2015.05.31 19:03|月末PF
 こんばんは。今月末のPFです。前月末比-113,925.68円となりました。

20150530PF.png

●PF内利益の推移
201505月末結果


●実現利益の推移
201505実現利益


2015年度 実現利益額(税引き後)
(2014年1-12月 +244,274円)

2015年1月 +5,035円
2015年2月 +5,090円
2015年3月 +133,403円
2015年4月 +195,204円
2015年5月 +11,318円
合計 +350,050円


2015年月末PF内利益
(2014年12月末 +772,099.52円)

2015年1月 +864,068.08円
2015年2月 +994,643.97円
2015年3月 +913,222.89円
2015年4月 +906,518.40円
2015年5月 +792,592.72円
PFの2014年末比 +20,493.2円

 5月の決算シーズンを通過して4月末より上がったのが8銘柄中(北越、ミサワは除く)3銘柄しかありませんから、この結果もやむを得ないでしょう。6月に盛り返せるように頑張ってみようと思います。

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2015.05.30 18:09|週末PF
 こんばんは。今週末のPFです。前週末比-9,342.84円となりました。



 これで7週連続の値下がりとなったわけですが、元々が上がり過ぎだったので仕方ないかなと思います。問題なのはその間に値上がりしそうな銘柄を追加出来なかったことの方が大きいですね(苦笑)。まぁ、好調だった3、4月中はアルバイトでバテバテで思考停止していたので準備自体が足りなかったのですが。
 ただ、仕事中は相場を気にすることもなく働けること(以前は気にしてばかり)、仕事中に吸ってばかりいたタバコを我慢出来るようになっていることなどが2年ぶりの労働で確認出来たので良かった点もありましたから、これは有意義な時間でした。何より2年ぶりに「働いた」と言うこと、「ヤル気はある」と言うことが確認出来たことが一番良かったことですけどね(笑)。

 と言う感じで準備不足はあったものの、相場からしばらく身を離したことで若干リフレッシュした感じもあった5月でした。PF全体は大きく下落してしまいましたが、2か月分のアルバイト代があったことで気持ちに余裕があったため、そんなに落ち込むこともなかったです。やっぱり「お給料」がある方が気持ちに余裕が出ます。そもそも僕は買うスピードも人並み以上に遅いですから、毎日PCに張り付いている必要も本来はないですしね(笑)。以前よりPCから離れられる時間も増えた気がします。

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2015.05.29 21:55|ブログ
 こんばんは。月曜、火曜日と低調だった日本市場の出来高も水曜から盛り返して木、金曜日は東証一部の出来高は31.19億株、32.91億株と本年の最高値を記録しています。本日の売買代金3.66兆円は2番目だそうです。5月7日を底に切り返した日経平均は19,291.99円から本日の終値20,563.15円となっています。月末だからなのか急に商いが膨らんでちょっとビックリです。
 チャートを見ると今年に入ってからの日経平均は前月の月末から少し弱含み、月初旬から盛り返すパターンが見てとれますが、意外にも月の最終日で日足が陽線引けしたのは、昨年11月以来6か月ぶりです。なかなか抜けなかったドル円が123、124円台に入ったことで海外勢がこの2日間に買ってきたのかは分かりませんが、この二日間の大商いで来月以降変化が出るのか注目したいところです。とにかく下げてくれないと買いづらいので、変化するなら下方向に行って欲しいのですが、どうなるやら。
 とりあえずは下げてくれることを期待して6364 北越工業の買付を100株でスタート。先週買い始めたミサワ同様にチャートは約半年間、ほぼ横ばいの銘柄です。現状の相場だと高値圏まで上がっている銘柄を買うよりは株価が既に下がっている、もしくは下がってから横ばいの方が万が一の「値下がり」幅としては小さい気がするのでなるべく損を少なくしたい自分はこういう買い方になります。業績的な見通しは今期は若干弱い気がしてますが、わざわざ地味な銘柄を買っているのは来年以降のためなので、よく観察しながら見守りたいと思います。

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2015.05.28 19:47|4666 パーク24
(2015年5月28日16時発表)

売上高 865.98億円(前期比+7.0%) 1Q時 +5.6%
営業利益 79.26億円(前期比-8.7%) 1Q時 -16.7%
経常利益 79.26億円(前期比-8.6%) 1Q時 -16.8%
当期純利益 49.06億円(前期比-7.8%) 1Q時 -19.5%

・売上高営業利益率(2014年度2Q)→2015年度2Q
(2014年度2Q 10.73%)→9.15%(悪化) 1Q時 9.48%
・売上高経常利益率
(2014年度2Q 10.72%)→9.15%(悪化) 1Q時 9.49%
・売上高純利益率
(2014年度2Q 6.58%)→5.67%(悪化) 1Q時 5.98%
・売上高原価率
(2014年度2Q 73.53%)→75.32%(悪化) 1Q時 75.32%
・売上高粗利益率
(2014年度2Q 26.47%)→24.67%(悪化) 1Q時 24.68%
・販管費率(対粗利益)
(2014年度2Q 59.47%)→62.91%(悪化) 1Q時 61.60%

・営業利益の四半期別前年比
1Q -16.71%
2Q +1.78%

◎事業別
●駐車場事業
・運営件数 14,653件(前年度末比 +104.7%) 1Q時 +102.0%
・運営台数 492,619台(前年度末比 +104.7%) 1Q時 +103.0%
・総運営件数 16,099件(前年度末比 +104.4%) 1Q時 +101.9%
・総運営台数 601,046台(前年度末比 +104.4%) 1Q時 +102.5%
・売上高 655.87億円(前年同期比 +4.2%) 1Q時 +2.4%
・営業利益 107.37億円(前年同期比 -11.8%) 1Q時 -19.5%

●モビリティ事業
・車両台数 37,990台(カーシェア車両11,851台)(前年度末比 +104.6%) 1Q時 +100.2%
・売上高 210.89億円(前年同期比 +16.8%) 1Q時 +16.7%
・営業利益 6.10億円(前年同期は-1.12億円の営業損失) 1Q時 2.19億円

 1Q時よりも売上高の伸び率は高いのですが、昨年から続く原価率の高止まりが解消しないですね。過去の数字を見ると70~72%前半ぐらいに抑えていたのが、昨年度から上昇傾向です。
 販管費率(対粗利益)も改善してないですね。こちらも過去の数字では54~60%に収まっていたのが、昨年度3Qから60%以上が定着し徐々に増えて続けています。
 上記2点による減益要因のため、粗利益に対する減価償却率も今2Qで46.01%となっており、高い数値であった昨年度2Qの40.98%より更に悪化してしまいました。数年前は30~35%ほどで安定していたのですが…。モビリティ事業で自動車の保有台数もどんどん増えてますし、単純に過去数字と比べるのは難しいですが、一つの目安にはなるんじゃないでしょうか。
 
 四半期単体の営業利益を見ると昨年度2Qからマイナスが4期連続で続いていたのですが、今2Qでわずか+1.78%ではありますがプラスを記録しています。2ケタ増を連発していた2013年度以前と比べるとかなり物足りない数字ですが、とりあえずはプラスになったことは良いことだと思われます。競合他社も増えてますし、差別化しにくい「駐車場」と言う商品であること、以前より規模が大きくなったことを考えると2ケタ成長と言うのは難しくなってきている印象ですね。家の周りも色々な会社の駐車場だらけですから、どうしてもパーク24じゃなければ、と言うのは無いですね(苦笑)。

 そういう意味では他社と違いが出せ、数のメリットを生かせるモビリティ事業は期待したい事業ではあります。前期3Qまでは営業損失を出していた事業ではありますが、4Qから黒字化しています。前3Q時に37,967台だった車両台数が前4Qでは36,317台と減っていたことから、ある程度売却した上での黒字だと思われるのですが、本年3/16より個人向けにインターネットによる中古車販売を開始しているので、現在は完全に事業化されていると思われます。
 今2Qでモビリティ事業全体の車両台数の伸び率は+4.37%、カーシェアリングの車両台数は+11.32%となっているので、レンタカーで運用していた車を売却しながら、カーシェアリングは増やしている印象です。こんな感じで増えて行く分には、家の近くのパーク24のカーシェアリング車が一台ずつしかないことに不満を持っている自分としては良い印象を受けます。正直、1駐車場に3台ぐらいあれば会員になりたいです。まぁ、稼働率が低すぎて3台も駐車場を占有してしまったら元が取れないからやらないのかなと思いますが(笑)。安い料金で週末だけしか稼働しなかったら厳しいのかな。オーナー側も月極で必ず入ってくる収入の方が好ましいでしょうしね。場所によってはやってみたら、カーシェアにした方が儲かりそうですけどね。いっそのこと、パーク24でカーシェア専門の駐車場をテストして欲しいところです(笑)。

 電車やバスなどの交通網が発達しており、主に週末しか使用しない都内でのマイカー保有は完全にお金の無駄(保険料、駐車場代、ガソリン代、税金、維持費で年間30万~40万ほど)ですし、もっと気軽にカーシェアリング出来るようにならないかなと思っているのですが、まだまだ時間はかかりそうです(苦笑)。

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2015.05.26 19:54|ブログ
 こんばんは。僕が決算書の数字などを追っている注目リストは現在126社あり、それ以外にもなんとなく追いかけるためにリストアップしている銘柄があるのですが、その中の8130 サンゲツが本日、公正取引委員会による立ち入り検査を受けました。どうやら壁紙の卸売価格を数年前から数社とカルテルを結んで調整していた疑いが持たれているようです。

 現状の注目リストに買える銘柄がなかなか無いため、その他の中の銘柄の決算書などを読み、サンゲツを昨日から注目リストの中に入れたばかりだったので、かなりビックリしました(苦笑)。午前中、資料を見ようと会社HPを開いたらニュースが上がってました。
 すぐに株価を確認したのですが、たいして動いていなかったので「あれ?」と思ったのですが、ニュースが徐々に知れ渡ったのか後場開始から売られてましたね。もっと瞬間的に反応が出るのかと思いましたが、必ずしもそうではなかったようです。それでも終値は前日比-2.33%(-43円)となっており、今日に限ればたいした下落ではありませんでした。もともと出来高は少ないですし、デイトレ銘柄でもないですから、こんな感じなのかな?

 今回問題になっている「壁紙」と言うのはサンゲツの主力商品となり、2015年度で考えると売上高1,320.50億円のうち556.18億円、構成比にして約42%を占めています。リポートなどを見ると壁紙の市場規模は1,140億円ほどで、同社のシェアは48.9%とありますから、この業界のガリバーであることが窺えますね。ニュースを読む限りは09年度のデータでは今回立ち入り検査を受けた5社のシェアは90%だそうです。と言うことはほぼ業界全体ですね(笑)。

 ある意味、業界全体で話し合って値上げ幅や時期を決めていたと考えると意外と横の繋がりがあるんだなと妙に感心してしまったのですが、ほぼ業界全体の問題と考えると今後のシェアと言う意味では、あまり影響はなさそうな気がします。問題は罰金や罰則などが発生した場合の業績への影響ですが、現状の情報では全く分かりませんから、ニュース待ちです。

 2014年6月以降、一斉に値上げしているらしいのですが、会社の短信を読むと「前期(平成25年度)以来の原材料高騰による仕入価格上昇を、市場の理解を得て当期に販売価格に転嫁することにより総利益は改善しました」とあるのですが、確かにシェア90%を占める会社同士で話し合ったら「市場の理解」と言っても可笑しくはないです(笑)。
 問題なのは「市場」の中に買い手である「顧客」が含まれていなかったことでしょうか。まぁ、顧客に聞いても値上げなんて反対されるのがオチですけど(苦笑)。
 市場のシェアを約50%も握っているのだから価格決定権は会社側にありそうなものですが、一社だけ先行して値上げすればシェアが落ちる可能性がありますから、カルテルを結びやすい状況にあったのかも。どこも本音は値上げしたかったでしょうしね。誰かが上げるのを待つより、話し合った方が早かったのかも。

 ちなみに僕が昨日算出した目標株価は1,923円。昨日の終値が1,846円ですから若干の割安水準でした。以前書いたように成長性も考慮して買いを検討する銘柄を探していたため、これなら行けるかな?と思っていたのですが、たった一日で保留となってしまいました(苦笑)。これがもっと安値圏での事件なら安全余裕率が大きいと考えて買ってみるのですが、さすがにまだ無理です。経過を注意深く観察してから決めようと思います。処分などが発表されてからでも買えるように下落を続けてくれると良いのですが、どうなるやら。

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2015.05.25 21:44|ブログ
こんばんは。薄商いながらも日経平均が20,400円台に乗せてきましたね。いよいよ2000年4月の高値20,833.21円を視界に捉えてきています。この前の2万円台は4、5日で終わってしまいましたから、今回はどうなるか興味津々ですね。ちなみに日経平均の史上最高値は1989年の38,957.44円(終値38,915.87円)ですから、まだまだ雲の上です。自分が使っているSBI証券のHYPER SBIだとチャートは20年分しか出ないので、画面で確認することが出来なくなりました(笑)。
 東証一部の売買代金は2.14兆円と先週末よりさらに減り、出来高も膨らんでいません。今夜は米国市場がお休みですし、様子見している人も多そうです。

 先週末に9843 ニトリが5月月次を発表しています。全店で前期比124.3%、既存店で117.7%となり、2014年9月以来8か月ぶりにプラスを記録しました。GWの並びが良く天候にも恵まれたことで、家具・ホームファッションともに好調な売上を記録したのが要因のようです。商品分類別では「春・夏物のラグや布団圧縮袋等の収納関連商品が好調に推移」とありますね。確か僕も去年の今頃にニトリに行って、夏用の肌ふとんを買った気がします。Nクール寝具って言うのかな? 結構ひんやりして寝やすいんですよね。
 ニトリの2014年5~7月月次は92.50%、96.60%、94.60%でと3か月連続で既存店の前年割れですから、強みの数字が出やすいとは言え、117.70%はかなり良い数字です。ニトリの場合は高単価の家具の売れ行きが悪くても他の商品でカバーできるのが強みですね。他の家具銘柄にはない(もしくは弱い)特徴です。猛暑は関連商品が売れて追い風になりそうな気がしますが、昨年夏は空振りだっただけに今年はどうなるのか気になるところです。

 今回、仮に家具も売れた上での好調な数字なら、2014年5月月次が96.30%だったミサワにも追い風なのですが、5月と言うのはミサワの決算期(1月)だと2Qになってしまうので、1Qの見通しが悪いのには変更はありません。
 家具の売れ行き自体は島忠や大塚家具などの月次で確認した方が良いかなと思います。なにしろ現在約12か月連続で前年割れをしているくらい悪いですから、そんな悪い銘柄の月次がプラスを記録するようなら、ある程度ミサワも良かったんじゃないか?と言う見通しになります。僕は両銘柄をミサワより下に見ているので(笑)。来月初旬~中旬の2銘柄の月次がちょっと楽しみになってきました。

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 こんばんは。今日も暑いですね~。まだ5月だと言うのに25℃超えが連発される毎日で今年の夏はどうなるのか少し怖いです。気のせいか雨が少ない気もします。
 気象庁のHPを見ると、どうやら昨年夏から発生し、冬に弱まっていたエルニーニョ現象が春になり再び発生しているようですから、異常気象が起こる可能性は高そうですし、今年も服飾系の銘柄の在庫管理は難しそうな天候が続きそうです。
 自分に限れば、ここ数年の服装と天候を考えると、秋物・春物と夏物の区別はほとんど無くなってきており、昨年は秋も暑かったので、11月ぐらいまでハーフパンツで過ごしていた気がします(笑)。そういう意味では「秋だから服を買わなきゃ」とか季節要因で服を買う理由はかなり薄れているのかも。こんな人ばかりになったら、服なんか売れなくて困りますね。

 さて、久しぶりにJPX(日本取引所グループ)を見たら以前とHPのデザインが変わっており、ちょっとビックリ。素人的には以前より見やすくなった印象ですね。
 新規上場会社情報を見ると、5月は0件だったIPOが6月は今日現在で8件予定されているようです。例によってIT系はよく分からないのでシカトしますが、2件ほど気になる銘柄がありました。
 特に気になる1件は3195 マーケットエンタープライズですね。リユース銘柄に興味があり注目しているので、これは調べておいた方が良さそうです。

 とりあえずは報告書からサッと抜粋すると、

3135 マーケットエンタープライズ
上場日 6/17(水)

・H25年10/1付けでフリーマーケット事業を譲渡して廃止し、ネット型リユース事業の単一セグメントとなった。

・フラッグシップサイトとして「高く売れるドットコム」を運営し、他に26の買取専門サイトを運営。
・電動工具、鉄道模型、教材、ゴルフクラブ、オーディオ、家電、楽器、カメラ、ブランド、メンズブランド、フィギュア、釣具、時計、液晶TV、サックス、PC、スポーツ、自転車、ブランド高級家具、エアガン、ナビ、ギター、美容、出張、宅配

・買取方法は「宅配買取」、「店頭買取」、「出張買取」の3つ。
 店頭、出張買取は東京、横浜、埼玉、名古屋、大阪、福岡に6拠点のリユースセンターを配備して対応している。まだ東北、北海道には無し。宅配の配送費は当社負担。
 リユースセンターの役割は商品査定、仕入、在庫管理、受注管理、商品配送が行われている(店頭買取と言う言葉を使ってますし、リユースセンターの役割を見ると完全に店舗と遜色ない雰囲気ですね)。

・月間買取依頼は約26,000件(H27年3月度)

・商品販売はヤフオク!、アマゾン、楽天などに「安く買えるドットコム」の屋号で出店。
 販売商品に対して、動作保証、修理保証、買取保証の付加サービスを用意している。
 月間販売商品数は約14,000品(H27年3月度)、在庫回転率はH26年6月期で14.2回転となっている。
 販売システムは自社開発しており、単品個体管理している商品を複数のマーケットに同時出品して販売している。

・買取までの流れ
買取依頼→コンタクトセンターによる事前査定→店頭・宅配いずれかでリユースセンターに商品到着→本査定。法人、個人問わず同一のデータベースを参照し買取を行うシステム。

・従業員数は83名と極小。平均年齢も28.2歳と若く、会社自体が若いので平均勤続年数も1.5年と非常に短い。社長は昭和56年生まれですから、まだ30歳台と非常に若いです。

・事業特性上、転居に伴う商品の買い替えや新規購入等のニーズが高まる4Q(4~6月)に買取依頼、販売受注が集中する傾向がある。そのため4Qの比重が高く他の3四半期で通期業績見通しを判断するのは困難。
●H26年6月期
1Q 売上高 5.94億円 営業利益 -0.03億円
2Q 売上高 6.65億円 営業利益 0.05億円(営業利益率 0.75%)
3Q 売上高 7.50億円 営業利益 0.17億円(営業利益率 2.26%)
4Q 売上高 9.29億円 営業利益 0.65億円(営業利益率 6.99%)
通期 売上高 29.40億円 営業利益 0.84億円(営業利益率 2.85%)
 通期売上高に対して4Q売上高の構成比は31.6%だが、営業利益は77.5%とかなり高い。

・資金使途
 公募増資による調達資金はリユースセンターの新規開設費用、WEBシステムの開発費用および買取商品量の増加に対応する仕入資金に充当予定。
・配当政策
 成長拡大過程のため、内部留保を重視するため無配。H26年度で利益剰余金は1.56億円しかないですから、当然でしょうね。

・ストックオプション、新株予約権あり。
 現在の新株予約権は97,200株あり、発行済株式総数227万株の4.28%に相当する。

 こんな感じでしょうか。少し気になるのは会社側は「ネット型リユース事業では、買取から販売を通して、店舗を持たないことで、運営費を削減することを徹底し、高価買取、低価格販売を実現」と言っているのですが、実際問題、リユースセンターで「商品査定、仕入、在庫管理、受注管理、商品配送」が行われており、かつ買取方法に「店頭買取」があるので、
「いや、それ店舗でしょ?」と言うツッコミが入りそうなところでしょうか。あくまで「販売」店舗がない、と言う意味なんでしょうね。

 「運営費を削減することを徹底」ともあるので、数字が分かる2013年度から売上高原価率を見ると
2013年度 50.87%
2014年度 51.22%
2015年度3Q 52.96%
 となっています。事業が被る3179 シュッピンの原価率を見ると82%なので、なるほどかなり低いです。
 ただ、販管費率(対粗利益)を見ると90~95%ほどあり、シュッピンの73%ほどと比べるとかなり高い数字です。粗利益の90%以上が販管費ですから、営業利益率はかなり低いですね。2014年度までは1~2%ほどしかありません。シュッピンは4%以上ありますから、現状は販管費が利益減の要因となっているようです。経費の計上の仕方がシュッピンとは違うのかも。
 ただ、今3Qを見ると営業利益率は4.44%となっており、H26年6月期3Qの営業利益率2.26%から大幅に向上しています。4Qに利益が集中するとあることから、順調ならH27年度は5~6%台になるものと考えられます。要因としては販管費率(対粗利益)が90.57%と前期末94.14%から向上していることと、売上高増が挙げられますね。

 売上高の推移を見ると、小型新興株の典型のような倍々ゲームの様相。
2010年度 2.88億円
2011年度 5.76億円(+99.72%)
2012年度 11.31億円(+96.36%)
2013年度 19.47億円(+72.09%)
2014年度 29.40億円(+51.02%)
2015年度3Q時点 27.98億円(前年同期比+46.34%)
 数字が大きくなるにつれ、当然伸び率は小さくなってしまうのですが、それでも5年ほどで売上高が10倍になっているのはスゴイですね。今3Q時点での営業利益も伸びて1.24億円になっており、既に前期の通期業績0.84億円を超過しています。

 上の方で書いた買取サイトの種類を見る限り、服飾はやっていないようなので、現状は持ち株のトレファクとはガッツリとは被っていないようです。トレファクは売上高の構成比を見ると販売実績で衣料41.5%、服飾雑貨18.2%となっており、売上高の約6割がこの商品群ですからね。18.4%を占める電化製品などは被ってしまいますが、自分的にこの商品群は実店舗の方が有利のような気がしてます。
 シュッピンの方は主力商品である「カメラ」が被りますし、「時計、自転車」もありますね。サイトを見る限り、素人目にはシュッピンの方が専門性を感じるのですが、実際買う人たちがどう感じているのか気になるところです。まぁ、マーケットエンタープライズの売上高構成比は資料で分からなかったので、実際どの商品で稼いでいるのか分からないんですけどね。もっと詳しい資料が欲しいところです。

 販売店舗がないと言うことで、買う時に商品を手にとって見ることが出来ないため不安だなと思うのですが、色々と保証をつけてカバーしているようです。かなり若い会社なので品質やサービスでの顧客満足が心配されますが、現状の持っている情報ではちょっと分かりません。評価が固まるのは数年後ではないかなと感じます。

 IPOの価格予想をしているブログなどを見ると、想定発行価格は1,430円ほど。2014年度の数字で目標株価を算出すると430円なのですが、売上高の伸び率がかなり高いので、このまま順調に伸びると思う人にとっては想定価格はかなり安く感じるかも。自分も意外と安いなと感じたのでSBI証券のポイントが少しだけありますし、申し込むか検討してみようかと思います。長く持つには判断材料が少ないですが、短期ならいいかなと。

 自分的には商品を手に取って確認出来る販売店舗のある方が好きなのですが、伸び率を見ると意外と少数派なのかもと少々不安になります(笑)。

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2015.05.23 17:17|週末PF
 こんにちは。今週末のPFです。前週末比-19,242.44円となりました。



 今年に入ってPFを牽引していた銘柄たちが5月に入り下落傾向となっていることで一週目と比べると6万円ほど下落しました。完全に我慢大会モードに入ってます(笑)。
 ただ下がるだけなら我慢と言うほどでもないのですが、評価益率の高いものが下がり、低いものはあまり動かない状態だと、「どうせなら買値を大きく割ったら買いたいな」と欲が湧き、動くに動けないのです(苦笑)。出来ればもっと下がってくれれば良いのですが、不思議と買値より少しだけ上でヨコヨコに動いているのが現状3銘柄ありますから困ったものです。

 かと言って現在の高値圏を順張りで買っていくスタイルでもないので、市場が好調な時はヒマなのは仕方がない面もあります。「保有し続ける」ことも目的の一つですから資金の回転率は正直、相当悪いです(笑)。それでも安値で買った数年前の銘柄が2、3倍になることもありますし、その間に株価の上下動でバタバタしたわけでもないので、これが自分に合ってるんでしょう。ただ手数が少なすぎて市場全体の好調についていけてないだけです(笑)。

 と言うことで木曜日に3169 ミサワを800円で100株買い付けてみました。ミサワの記事でも書いてますが、今期1Qはおそらく前期比で大きなマイナスとなると思われます。実際、会社の中間予想も増収減益です。
 売上高+10.9%、営業利益-8.5%と予想されていますが、1Qに限って言えばもっと悪いんじゃないか?と現状は考えてます。昨年2~4月の月次が114.80%、119.80%、131.90%と非常に強い数字であること、前4Q単体の営業利益が前期比-55.28%と大減益だったこと、他の家具銘柄の月次を見ても既存店の前期割れが続いていることなどが理由です。市場の最大手ニトリでさえ7か月連続の前期割れなのは業界全体のトレンドを見る上では参考になるかなと。まぁ、カリモク家具など上場していない有名メーカーなどもありますし一概に「家具が売れてない!」と言うことは出来ないので、あくまで参考程度ですが。ニトリは家具だけでなく、カーテン、絨毯、その他の雑貨の売上の影響が非常に大きいですしね。

 順張りで買うスタイルでない以上は、探す銘柄は株価が下落している、又は低空飛行を続けているものになるのですが、ミサワは3月初旬の決算発表から3か月ほどヨコヨコの動きで800円にへばりついています。4月上旬に東証一部へ指定されたにも関わらずです(笑)。これはよくあるパターンで昨年イマジカで体験済なのですが、東証一部指定が必ずしも買い材料ではないことの一つのお手本かなと思います。やっぱり一番は業績もしくは業績予想なんですね。

 とりあえず買付スタートした理由としては
・株価が数か月低迷している
(チャートはどちらかと言うと下抜けする雰囲気に見える)
・中間予想は悪いが、通期予想は十分達成可能と考えている
(前年度は1Qだけ突出して良いが、2Q~4Qは特別良い数字ではないため昨年度の出店効果が出るなら前期比プラスは可能)
・現状の目標株価が甘目で1,248円、厳しめで873円となっており、株価800円は自分の基準だと買える範囲である
・17年4月に消費税が10%になることを考えると、来年度に駆け込みがある程度見込める(ハズ)
・どのみち、個人の消費活動が活発にならなければアベノミクスは失敗だと思うから、どこかでギャンブルチックな買いを入れたかったから
・他に買えるものが見つからない
・家具が欲しいと思い色々と調べたら、ミサワのunicoに欲しい家具があり良いなと思った。ただ、高過ぎて買えなかった(苦笑)。
・ずっと観察してきて、いい加減買ってみたかった
・800円と言うのがキリの良い数字だった

 と言う感じでしょうか。目標株価より下にいるのが一番大事なので、本当ならもっと買うべきなのですが、どうもチャートを見ていると下抜けの雰囲気が感じられて「まだ下がありそう?」と見ているので、とりあえず100株からスタートです。ギャンブルするにも被害は少な目にしたいですしね。
 6月に入れば1Q決算があり、悪いのはある程度織り込んでいると思うので「どの程度」なのかを確認してから次を考えようと思います。決算前にスタートしたのは、必ずしも「悪い=下げる」と言う相場でもないため、万が一上がってしまった時のための自分の心の保険です(笑)。会社が悪いと言う予想を出して、実際に悪くて、それを確認して買う人もいますしね。
 営業利益で言えば、自分的には前期比-30~-50%の間と見込んでいるのですが、市場の人たちがどの程度を考えているかは分からないので、どうなるやら。自分以上に楽観的に考えている人が多ければ下がるでしょうから、それはそれで好都合ですから、楽しみに決算を待ちたいです。万が一、決算前に大きく下へ動くなら次の買いを検討したいと思います。希望は700円付近でしょうかね。どのみち現状は無配の銘柄ですから、いつも以上にゆっくりしたいと思います。まぁ、あっさりと1Qで下方修正を出すこともあり得ますからゆっくりで丁度良いかと。

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2015.05.22 20:42|ブログ
 こんばんは。週始めから上がっていた日経平均、本日前場は日銀政策決定会合の発表を前に弱かったですが、通過後の後場は急激に盛り返して結局前日比+61.54円の20,264.41円となりました。
 大方の予想通りに現状維持ですから、たいした材料ではないのですが後場開始直後に今日の安値20,130.84円をつけた15、20分後には20,250円まで一気に切り返しているのを見ると、何か思惑があった短期筋が動いたのかな?と感じました。

 自分的にはなんとなーく上がった雰囲気もある日経平均ですが、よくよく考えると先週末比で+531.49円と大幅な上昇となっており、ちょっとビックリ。底堅いなぁ、と思いつつもそんなに上がっている実感はなかったですね。ただ、日を追うごとに出来高は減る傾向で、本日は出来高がガクンと減っています。2~4月の売買動向で買っているのはほとんど外国勢(特に4月)ですから、米国の3連休を前に商いが細るのは仕方がないかも。なんにしろ数字上は強く見える一週間でした。

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2015.05.20 22:32|6381 アネスト岩田
 こんばんは。昨日2万円台を回復した日経平均は本日も上昇し4日続伸で20,196.56円となり、場中には20,278.89円を、終値では4/23の20,187.65円を抜いて年初来高値を更新しました。日経自体の出来高は高水準ながらも3日間減っており、東証一部の売買代金は2.99兆円でした。値上がりは全体の59%。マザーズ指数も昨日大幅な上昇を見せて4月の高値を抜いてますね。

 いやはや、強すぎて笑えますね(苦笑)。下げている銘柄も多いのですが値幅がなく、続落もしないので新規では全く手が出ません…。持ち株を買い増ししようと思っても、買いたいものは上がり、買い増ししないものが大きく下がると言う負のパターンに自分のPFは入りました。1~4月が好調だっただけに今年はあまりないパターンだったのですが、とうとう来たか…、と我慢大会のスタートをうっすら感じています(苦笑)。こういう時のためにも2銘柄ほど新規で追加しておきたかったのですが、間に合わなかったかも。急にガラッと変わることも市場の雰囲気からは期待しづらい展開ですし、しばらくは我慢が続きそうです。

 昨年末から産業機械を取り扱う銘柄に注目して追いかけているのですが、19日に6351 鶴見製作所が決算を発表したことで注目銘柄は一通り終了しました。
 「産業機械」と言っても色々あるのですが、自分が注目しているのは、
・ボイラー(6005 三浦工業
・ポンプ(6351 鶴見製作所
・圧縮機(6364 北越工業
・環境装置(6370 栗田工業
・発電機(6517 デンヨー
などです。他にパッと決算を見たりしているものに7224 新明和工業、6368 オルガノ、9551 メタウォーター、6332 月島機械などもあります。持ち株のアネスト岩田はこの分類では圧縮機に入りますね。

 ほとんどの銘柄は14年度が二ケタ以上の増益、15年度は一桁後半の増益だったのですが、16年度予想が一桁前半の増益、ないしは減益予想となっており慎重な姿勢を崩していません。
 日本産業機械工業会と言うのが、産業機械受注状況と言うのを毎月15日ぐらいに発表しており、現在今年3月までの受注金額が確認出来るので数字を確認したりしているのですが、内需・外需ともに毎月の前年比の高低差が激しぎて非常に予想が立てづらい状況です。
 昨年の月次だと上は7月が前年比265.3%、下は8月83.7%となっており高低差が1か月で181.6%もあります(苦笑)。今年も1月が160.0%、2月が89.0%、3月が126.9%となっているので、どの月が強く出るのか読みづらく会社側も予想を立てにくいのかな?と感じますね。
 確認出来るのは「内需」「外需」「内需・外需合計」と製品群(ボイラー、ポンプ、圧縮機など13個)の受注高なのですが、特に計算しにくいのが「外需」です。
 例年、高くても前年比200%が年に1、2回あれば良い方だったのですが、昨年7月に634.3%と言う大記録を打ち立てるほどの破天荒ぶりです。総じて好調な外需なのですが、異常な数値でしたね。
 本年に入っても1月に前年比345.8%を記録した後は2月52.3%と極端に落ち込み、3月は76.2%と2か月連続の前期割れとなっており、2か月連続は2013年10月~14年1月の4か月連続の前期割れ以来となりますから、若干気になるところではあります。
 この統計の発表は2か月の遅れ(3月なら5月)となっており、大半の企業の1Qの最後となる6月は8月中旬にならないと分かりません。そして大半の企業の決算が15日以前に終了しているので、完全には業績予想に使えませんが、上記のような破天荒な数字が来ることも頭に入れておこうと思います。

 ちなみに産業機械全体の昨年4月~6月は…、
・4月 内需 133.6% 外需 115.0% 合計 127.7%
・5月 内需 143.5% 外需 203.5% 合計 165.3%
・6月 内需 96.4% 外需 183.1% 合計 128.7%
となってますから、各企業の決算予想が慎重なのも頷けます。そして7月は…、
・7月 内需 117.9% 外需 634.8% 合計 265.3%
と言う鬼のような数字ですから2Qまではかなり苦戦が予想されます。ただ、国内の設備投資に動きが出て昨年の強い月次を超えて前年比プラスを記録する月が出てくるなら明るい兆候なのかなと思いますから、その辺りが注目ですね。不安定だけど円安の押し上げ効果がある海外動向より今期はとにかく低調なままの国内動向が上向くかが重要だと考えてます。

日本産業機械工業会 HP
http://www.jsim.or.jp/

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Author:たぐまる
2012年2月より株式運用開始。現在は会社を退職し「長期投資家」を目指して日々勉強中です。
※当ブログはリンクフリーです。

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