2017.04.29 14:54|8914 エリアリンク
(2017年4月28日16時発表)

売上高 50.83億円(前期比+17.4%
営業利益 6.70億円(前期比+5.7%
経常利益 6.59億円(前期比-0.6%
当期純利益 4.30億円(前期比+2.4%

・売上高営業利益率(2016年度1Q)→2017年度1Q
(2016年度1Q 14.65%)→13.20%(悪化
・売上高経常利益率
(2016年度1Q 15.31%)→12.98%(悪化
・売上高純利益率
(2016年度1Q 9.70%)→8.46%(悪化
・売上高原価率
(2016年度1Q 70.26%)→71.32%(悪化
・売上高粗利益率
(2016年度1Q 29.74%)→28.68%(悪化
・売上高販管費率
(2016年度1Q 15.09%)→15.49%(悪化
・販管費率(対粗利益)
(2016年度1Q 50.75%)→54.00%(悪化

・営業利益の四半期別前年比
1Q +5.74%

●セグメント別業績
◎不動産運用サービス事業
売上高 45.33億円(前年同期比+13.3%
セグメント利益 7.76億円(前年同期比+3.5%

(内訳)
・ストレージ運用
売上高 23.48億円(前年同期比+15.4%
セグメント利益 4.41億円(前年同期比+10.3%

・ストレージ流動化
売上高 16.93億円(前年同期比+12.2%
セグメント利益 2.19億円(前年同期比-2.0%

(ストレージ運用+流動化合計)
売上高 40.41億円(前年同期比+14.05%
セグメント利益 6.60億円(前年同期比+6.10%

・その他不動産運用サービス
売上高 4.91億円(前年同期比+7.7%
セグメント利益 1.16億円(前年同期比-8.5%

◎不動産再生・流動化サービス事業
売上高 5.49億円(前年同期比+66.1%
セグメント利益 1.85億円(前年同期比+77.1%

 3月末時点で総室数は前年度末から+2,841室73,492室となり純増。稼働室数は+1,749室の55,535室で稼働率は75.57%(前年度末比-0.56%)。既存は83.45%(前年度末比-1.52%)、新規は37.77%(前年度末比-13.92%)。

 前年度1Qの純増が+2,424室だったので増加ペースはやや速くなり、その分稼働利率は76.62%→75.57%、既存は84.12%→83.45%、新規は43.70%→37.77%と小さくなりました。新規の30%台と言うのは過去の数字で見ると突出して低いのが気になりますが例年通りなら4月以降に上昇傾向に入るため2Qを見てみないと成果は分からないので、6月末で45~50%付近に戻っていれば問題ないのかなと思います。幸い今年から月の中ごろに月次を出すようになっているので注目してみるのもいいかもです。

 中間予想が増収、減益(二桁)予想のところに増収増益の1Qなのでまずまずの数字かと思います。昨年度より早いペースで出店しているため増益幅が小さくなりましたが、2Q以降に稼働率が上がってくるならば、海外案件や底地の購入などでコストをかける可能性もありますが中間予想は問題なくクリア出来そうな雰囲気。

 販売用不動産と仕掛販売用不動産の合計は43.52億円で前期末比+4.55億円の増加。底地事業が含まれる「不動産再生・流動化サービス事業」の売上高は前期比+66.1%、セグメント利益は+77.1%とまずは順調そうです。
 昨年度1Qが底地事業に注力し始めた最初の期なのでハードル自体が低く、市況によって増減があるため毎四半期この水準かと言われれば違うかと思いますが、「今後3年で投資60~80億円」を会社側は見込んでいるので仕入れ額自体は増加して行きそうですね。底地購入に伴って増加していた借入金は長短、社債含めて前期末で47.07億円。今1Qでは48.77億円となっており思ったよりは増えませんでした。自己資金も潤沢ですし50億円レベルに抑えているなら問題ないかと現状では考えています。急激に借入金を増やして底地を買いあさった挙句に不良債権化…と言うパターンが怖く、底地の存在自体がある意味不良債権と言う側面もあるため手を広げ過ぎずに手堅くあって欲しいなと。まぁ、土地を持っておらず専門知識もない素人が心配してもあまり意味ないのですが(笑)。

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2017.02.15 00:12|8914 エリアリンク
(2017年2月14日16時発表)

売上高 169.08億円(前期比-1.5%) 会社予想168.06億円(超過
営業利益 19.35億円(前期比-27.2%) 会社予想16.75億円(超過
経常利益 19.68億円(前期比-19.4%) 会社予想16.50億円(超過
当期純利益 11.42億円(前期比-26.3%) 会社予想10.91億円(超過

・売上高営業利益率(2015年度4Q)→2016年度4Q
(2015年度4Q 15.48%)→11.45%(悪化
・売上高経常利益率
(2015年度4Q 14.22%)→11.64%(悪化
・売上高純利益率
(2015年度4Q 9.03%)→6.76%(悪化
・売上高原価率
(2015年度4Q 70.46%)→71.78%(悪化
・売上高粗利益率
(2015年度4Q 29.54%)→28.22%(悪化
・売上高販管費率
(2015年度4Q 14.07%)→16.77%(悪化
・販管費率(対粗利益)
(2015年度4Q 47.61%)→59.43%(悪化

・営業利益の四半期別前年比
1Q -17.09%
2Q -58.56%
3Q -5.00%
4Q +198.20%文字色

●セグメント別業績
◎不動産運用サービス事業
売上高 158.20億円(前年同期比+21.9%) 1Q時 +9.85% 2Q時 +14.0% 3Q時 +14.9%
セグメント利益 27.35億円(前年同期比+15.1%) 1Q時 +2.45% 2Q時 +2.3% 3Q時 +2.2%
(会社期初予想 売上高159.82億円)

(内訳)
・ストレージ運用
売上高 85.78億円(前年同期比+15.1%) 1Q時 +17.64% 2Q時 +16.4% 3Q時 +15.6%
営業利益 15.22億円(前年同期比+15.3%) 1Q時 +10.22% 2Q時 +7.9% 3Q時 +8.6%

・ストレージ流動化
売上高 53.25億円(前年同期比+51.1%) 1Q時 +15.19% 2Q時 +23.2% 3Q時 +24.4%
営業利益 7.28億円(前年同期比+43.0%) 1Q時 +0.90% 2Q時 +3.6% 3Q時 +0.4%

(ストレージ運用+流動化)合計
売上高 139.00億円(前年同期比+26.6%) 2Q時 +19.1% 3Q時 +18.9%
営業利益 22.48億円(前年同期比+22.9%) 2Q時 +6.4% 3Q時 +6.0%

・その他不動産運用サービス
売上高 19.16億円(前年同期比-4.2%) 1Q時 -24.12% 2Q時 -13.7% 3Q時 -7.5%
営業利益 4.83億円(前年同期比-11.5%) 1Q時 -14.18% 2Q時 -13.1% 3Q時 -12.1%

◎不動産再生・流動化サービス事業
売上高 10.87億円(前年同期比-74.1%) 1Q時 -74.96% 2Q時 -80.9% 3Q時 -78.1%
セグメント利益 2.46億円(前年同期比-79.0%) 1Q時 -89.71% 2Q時 -82.5% 3Q時 -80.3%
(会社期初予想 8.23億円)

 先月売却しているのですが、ショックを受けるほど会社予想より良い数字ですね…。売上高自体は両事業とも会社予想に近い感じとなっており、これは自分の想定ともほぼ同じぐらい。誤算は利益面で、ストレージの4Q単体があまりに良過ぎて完全に想定外でした(苦笑)。
 過去2期の「不動産運用サービス」の4Q単体の売上高は3Q比で10%以上下がっていたのですが今4Q単体は+11.47%とプラスに。前年同期比は+47.84%と今まで見たことがないくらいの伸びとなっています。営業利益も過去2期は3Q比60%ぐらいに落ち込みますが、今期は+22.60%(前年同期比+86.77%)と非常に高い伸び。

 「運用」の伸びは想定できる範囲なのですが、「流動化」の伸び具合が全く想定できていませんでした…。流動化の1~3Qの利益の伸び率推移を見ると、+0.9、+3.6%、+0.4%で来たものが4Qで+43.0%と急上昇となっており、これは完全に会社資料からは読み取れない類のものかなと。当然自分は過去決算、1~3Qの推移を見て良くて1ケタ前半の増加と見込んでいたのですが、まるでどこからか持ってきたようにいきなり入ってきました。どこかの大金持ちがドカっとストレージを買ったのかと(笑)。この辺りは説明会資料などで確認できたらいいなと思います。

 「不動産再生・流動化サービス事業」は会社予想より少し超過。本格的に底地売買に取り組んだ一年目なので、今後は今回の数字がベースになると考えられますし予想を達成できて良かったんですね。セグメント利益率22.6%は悪くない数字です。今期予想も売上高9.00億円と16年度実績より低くなっており、まだ事業としては探り探りで慎重な印象ですね。

 室数は前年度末比で8,326室の純増(9,246室出店、920室の撤退)の70,651室。。総稼働室数は53,786室(既存物件44,083室)となりましたが、期間中には大型トランク物件、大型コンテナ物件などの閉鎖があり撤退室数は増加したようです。
 稼働率は2Q 75.82%に対して4Qは76.13%。既存物件は84.03%から84.97%に、新規稼働率は46.04%から51.69%といずれも上昇となりました。ただ、前年度4Q時点よりはいずれも若干低い水準となっています。本来16年度は新規で1万室が目標でしたが、色々な理由で未達成。1~3Q時点で例年より遅いペースであることは分かっていたので8,000室ほどかと考えていましたが、だいたい合ってましたね。予算は1万室ペースで組んでいたでしょうし、出店ペースの鈍化が逆にコスト減となって利益には良かった印象です。そもそもそんな急激なペースはいらないですし(笑)。

 今回の数字で目標株価を算出すると1,371円。今期の会社予想が営業利益22.54億円となっており、それを考慮すると概算で1,555円ほど。この範囲が今後の目標株価となります。
 気になるのは中間予想が売上高+3.1%、営業利益-20.1%と増収減益予想になっていることで、本来ならストレージは1Q、2Qが強いため利益は出やすいハズなのですが、どう言う意味でしょうね? 4Qの数字と合わせて考えると、本来「種まき」期間の4Qでコストをかけず、翌期にズラしたからかも?なんて考えてしまいます。この辺りの説明も資料にあればいいなと。

 最近ではストレージ、トランクルームと言うと3461 パルマが人気で、自分も注目して追っていますが正直、上場した時にはエリアリンクの決済外注先ぐらいにしか考えていなかったので最近の主導権を取りにいくような動きはかなり面白そうな感じです。



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2016.10.28 22:17|8914 エリアリンク
(2016年10月28日16時発表)

売上高 126.55億円(前期比-12.1%) 2Q時 -20.3%
営業利益 15.46億円(前期比-38.8%) 2Q時 -44.1%
経常利益 15.69億円(前期比-32.5%) 2Q時 -37.3%
当期純利益 9.87億円(前期比-35.4%) 2Q時 -40.2%

・売上高営業利益率(2015年度3Q)→2016年度3Q
(2016年度3Q 17.55%)→12.22%(悪化
・売上高経常利益率
(2016年度3Q 16.14%)→12.40%(悪化
・売上高純利益率
(2016年度3Q 10.61%)→7.80%(悪化
・売上高原価率
(2016年度3Q 69.81%)→71.53%(悪化
・売上高粗利益率
(2016年度3Q 30.19%)→28.47%(悪化
・売上高販管費率
(2016年度3Q 12.65%)→16.26%(悪化
・販管費率(対粗利益)
(2016年度3Q 41.89%)→57.10%(悪化

・営業利益の四半期別前年比
1Q -17.09%
2Q -58.56%
3Q -5.00%

●セグメント別業績
◎不動産運用サービス事業
売上高 117.41億円(前年同期比+14.9%) 1Q時 +9.85% 2Q時 +14.0%
セグメント利益 20.56億円(前年同期比+2.2%) 1Q時 +2.45% 2Q時 +2.3%

(内訳)
・ストレージ運用
売上高 63.32億円(前年同期比+15.6%) 1Q時 +17.64% 2Q時 +16.4%
営業利益 11.71億円(前年同期比+8.6%) 1Q時 +10.22% 2Q時 +7.9%

・ストレージ流動化
売上高 39.78億円(前年同期比+24.4%) 1Q時 +15.19% 2Q時 +23.2%
営業利益 5.15億円(前年同期比+0.4%) 1Q時 +0.90% 2Q時 +3.6%

(ストレージ運用+流動化)合計
売上高 103.08億円(前年同期比+18.9%) 2Q時 +19.1%
営業利益 16.84億円(前年同期比+6.0%) 2Q時 +6.4%

 運用+流動化合計で売上高+18.9%、営業利益+6.0%とストレージは好調を維持。
 「流動化」は売上高、営業利益が3Q時点で昨年度累計を超えていますが、これは例年通り。過去2年の4Q単体は売上高は3Q比で半減、経費先行で営業赤字となっているため今期も同様にするのか気になるところです。どちらにしろ現在は伸び率を見る限りは売上高を優先しているので、コスト増加で利益面の上積みはあってもかなり少なそうです。

・その他不動産運用サービス
売上高 14.30億円(前年同期比-7.5%) 1Q時 -24.12% 2Q時 -13.7%
営業利益 3.69億円(前年同期比-12.1%) 1Q時 -14.18% 2Q時 -13.1%

●今期の業績推移
売上高 1Q 4.56億円、2Q 4.91億円、3Q 4.82億円
営業利益 1Q 1.27億円、2Q 1.38億円、3Q 1.04億円
 物件の売却がなく3四半期連続で同水準となったことで、どうやら一四半期の業績はしばらくこの水準で落ち着きそうですね。変に上下されるより計算が立ちやすいので良い感じではないでしょうか。

◎不動産再生・流動化サービス事業
売上高 9.14億円(前年同期比-78.1%) 1Q時 -74.96% 2Q時 -80.9%
セグメント利益 2.29億円(前年同期比-80.3%) 1Q時 -89.71% 2Q時 -82.5%

 今期会社予想の売上高8.23億円、営業利益1.53億円はクリアとなりましたが、3Q単体の業績は売上高1.46億円、営業利益0.28億円であり、2Qからの上積みはあまりありませんでしたね。1Qの売上高が3.31億円、2Qが4.37億円だったので、3Qも同様の規模なのか業績予想に合わせて必要な分だけにするのか注目していましたが、どうやら業績予想に合わせてきた雰囲気です。自分は2Q時点の高い進捗率でも会社予想以上は期待せず据え置きとしていたので特にガッカリはしないのですが、もしかすると期待していた人はいたかもしれませんね。
 3Q時点で昨年同時期とは売上高で32.67億円、営業利益で9.28億円もの差がありますが、今期は最初から物件売却から底地事業への移行を表明しているので、さすがに3Qともなれば気にする必要はないのかなと思われます。
 販売用不動産は1Q 20.27億円、2Q 22.95億円、3Q 26.72億円となっており、固定資産からの振り替えではなさそうなので純増かと思われます。ここの底地事業は買ってすぐ売るとは限らず、利回り3%で保有する物件もあるので、この事業の4Q見通しは会社予想をクリアした現状で据え置きを下限、3Q単体と同水準の数字をプラスとした数字を上限として今後は計算しようかと思います。

◎その他(調整部門)
営業損失 -7.39億円(前年同期は-6.41億円 +15.3%増加) 1Q時 -2.20億円 2Q時 -4.79億円

●総室数、稼働率推移
 総室数は15年12月末比で+6,048室の純増で68,373室に。昨年同時期は+7,974室の純増でしたから、やはり今期は出店ペースは遅くなっています。今回も理由として建築確認申請による工期長期化が挙げられているほか、関西エリアの見直し、コンテナ1基あたりの平均室数の減少なども理由のようです。2Qから3Q期間で+1,450室の出店なので4Qもこのペースだと仮定するとどうやら今期は+8,000室近辺で落ち着きそうな感じです。期初は1万室が目標でしたが、ちゃんとした理由があるなら仕方ないかな。採算が取れない立地に無理やり出店するよりは全然良い気がします。建築確認申請についてはもう少し詳しく知りたいところではあるので、その辺りの説明が少ないのがこの会社の少し足りないところかも。

 稼働率は
全体稼働率 76.35%(1Q時76.62%、2Q時75.82%) 前年3Q時 75.18%
既存稼働率 84.54%(1Q時84.12%、2Q時84.03%) 前年3Q時 84.97%
新規稼働率 50.12%(1Q時43.70%、2Q時46.04%) 前年3Q時 47.41%

 新規稼働率が昨年同時期と比較すると+2.71%改善。出店数が少なかったこともあるでしょうが1Qから順調に伸びているのは良いのでは。昨年度は3Qの47.41%から4Qは53.84%と+6.43%も伸びましたから、3Qで既に50.1%となっている今期は53~56%を期待したいですね。既存稼働率は高くても87%ほどなので84%台はまずまずですね。

 短信を見ていて気になったのは、固定負債の長期借入金が2Qの5.83億円から21.34億円へ急増していることでしょうか。2Q時点で71億円ほどの現預金があったので、わざわざ借りる必要があるのかな?とも思うのですが、資料には2×4物件で「次期以降に備え10件の土地購入を計画」とあるので、これに関連したものかもしれません。まぁ、自己資本比率も75.7%と異常に高過ぎたのが66.7%と依然として高水準なので、これぐらいは全く問題なさそうです。不動産で60%台以上と言うのも高過ぎる気もしますが(笑)。

●通期会社予想(進捗率) → 3Qとの差異 → 前年度4Q単体
売上高 168.06億円(75.3%) → 41.51億円 → 27.69億円
営業利益 16.75億円(92.3%) → 1.29億円 → 1.30億円
経常利益 16.50億円(95.1%) → 0.81億円 → 1.17億円
純利益 10.91億円(90.5%) → 1.04億円 → 0.21億円

 進捗率だけを見ると利益面は楽勝ムードなのですが、前年度4Q単体の数字との比較だとギリギリとなります。好調のストレージも4Qに来期への先行投資などで利益は落ちる会社であり、出来れば底地などの売却で利益は確保してほしいところです。かと言って必要以上に売ってしまい業績が良くなり過ぎると無駄に来年度のハードルを上げることになるので塩梅が難しいですね。
 とりあえずは売上高158~161億円、営業利益16.8~17.1億円ぐらいを下限目途にしておこうと思いますが、なんにしろ今年が物件売買を手控えた1年目であり、次の本決算が来期以降の最低ラインとなる重要なものになるので無理に数字は作らないでいい気もします。

 目標株価1,320円(132円は併合前だったので訂正)は現状では変更なし。その辺りまで行けば少し枚数を減らしてもいいかもしれませんが、その前に週明けが怖いです(笑)。

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2016.07.29 19:10|8914 エリアリンク
(2016年7月29日16時発表)

売上高 88.50億円(前期比-20.3%) 会社予想 87.07億円(前期比-21.6%超過
営業利益 12.23億円(前期比-44.1%) 会社予想 9.76億円(前期比-55.4%超過
経常利益 12.44億円(前期比-37.3%) 会社予想 9.62億円(前期比-51.5%超過
当期純利益 7.88億円(前期比-40.2%) 会社予想 6.34億円(前期比-51.9%超過

・売上高営業利益率(2015年度2Q)→2016年度2Q
(2016年度2Q 19.69%)→13.83%(悪化
・売上高経常利益率
(2016年度2Q 17.85%)→14.06%(悪化
・売上高純利益率
(2016年度2Q 11.87%)→8.91%(悪化
・売上高原価率
(2016年度2Q 69.14%)→70.81%(悪化
・売上高粗利益率
(2016年度2Q 30.86%)→29.19%(悪化
・売上高販管費率
(2016年度2Q 11.16%)→15.36%(悪化
・販管費率(対粗利益)
(2016年度2Q 36.18%)→52.62%(悪化

・営業利益の四半期別前年比
1Q -17.09%
2Q -58.56%

●セグメント別業績
◎不動産運用サービス事業
売上高 80.80億円(前年同期比+14.0%) 1Q時 +9.85%
セグメント利益 15.02億円(前年同期比+2.31%) 1Q時 +2.45%

 2Q単体では前年同期比-0.2%の減益ですが昨年度も2Q、3Qと減益でしたし、保有不動産の売却で賃料収入が減り「その他不動産運用サービス」が減収減益になるため、こんなものでしょう。

(内訳)
・ストレージ運用
売上高 41.59億円(前年同期比+16.4%) 1Q時 +17.64%
営業利益 8.10億円(前年同期比+7.85%) 1Q時 +10.22%

・ストレージ流動化
売上高 29.73億円(前年同期比+23.15%) 1Q時 +15.19%
営業利益 4.26億円(前年同期比+3.64%) 1Q時 +0.90%

(ストレージ運用+流動化)
売上高 71.32億円(前年同期比+19.14%
営業利益 12.36億円(前年同期比+6.36%

 一番重要であるストレージ運用、流動化の売上高が2Qも各々高い伸びを示しており、順調そうな印象。二つ合わせたストレージ事業は売上高+19.14%、営業利益+6.36%となってますから、現時点では十分な数字かなと思います。今期はここさえ伸びていれば文句はないです。

・その他不動産運用サービス
売上高 9.47億円(前年同期比-13.67%) 1Q時 -24.12%
営業利益 2.65億円(前年同期比-13.11%) 1Q時 -14.18%

 賃料収入のある不動産が今以上に減らないとすると、しばらくは一四半期の売上高4.5~5億円、営業利益1.2~1.4億円で推移しそうですね。1Q、2Qとほぼこの範囲内でした。

◎不動産再生・流動化サービス事業
売上高 7.68億円(前年同期比-80.90%) 1Q時 -74.96%
セグメント利益 1.99億円(前年同期比-82.48%) 1Q時 -89.71%

 最初から大幅な減収減益になることが発表されている事業ですが、昨年度は2Qまでに40.23億円の売上高となっており通期41.92億円の95%を占めるほど偏った販売状況だったため、減収減益率は非常に大きな数字となりました。今期から底地取引への移行となっているので、この事業は「前期比」を見ても意味がなく、今期の予想に対してどうなのか見た方がいいかと思います。

 今期予想との比較で見ると
・売上高予想 8.23億円(進捗率93.3%
・営業利益予想 1.53億円(進捗率130.7%
 となっており、ほぼ予想を達成してますね。1Q時点で20.27億円だった販売用不動産は22.95億円と増加しており、細かい内訳は出ていないので底地なのか、建物なのか分かりませんが仕入れなどは順調そうに見えます。この辺りは説明会資料が出たら確認したいです。予想は余裕で達成しそうですが、販売用不動産を今期中に売るかは不明のため、今2Qでも見通しは据え置きとしておきます。なんにしろ売る物が残っているのは心理的にプラスですね。半分でも売れば上方修正になるのは間違いないのですが、保有もすると言っていたので据え置きが無難でしょうか。

◎その他(調整部門)
営業損失 -4.79億円(前年同期は-4.18億円 +14.59%増加) 1Q時 -2.20億円

 2Q時点での通期予想に対しての進捗率は売上高52.7%、営業利益73.0%となっており、会社の中間予想も超えているため非常に良い決算でした。会社予想と同程度になればいいと言いつつも自分は営業利益の上限を11~12億円と見積もっていたのですが、大丈夫かな? 合ってるかな?とも思っていたので一安心(笑)。あまり適当なことを言うと見た人に迷惑なのでブログには書けませんが内心ソワソワしてました(笑)。

 配当も33円予想から39円予想と6円の増配を発表してくれましたし、個人的には大満足です。

 いつも会社HPでハローストレージのオープン情報などを見るのですが、8月以降のオープン予定があまり更新されず、ペースが遅くなってるのかな? と思っていたのですが、決算と同時に発表された出店状況を見ると、どうやら「建築確認申請による工期長期化」が発生しているため鈍化していたようです。そのため前期末からの純増数は+4,598室と昨年同時期の+6,238室より少なくなりました。
 今期の出店予定は1万弱で、下期にかけて出店スピードは回復する見込みと会社は言っているのですが、実際問題+9,000室でも大きくは業績に影響しませんし、無理やり出店する必要はないのかなと。せっかく建築確認を取りながら出店するようになったのなら、それに合わせたペースに想定し直しても良い気がします。HPで各地の利用状況をこの前確認したのですが(超面倒でしたw)、都内などは別にして地方ではコンテナタイプの2階などは埋まっていない所もかなり多いため、数ではなく場所を重要視した方が効率が良さそうです。2×4タイプの新規出店が今期ここまで一か所とまだ少ないので、こちらも増えればいいなぁ。

 稼働率は
全体稼働率 75.82%(1Q時76.62%)
既存稼働率 84.03%(1Q時84.12%)
新規稼働率 46.04%(1Q時43.70%)
 となっており、大きな変化はなし。新規稼働率は4Qに向けて高くなっていく傾向があるため、4Q時点で53%ほどあれば合格なのかなと思います。

 5月と6月のIRで出た「らくらく運営代行サービス」や「ハローキティとのコラボ物件」などについては短信には記載されていなかったですし、海外への投資がどうなっているかも気になるので、説明会資料で確認したいと思います。

 ちなみにハローキティとのコラボ物件はこんな外観となるようで、キャンペーン中に契約するとオリジナルクリアファイルが貰えるみたいですが、先着1,500名って…。クリアファイルの単価なんてたいした金額じゃないのでこの物件と契約した人みんなにあげればいいのにと若干の疑問が(笑)。
 写真で見て感じるように、やっぱり有名なキャラクターがポンっと視界に入ると目を引きますが、ライセンス料はどれぐらいなんでしょうね?

キティ


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2016.05.31 21:42|8914 エリアリンク
 こんばんは。ほぼ意味のない内閣不信任決議案を夕方にサクっと否決し、野党が一通りのパフォーマンスが終えたことで、日本は明日以降は選挙モードでしょうかね。国会中継を岡田さんのところだけ見て、この方はひょっとしてもう終わってる?と感じてしまいました(苦笑)。一時期より顔色も良くなった気もしますし、何がと言うわけでもないのですが特に関心を持てる内容がないような気が…。特に支持政党があるわけでもないので嫌いとかではないのですが、民進党もずっと同じ顔ぶれの上層部なのでそろそろ新しい人の話が聞きたいかも。まぁ、現状は何があっても民進党には入れないですが(笑)。

 日経平均は朝方はマイナス圏になったものの前日比+166.96円の17,234.98円と5日続伸。東証一部の売買代金は2.87兆円となり5/18ぶりに2兆円超え。ネットニュースでは「終値ベースで反映されるMSCI指数の定期見直しに伴うリバランス売買が影響したとみられる」とのことです。海外勢が戻ってくる今夜からの動きで少しは消費増税延期の影響が分かると良いのですが、ちゃんとしたのは安倍さんが発表するであろう明日以降でしょうか?

 持ち株エリアリンクから久しぶりに事業に関するIRが。「自社のノウハウを活かしたコンテナ・トランク事業社向け新サービス「らくらく運営代行サービス」をスタートさせるようです。
 ネーミングのセンスは置いておくとして(笑)、内容は「募集、物件管理、契約業務などの運営業務に悩むをもつ中小規模の事業者に少ないコストと労力で運営できる一貫した募集・運営・管理体制を提供する」と言うものらしいです。
 これは2015年度本決算の説明会資料のP21の「他社の募集・管理代行業務の推進」を事業化したものかと思われます。動画の方で社長も語ってましたから、個別に事業化するのは意外でしたが、事業自体は簡単な説明があったので驚きはないです。

 2/22の自分の記事から抜粋すると、
「データベースが出来てきたので集客力が上がっており、他社が同じ地域に出店するより稼働率が10%高い。そのため他社の物件を募集管理し、滞納保障をやりながら集客もして同じ費用で出来るようにする。1社スタートしており、10%稼働率が上がった状態からは手数料を取る。」
 おそらく内容からこれを事業化したものと思われます。この「1社スタート」と言うのが今回、提携を「予定」しているストレージ王だったのかは分かりませんが、今回名前を出すと言うことは話は基本的には進んでいるのかと。許可なく名前出したら怒られそうですし(笑)。
 ストレージ王と言うのは千葉県に本社のある株式会社デベロップのグループ会社で関東6都県、関西2件で専用トランクルームを設置してストレージ事業を行っている中堅事業者。親会社デベロップがコンテナモジュールのメーカーなので自社製のトランクルームなのかなと思います。記憶違いでなければ以前は建築確認をとらないで事業を行っている業者に対して抗議文?のようなものをHPに掲載していたと思うのですが、今見るとそういう類の文章はないですね。見たのが随分前なので違う会社だったらスイマセン。

 なんにしろそんなイメージを持っていたので、提携相手にストレージ王の名前が出てきたのは少々驚きました。入っている協会も違いますし。まだ小さな業界ですし、やっている事業は基本的に同じなので少し再編の動きがあるのかも?なんてことも期待してしまいます。どの動画だったか資料だったか失念しましたが、コンテナが安くなるかもと言っていた記憶があるので、いつかテベロップ製のコンテナモジュールでの出店などがあるのか楽しみです。
 規模の大きさで言うと関西が本社のライゼなども比較的大きいのですが、こちらはコンテナではなく一棟型のトランクルームなので、タイプ的にはキュラーズと同様になり、キュラーズのライバルはエリアリンクと言うよりライゼなのかも。ストレージプラスもこのタイプで店舗は東京、神奈川、札幌のみと小規模。押入れ産業は個人向けと言うより企業向けの貸倉庫のようなイメージで、一棟型の個人向けは4都府県しか展開していないので個人向けトランクルームとしては大手のイメージはない気が。あとは小田急、東急電鉄系もありますが、電鉄だけにほとんどの物件は電車の高架下の空きスペースを活用したトランクルームですが、両社とも建物はキレイそうで使い勝手は良さそうです。空きスペースの活用の意味合いが強いのか数自体もそんなに多くないですね。
 注目リストに入れている9639 三協フロンテアも2万室ほど展開している会社ですが、トランクルームの売上高自体は8~10億円(説明会資料トランク売上を参照)ほどのようで基本的にはユニット、プレハブハウスメーカーです。ここが気に入っており、非常に欲しいのですが、取引単位が1,000株で株価が900~1,000円ほどもするので買えません。どうにか単位を100株にしてくれないかなと祈ってます(泣)。

 まだいくつかありますが、以上がレンタル収納スペース推進協議会の主だった会社でしょうか。一棟タイプを扱う会社が多いかな?と言うのと、大都市圏に固まっている印象です。まぁ、HPにもビルイン方式のレンタル収納業界の7割のシェアを占める、と記載されてますが(笑)。

 反対にエリアリンクが主導する日本セルフストレージ協会は全国に点在する地元の不動産屋さんの集まりと言う感じで、どちらかと言うとエリアリンクの顧客のような感じです。もう本当に地元業者が空き地にコンテナを置いて事業している感じ。もしかすると今後はこういった会社のコンテナをエリアリンク化するのかもしれませんし、募集管理を行うことも念頭にあるのかなとも思います。エリアリンクは事業所が全国に点在してますしね。

 ハローストレージのHPを見ると現在は3~6月の出店予定がビシっと入っていますが、一件一件開いてみるとほとんどが1層タイプであり、2層タイプは3~4箇所だったと思います。正直、2層タイプは景観や安全性の面で少し「?」なので、1層タイプの方が好ましいのかなと。地面をアスファルトにして1層タイプをドンと並べるだけなら「崩れないかな?」と心配しないで済みますし、圧迫感も減りますしね。あとは地域に合わせた色が選べればいいのですが…。

 集金や滞納回収、保証などでエリアリンクは3461 パルマなどと取引があったと思うので、こちらも少し注目してみようかと思いますし、今回のIRは悪い話ではないかなと受け取っています。

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2012年2月より株式運用開始。現在は会社を退職し「長期投資家」を目指して日々勉強中です。
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