円、1ユーロ=125円と控えめなことと、売上高原価率を-2.12%も改善出来たことが主な要因でしょうか。販管費は前年比+3.8%と上昇していますが、2014-2015の1Qは+10.91%だったことを考えるとかなり抑えられた印象です。

●地域別売上高
・国内
売上高 49.88億円(前年同期比+3.3%
・海外
売上高 31.44億円(前年同期比-0.3%

売上高比率 国内 61.3% 海外 38.7%

●セグメント別
・建設機械事業
売上高 66.21億円(前年同期比+3.0%
セグメント利益 11.88億円(前年同期比+18.5%
 車両系建設機械が好調。海外は北米・中国が低調だが東南アジア、中近東などの新興国が伸長。海外の売上高が-0.3%と減益の中でもセグメント利益が+18.5%なので、やはり為替の影響が大きいのかな?

・産業機械事業
売上高 15.12億円(前年同期比-2.7%
セグメント利益 2.16億円(前年同期比+2.8%
 こちらは減収増益。新モデル投入や新規市場開拓などあり、まだ軌道には乗っていない印象です。これからですね。

 産業機械統計の足元(4~5月)を見ると圧縮機は前年比で4月-29.51%、5月+14.31%となっており、強弱マチマチ。6月がどうだったか気になるところですから、来月10日あたりの発表を楽しみにしたいと思います。

 とりあえずまだ1Qですし、大手建機銘柄の決算が悪かったりと心配事もあるので注意深く観察していきたいと思います。売上高が微増なので、ある四半期で突然マイナスに変化することもあり得ますしね。

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2015.06.30 14:10|未分類
(2015年6月29日15時発表)

売上高 125.24億円(前期比-4.3%) 2Q時 +1.0%
営業利益 38.37億円(前期比-7.3%) 2Q時 -1.9%
経常利益 41.04億円(前期比-3.2%) 2Q時 +5.6%
当期純利益 25.80億円(前期比-4.2%) 2Q時 +3.0%

・売上高営業利益率(2014年度3Q)→2015年度3Q
(2014年度3Q 31.65%)→30.64%(悪化
・売上高経常利益率
(2014年度3Q 32.42%)→32.77%(改善
・売上高純利益率
(2014年度3Q 20.59%)→20.60%(改善
・売上高原価率
(2014年度3Q 53.20%)→53.27%(悪化
・売上高粗利益率
(2014年度3Q 46.80%)→46.73%(悪化
・販管費率(対粗利益)
(2014年度3Q 32.37%)→34.43%(悪化

・営業利益の四半期別前年比
1Q -15.10%
2Q +11.52%
3Q -11.65%

 2Q時にこっそりと通期予想を下方修正しており少し「あれ?」と思っていたのですが、3Q単体の営業利益が前期比-11.65%となり累計でも売上高、営業利益、経常利益、純利益が前期比マイナスに沈んでいます。

 要因としては更新物件の3Qから4Qへのずれ込みとあります。プラスして今年1月に新本社への移転があり減価償却費が前年度より上がってますから若干の利益圧迫要因になってるんでしょう。2Q時点の減価償却率(対粗利益)は5.5%ですが、良い時だと3~4.5%ほどで収まる企業ですから少しだけ高い印象です。通常なら期を追うごとに減っていく傾向なので、次の4Qでどこまで落としてくるかが注目ですね。
 原価率を見るとたいして変わっていませんが、販管費率(対粗利益)で+2.06%の上昇が見られますから色々と経費が上がっているのかも。それでも他の会社に比べれば全然低いんですけどね(笑)。

 会社側の通期予想は売上高167.00億円、営業利益49.31億円となっていますが、前期4Q単体の売上高が31.30億円、営業利益が7.82億円だったことを考えるとちょっと苦しい印象です。
 達成するためには4Q単体で売上高41.76億円、営業利益で10.94円を上積みしなければいけないですから、前期比で売上高+33%、営業利益で+39%の大幅な増収増益が必要となります。元々が高利益の会社ですが毎期数%を積み上げていくタイプの企業なので、ちょっとこれは想像しにくいです(苦笑)。
 更新物件のずれ込みがあったにせよ、売上高を30%以上上げるほどの規模ではないでしょうし、実際今3Q単体の売上高の落ち込みも前期比で-10%(6.23億円)ほどですからね。これが10億円ほどのずれ込みだったなら、可能性を感じなくはないのですが…(前期4Q 31.30億円+10億円のずれ込み=41.30億円でほぼ達成基準)。
 説明会資料などを出していない企業なので詳しくは分かりませんが原価、販管費は低位で安定している企業ですし、何と言っても売上高営業利益率30%は魅力的なので、注目は続けていこうと思います。

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Author:たぐまる
2012年2月より株式運用開始。現在は会社を退職し「長期投資家」を目指して日々勉強中です。
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