こんばんは。日経平均は小幅続落、東証一部の売買代金は1.88兆円となりました。しかし東証二部を含めた新興市場は先週末より売買代金を伴って上昇していますね。
東証一部は値上がりが52%と上がってる銘柄の方が多いんですね。最近では珍しい気がします。為替もドル円が102円台中盤をキープしているのですが、もう一段の上昇のためには国内材料が欲しいところなのかな? と思います。まぁ、国内材料って何だよ~って話ですが(笑)。
(いつも国内外のイベントなどの意見を参照させて頂いてるブログをリンクに入れてますので、良ろしければどうぞ^^)
さてさてNISAについて考え始めたわけなんですが、候補銘柄の条件としてパッと思いつくのは、
1.株価が自分の試算する適正株価より、「
安い」。
2.一般的にはあまり知られていない、まだ軌道に乗りきっていないが業績が徐々に上がっている、
これからの会社。
3.非課税のメリットを生かすために「
配当」がある程度ある銘柄。
4.投資信託を組み入れる場合は
「インデックス投資」の「定期購入」か、直近のパフォーマンスが
「悪い」投資信託。
5.PFのコア銘柄にしたいので、
一気に買わずに買い集めていく。
6.短期用にも若干残しておきたい。
中長期で持つ前提だと「値上がり益」が大きくあった方が良いですよね。そうすると今現在、高い銘柄を持つのは、むしろ値下がりの可能性の方がありそうですし、その値上がりを待っている間に無配当だと、本当に「持っているだけ」になってしまいそうなので「配当」はある程度欲しいですね。そもそも絶対に株価が上がるわけでもないですしね(笑)。配当も非課税でそのままもらえるのでお得だし。
今現在の調子の良い相場だと純粋に「優良銘柄なのに超割安」というのは難しいかなと思うので、「
良銘柄で、ある程度安い」くらいの銘柄になりそうではあるのですが、それを見つけてもドンと買ってしまうと、
枠は100万円しかないので、年後半とかに身動きが取れなくなってしまいそう(買いたいけど買えない状態)。
インデックス投資の定期購入で超長期を目指して将来の値上がりを待つのも悪くないですし(値上がり、値下がりに一喜一憂しなくて済む)、直近の成績が悪い投資信託なども数年単位で見ると、その信託に合う相場環境になった時に値上がりが期待できそう(どれが本当に良いのか選択するのが難しいが…。投資信託は数が多すぎます…)。
余ってる金額で短期売買をして、非課税で値上がり益をもらう。ちょっと勝負してみたい時などは良いかもしれませんね。
う~ん、無い頭で考えてみると……
なんか今現在の買い方と大差ないですね(笑)。普段、配当はそこまで気にしていない(会社の成長にお金を使用している前提なら)のですが、非課税となると結構欲しくなりますね。
元々が中長期の逆張り思想なので、変化がないかもしれないですが、結局は大きく利益を出すとなると、
「十分に安い価格で買い」、
「下落局面で出来るだけナンピンして(無理はしてはいけません。時間を置いて買うのでも良いと思う)」、
「上がるまで我慢して売らない」。そして最終的には「非課税」で利益を得れてラッキー。中長期だと、こんな感じになってしまいますね(笑)。
う~ん、他に何があるだろうか? もうちょっと考えてみます。
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