2017.11.16 19:13|7593&3347 VT&トラスト
(2017年11月13日16時20分発表)

売上高 979.91億円(前期比+33.4%) 1Q時 +47.2% 会社予想 +29.3%(達成
営業利益 31.87億円(前期比+4.8%) 1Q時 +21.6% 会社予想 +15.0%(未達
経常利益 33.82億円(前期比+11.0%) 1Q時 +39.8% 会社予想 +14.9%(未達
当期純利益 17.71億円(前期比+4.8%) 1Q時 +49.2% 会社予想 +12.4%(未達

・売上高営業利益率(2017年度2Q)→2018年度2Q
(2017年度2Q 4.14%)→3.25%(悪化
・売上高経常利益率
(2017年度2Q 4.15%)→3.45%(悪化
・売上高純利益率
(2017年度2Q 2.30%)→1.81%(悪化
・売上高原価率
(2017年度2Q 80.96%)→83.33%(悪化
・売上高粗利益率
(2017年度2Q 19.04%)→16.67%(悪化
・売上高販管費率
(2017年度2Q 14.90%)→13.42%(改善
・販管費率(対粗利益)
(2017年度2Q 78.25%)→80.49%(悪化

・営業利益の四半期別前年比
1Q +21.57%
2Q -3.03%

 売上高は会社の中間予想を上回りましたが、利益面は未達となりました。

●セグメント別業績
◎自動車販売関連事業
売上高 928.88億円(前年同期比+30.7%) 1Q時 +42.6%
営業利益 28.92億円(前年同期比-9.8%) 1Q時 +2.8%

(内訳)
・新車部門(増収増益
ホンダ 2,609台(前年同期比-1.8%) 1Q時 -0.7%
日産 6,852台(前年同期比+24.0%) 1Q時 +41.3%
グループ全体(海外含む) 19,117台(前年同期比+42.7%) 1Q時 +66.9%

・中古車部門(増収 微減益
輸出 3,370台(前年同期比+14.6%) 1Q時 +26.0%
中古車販売台数 28,109台(前年同期比+20.3%) 1Q時 +32.2%
(子会社トラストの中古車輸出事業)
売上高 28.87億円(前年同期比-16.3%
営業利益 0.82億円(前年同期は営業損失0億円)

・サービス部門(増収増益

・レンタカー部門(増収 減益
(子会社トラストのレンタカー事業)
売上高 45.71億円(前年同期比+9.4%
営業利益 4.90億円(前年同期比-28.4%

 総店舗数は130店、総保有台数は16,085台(前年同期比+12.6%)、レンタル終了車両の販売台数は971台(前年同期比+11.0%)となり事業自体はまずまず好調。ただ、出店にともなう車両増や車両の代替に伴う減価償却費の増加で減益。

・子会社トラストの海外自動車ディーラー事業(増収 減益
売上高 16.06億円(前年同期比+18.3%
営業損失-0.11億円(前年同期は+0.04億円)

◎住宅関連事業(増収増益)
売上高 50.07億円(前年同期比+115.3%) 1Q時 +248.5%
営業利益 5.08億円(前年同期比+437.5%) 1Q時 2.08億円

 分譲マンション事業が非常に好調、戸建て分譲もまずまず。大きく営業利益を伸ばす結果で利益貢献大ですね。

 会社予想に未達の要因で大きなものは新車販売ではなくて子会社トラストの方と言う印象です。営業利益で言うと未達分は3.13億円なのですが、トラストの下方修正分は2.27億円もあるので数字上はこっちかなと。発表されている統計を見ると日産の不正に伴う新車販売への影響は9月まではプラスとなっておりそこまで影響していないのですが、10月に入ると登録車は前年同期48.4%と一気に半減。決算上にハッキリ出てくるのは3Qからと思われます。うーん、頭の痛い話です(苦笑)。11月に入り国内5工場での車両生産、出荷を再開したようなので今後の進展を見盛りたいです。

 11/7に発表された乗用車ブランド通称別順位を見ると9月1位だったノート(前年比278.5%)が10月は25位(前年比154.9%)とランクダウン、セレナに至っては9月7位(前年比126.2%)から圏外へ。ただ、ランクは大きく落としましたが、ノートは前年比で見ると大きくプラスとなっており、そういう意味ではプラス要因かも。リーフなどは9月圏外からの10月は19位へランクアップし、販売台数は前年比707.4%と好調なスタートを切っており、印象としては今回の不正で日産を見限った消費者が多いと言うのはないですね。そもそも数年来もその体制で検査されており特別問題があったわけでもないので、自動車自体には問題はないと考える人が多数なのかも。これは昨年の軽自動車問題の時も思いましたが、「よくよく考えると自動車に問題はなく、会社の意識の問題」と言う気がします。

 なんにしろ販売自体が止まっていた期間が1~2か月ほどあるため、ディーラーには堪えますが意外と戻りは速そうな気も。セレナe-POWERなども東京モーターショーで発表されたようですし、ノートも人気車種であることは間違いないので統計を見つつよく観察したいと思います。国内もそうですが英国、スペインの販売もどうなるか気になるところですね。政治、経済で問題が出てきそうな二国だけにこちらも統計は注目したいと思います。

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2017.08.12 12:55|7593&3347 VT&トラスト
(2017年8月10日16時発表)

売上高 469.07億円(前期比+47.2%
営業利益 11.72億円(前期比+21.6%
経常利益 12.47億円(前期比+39.8%
当期純利益 6.51億円(前期比+49.2%

・売上高営業利益率(2017年度1Q)→2018年度1Q
(2017年度1Q 3.03%)→2.50%(悪化
・売上高経常利益率
(2017年度1Q 2.80%)→2.66%(悪化
・売上高純利益率
(2017年度1Q 1.37%)→1.39%(改善
・売上高原価率
(2017年度1Q 80.36%)→83.83%(悪化
・売上高粗利益率
(2017年度1Q 19.64%)→16.17%(悪化
・売上高販管費率
(2017年度1Q 16.61%)→13.67%(改善
・販管費率(対粗利益)
(2017年度1Q 84.57%)→84.54%(改善

・営業利益の四半期別前年比
1Q +21.57%

●セグメント別業績
◎自動車販売関連事業
売上高 443.36億円(前年同期比+42.6%
営業利益 12.26億円(前年同期比+2.8%

(内訳)
・新車部門(増収増益
ホンダ 1,209台(前年同期比-0.7%
日産 3,309台(前年同期比+41.3%
グループ全体(海外含む) 8,853台(前年同期比+66.9%

 前期1Qは三菱自動車問題が直撃し日産の軽自動車も販売停止だったため、今期は日産車が大きく増加。1~6月のセレナ販売は前年同期比154.3%、ノートは163.3%となっており販売好調を維持。特にノートは1、3月の2回で販売トップとなるなど人気車種に。7月の自販連統計を見ても1位となっており前年同月比128.0%と好調。ホンダは主力のフィットが1~6月累計で前年比78.7%と低調だが7月は124.1%となり回復傾向が見える。代わりに今期はフリードが好調で1~6月は前年同期比335.7%、7月も495.2%でした。ただ、このタイプの車は各社の主力モデルが混戦で、トヨタのC-HRの強さが光っています。

・中古車部門(増収 微減益
輸出 2,002台(前年同期比+26.0%
中古車販売台数 14,225台(前年同期比+32.2%

 台数ベースで増加も輸出、国内市況の低迷の影響受け微減益。

・サービス部門(増収増益

・レンタカー部門(増収 微減益

 新店、既存店ともに堅調で増収。レンタカー増車、積極的なレンタカー車両の代替に伴う減価償却費増加で若干の減益。四半期の営業減益は10四半期ぶりだが、減益幅は-0.97億円ほどであり2Q以降に挽回可能かと思います。

◎住宅関連事業(増収増益
売上高 25.23億円(前年同期比+248.5%
営業利益 2.08億円(前年同期は-0.63億円の損失

 受注、引き渡しともに好調に推移。グループ外部への商業施設の受注拡大に注力し1Qで営業黒字を確保。新車販売の利益率は高くないため、この事業である程度カバー出来るのは良いことだと思います。

 全体の売上高は+47.2%増となりましたが、要因としては国内新車販売の回復と英国、スペインの子会社連結の影響が大きいと思われます。売上高の伸び率の割に利益率は上がりませんが、海外子会社などは利益率が低い傾向にあるため仕方ないかと。VTHD子会社になって利益率が改善してくることを期待して見守りたいと思います。ただ、やはり国内とは勝手が違うので、今までの海外子会社などを見ている限りだと、なかなか上がらないかと言う気もします。
 国内の新車販売が増える=今後数年間の保険料収入となるストックビジネスであり、車検などでサービス部門の利益増につながるため、新車販売自体は薄利ではありますが新車販売が増えることは非常に良い傾向だと思います。

 中古車販売の利益率が下がる傾向ではありますが、全体としては良い決算でしたね。

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2017.05.11 18:16|7593&3347 VT&トラスト
(2017年5月11日16時発表)

売上高 1695.60億円(前期比+15.8%) 会社予想+18.8%(未達
営業利益 75.92億円(前期比-0.4%) 会社予想-1.6%(達成
経常利益 79.37億円(前期比+4.4%) 会社予想-1.4%(超過
当期純利益 44.21億円(前期比+8.1%) 会社予想-2.2%(超過

・売上高営業利益率(2016年度4Q)→2017年度4Q
(2016年度4Q 5.20%)→4.48%(悪化
・売上高経常利益率
(2016年度4Q 5.19%)→4.68%(悪化
・売上高純利益率
(2016年度4Q 2.79%)→2.61%(悪化
・売上高原価率
(2016年度4Q 80.67%)→81.66%(悪化
・売上高粗利益率
(2016年度4Q 19.33%)→18.34%(悪化
・売上高販管費率
(2016年度4Q 14.13%)→13.87%(改善
・販管費率(対粗利益)
(2016年度4Q 73.08%)→75.59%(悪化

・営業利益の四半期別前年比
1Q -30.24%
2Q -12.72%
3Q +15.34%
4Q +18.89%

 昨年4月、5月に三菱自動車の不正問題が発覚し主力であった日産軽自動車が一定期間の販売停止。1Qはこの影響で営業利益が前期比-30.24%と低迷することになりました。販売再開の目途が立った6月時点で2Q以降の軽自動車販売への影響を前年比3割減と会社は見込んでおり、実際統計を見てみると日産軽の販売実績は7月が前年比66.6%、8月が76.8%、9月が73.4%となっておりプロの見立てと言うのはスゴイなぁと感心してます。過去の事例や自動車自体の問題などを考慮して出した見通しだと思うのですが、さすがですね。
 また、それ以降も3割減の見通しを変えずにいたことで、自分としても業績への過度な期待を持たずに済んだため、この対応も非常に良かったのではないかと思ってます。

 さすがに1Qの減収減益が響き通期での利益率などの指標は前年度より悪化してしまいましたが、一番悪かった1Qの営業利益率でも3%を維持しており十分安定的だったと言う印象です。販管費率もちゃんと下げてますしね。売上高は会社予想に届きませんでしたが利益面では達成、超過となっており、おかげで期末配当の1円増配がついてきました。全く期待していなかったのでラッキーでした(笑)。これで今期は合計17円の配当となりますが、嬉しいことに来期の業績予想が二桁の増収増益予想なので配当は18円の増配予想となっており、こちらもラッキーです。
 ただ、自動車販売は波がありますし、現在販売好調の日産2車種もどこかで落ち着いてくるでしょうから楽観視はしないです(笑)。幸いこの4月の日産軽自動車販売は昨年の反動から前年比221.2%と大幅増加となっておりプラス要因が続いている雰囲気なので1、2Qはそんなに心配しないで良いかなと考えてます。日産の登録車も現在6か月連続で前年比を大きく上回って好調ですしね。

●セグメント別業績
◎自動車販売関連事業
売上高 1,626.87億円(前年同期比+16.2%) 1Q時 -7.1% 2Q時 +2.7% 3Q時 +10.0%
営業利益 75.29億円(前年同期比-2.4%) 1Q時 -22.3% 2Q時 -17.2% 3Q時 -10.4%

・新車部門(増収減益)
ホンダ 5,316台(前年同期比-10.4%) 1Q時 +1.4% 2Q時 -2.7% 3Q時 -5.8%
日産 13,687台(前年同期比-5.1%) 1Q時 -22.9% 2Q時 -19.7% 3Q時 -10.5%
グループ合計 33,616台(前年同期比+22.0%) 1Q時 -11.9% 2Q時 +0.7% 3Q時 +14.9%

 日産は期を追うごとに回復。夏と秋の新車2車種の販売効果がハッキリと下半期に出た格好。反対にホンダは期を追って減少。現在売れ筋がN-BOXとフリードのみですし暫くは厳しそう。と言うか傘下のホンダディーラーの販売実績を見ると今回含めた過去3期の12四半期中9回が前年比マイナスなので長い間低迷しています。関東にもう1ディーラーあればまた違うんでしょうが新車ディーラーは勝手に始められないので仕方ないでしょう。メーカーがうんと言わないでしょうし(苦笑)。
 それでもグループ全体としては前年比+22.0%の増加で3期ぶりの3万台超え。日産、ホンダは年々減少していますが代わりに海外でM&Aをしての増加となり会社の積極性が実った格好となりました。

・中古車部門(増収微減益
海外輸出台数 6,503台(前年同期比-8.3%) 2Q時 -18.6% 3Q時 -19.2%
中古車販売台数 49,300台(前年同期比+6.6%) 2Q時 +1.6% +3.3%
 輸出が低調で2013年度をピークに3期連続のマイナス。国内外の新規子会社の増加もあり販売が好調なことで増収を確保しましたが若干の減益。

・サービス部門(増収増益
短信では数字は非開示なので説明会資料などで確認したいと思います。

・レンタカー部門(増収増益
売上高 86.87億円(前年同期比+12.4%) 1Q時 +16.3% 2Q時 +13.4% 3Q時 +13.0%
営業利益 13.45億円(前年同期比+7.5%) 1Q時 +23.7% 2Q時 +24.8% 3Q時 +21.2%
 前年度末比で店舗は+5店舗増加。売上、利益ともに着実に伸びており今後も楽しみな事業です。2012年度で51.56億円だった売上高が5期で+68.5%の伸びですから良い事業ですね。

◎住宅関連事業(増収増益
売上高 67.31億円(前年同期比+7.4%) 1Q時 -18.7% 2Q -16.3% 3Q時 -18.6%
営業利益 5.41億円(前年同期比+86.2%) 1Q時 -0.63億円 2Q +49.0% 3Q時 +90.0%
 3Qまでマイナスだった売上高は4Qで急伸してプラスに。営業利益は前期比+86.2%と3Qの+90.0%から少し落ちたように見えますが、3Qの営業利益は0.85億円だったので売上高以上にこちらは伸びています。

 新車販売の低迷を上半期に受けましたが、他事業が好調だったことでカバー。会社がいつも言う新車が売れなくても赤字にならないと言うことを今回は証明した一年間だったかなと思います。まぁ、車検が少ない期間に今回のような三菱自動車の不正が発覚していたらヤバかったと思うのでタイミングがズレてくれていたのは不幸中の幸いでしたが(笑)。

 決算と合わせて子会社1社の業績が計画を下回り、財務内容が悪化しているため個別決算で評価損8.36億円を特別損失で計上しています。連結では消去されるので大きな影響はありませんが、どの会社か分からないため決算資料で確認できたらと思います。イメージするに恐らく英国の三菱ディーラーじゃないか?と思うのですが、どうだろう? ずっと悪かったですし。

 決算に先立つ5/1には2/17に発表していた南アフリカ法人の株式取得日をシステム切替作業に想定より時間を要しているため6/1へと変更しています。どちらにしろ規模が小さいため業績への影響は軽微かと思われます。それでもプジョーシトロエンとの関わりが出来る大事な事業かもしれないので注意深く観察したいと思います。現在、英国、スペイン、南アフリカとディーラー業は拡がっており、今後はフランスの可能性も勝手に感じているので慎重に行きたいところですね。まぁ、意表をついてポルトガルとかありそうですが(笑)。

◎会社来期予想
売上高 1,960.00億円(前年同期比+15.6%) 中間+29.3%
営業利益 85.00億円(前年同期比+12.0%) 中間+15.0%
経常利益 85.00億円(前年同期比+7.1%) 中間+14.9%
純利益 48.00億円(前年同期比+8.5%) 中間+12.4%

 やはりプラス要因が多い中間までの方が強気な数字です。あとは2014年4月以降に日産の登録車販売の不調、15年からは登録車、軽自動車ともに販売不振だったため新車車検への影響が出てくるでしょうし予想ほどは楽観視はしないでおこうと思います。ただ前回、震災の影響による車検車不足の時でも会社全体でカバーしており業績も極端に悪化はしなかったので普通にやれば大丈夫だろうとは思います。
 消費増税の駆け込み需要があった14年度の営業利益100.82億円を除いて13、15、16、17年度は78.10億円、73.47億円、76.19億円、75.92億円と安定して70億円を稼いでいますし、この間新車市場が冷え込んでいたことも考えれば、他ディーラーと比較すると結構スゴイんじゃないでしょうか?

 今回の数字で目標株価を算出すると533円ほど。営業利益が若干落ちたため昨年度より少し低くなりましたが、かなり特殊な要因込みの減益なので今期予想が85億円と言うことも考慮して620円ほどにしておこうと思います。今日の終値が586円なのでどちらにしろほぼ適正ですね(笑)。

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2017.03.06 21:49|7593&3347 VT&トラスト
 こんばんは。自販連から2月のブランド別新車販売台数と車名別順位が、全軽自協から軽自動車通商名別販売台数が発表されています。

●軽自動車
1位 N-BOX 19,429台(前年同期比108.6%
2位 デイズ 16,093台(前年同期比97.9%
3位 タント 15,102台(前年同期比84.0%

 相変わらずN-BOXが好調。結構高いので普通に乗用車買えちゃいそうなのですが根強い人気です。デイズはマイナスではありますが、タントは前年比84.0%ですし、それと比較すればかなり良い数字かなと。ほぼ燃費問題の影響は抜けたかなと言う印象です。

●乗用車ブランド別
1位 プリウス 15,958台(前年同期比83.9%
2位 ノート 14,859台(前年同期比151.6%
3位 C-HR 12,985台(16年12月発売)
4位 アクア 11,379台(前年同期比81.2%
5位 セレナ 10,983台(前年同期比167.2%
6位 フリード 10,341台(前年同期比313.9%
7位 シエンタ 10,128台(前年同期比121.9%
8位 ヴィッツ 8,475台(前年同期比153.2%
9位 ヴォクシー 8,468台(前年同期比110.0%
10位 フィット 8,201台(前年同期比81.9%

 1月にノート、セレナの日産勢に首位を奪われたプリウスですが、広告効果か再び一位に返り咲き。昨年2月は1万台超えは3位まででしたが、今年7位までが1万台超えと最近まではなかった大混戦となってますね。ただ、プリウスが1位と言っても前年同期比は83.9%と昨年までの勢いはなく、新型プリウスの増加だけでは埋めきれなかった印象です。まぁ、相当高いので当たり前ですが(笑)。
 それでもトヨタがスゴイのは他の車種で埋め合わせが出来る点でしょうか。10位までに6車種が入り、そのうち3車種は大きく伸びてますし、12月発売のC-HRが1月の4位から3位へランクアップ。台数も9,144台から12,985台と前月比142%とかなり好調な印象です。見た目がカッコよくトヨタが出遅れていたSUVなので需要がかなりあるんでしょうね。

 ホンダはフリードが313.9%と大幅な伸びですが、主力車種であるフィットが低迷。11位以下のヴェゼル、ステップワゴンがかなり低調なので、軽のN-BOXとフリードが売れてもホンダの販売自体は2社と比べて低調です。

 日産は1位を奪還されたとは言えノートが頑張ってますね。セレナは前年比では167.2%と非常に好調ですが前月比では98.2%と発売半年が経って伸びはなくなってきました。広告などで見る機会も減ったのですが3月にもうひと山くるか期待したいと思います。

 大手3社の乗用車販売台数は、
・トヨタ 13.3万台(前年同期比131.7%
・日産 5.6万台(前年同期比106.8%
・ホンダ 6.4万台(前年同期比99.4%

 日本の新車は3月が突出して売れるため、徐々にトータルの販売台数の回復傾向が出てきた今年3月は注目度が高そうですね。

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2017.02.23 21:21|7593&3347 VT&トラスト
 こんばんは。日産のゴーンさんが社長とCEOを退任することが決まったそうですね。代表権のある会長職には引き続き留まるらしいですが、2000年の社長就任後約17年間もトップに君臨してきただけに今後の日産に変化があるか注目されるところです。と言っても新社長は長年ゴーンさんのとなりにいた西川CEOなのでどれだけ変わるのかは分かりません。

 あまり話題にはならず、自分もたまたま読んだ四季報オンラインの記事で読んだだけだったのですが、昨年12月に発表された部長級人事でフォルクスワーゲングループジャパンの社長を15年7月まで務めていた方が日本ネットワーク戦略本部の本部長に就任していたりとひっそりとではありますが人事に関しては昨年から動いており、ゴーンさんの退任も急に決めたわけではなさそうです。ただ、一番気になるのはゲスいところで今後の役員報酬などの額は変わるのかです(笑)。毎年10億円ほどもらっていると思うのでどうなるんでしょうね?
 いずれにしろ最近ではプジョー・シトロエングループ(PSA)がオペルを買収すると言う話も出てますし、日産自体からは一歩引いてグループ全体に集中し始めるゴーンさんの動向はかなり注目されそうです。PSAはマレーシアの自動車大手も買収しようとしているらしいですし同じ仏の自動車メーカーとしてルノーにも何か動きが出る兆候かも?

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Author:たぐまる
2012年2月より株式運用開始。現在は会社を退職し「長期投資家」を目指して日々勉強中です。
※当ブログはリンクフリーです。

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