2015.10.31 14:20|週末PF
 こんにちは。今週末のPFです。前週末比-13,913.92円となりました。



 今週もトレファク、サックスバーHDなどが下げており、相変わらず自分の目標株価付近でウロチョロ。一気に下抜けてくれれば何かしようがあるのですが、この株価だと手がつけることが出来ませんでした。
 代わりにミサワがこの1か月間は好調で8月の相場急落時につけた540円から745円まで戻しており、目標株価にも近く、指標面を見るとそろそろピークアウトしそうかと思ったので、+5,000円ほどで売却しておきました。翌日から軟調になり下落したので今回はこれで良かったかな? 再度600円台に入れば買いを検討して、しばらくは実験的にスイングトレード的な保有にしようかと思います。業績に不透明感がありますし、700円台では買いたくなかったので。分かっていて買ったのですが、月次発表が毎月ない小売銘柄って判断がやはり難しいですね…。

 7593 VTHDが中期決算の上方修正を発表しました。どうやら中古車部門の収益が改善したことによる修正のようです。その割に中古車部門の子会社3347 トラストからは発表が現時点でないので少し不思議な感じではあります。輸出ではなくレンタカーで運用している中古車の販売が伸びたのかな?

 なんにしろ今回の修正で通期会社予想にやっと届きそうな雰囲気になったことは良かったです。1Q自体は良い数字だったのですが、それでも通期予想にも疑問があったのでやっと実現味が出てきました。営業利益の通期予想は81億円で、今回の中間予想は37.50億円。昨年度3・4Qの営業利益が45.07億円のため下半期が昨年度並みで推移出来れば一応は達成出来る数字です。
 一昨年度3・4Qの60.33億円対して昨年度は-25.3%の大減益。今年1~3月の市場の自動車販売台数は前年比80%台と大きく落ち込んでいただけに4Qのハードルがかなり低いので、現状ギリギリではありますが期待はあります。
 あとは盛り返した車検などのサービス部門の好調が下半期にどうなるのかですが、市場販売台数の2011年10月~2012年8月までは対前年同月比で110~190%の好調期間だったため、まだしばらくは好調をキープ出来るかと考えています。

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2015.10.30 17:43|9990 サックスバー
(2015年10月30日15時発表)

売上高 276.73億円(前期比+8.4%) 会社予想 272.11億円(達成
営業利益 23.65億円(前期比+10.5%) 会社予想 23.76億円(若干未達
経常利益 23.80億円(前期比+10.6%) 会社予想 23.75億円(達成
当期純利益 14.74億円(前期比+19.6%) 会社予想 13.96億円(達成

・売上高営業利益率(2015年度2Q)→2016年度2Q
(2015年度2Q 8.38%)→8.55%(改善
・売上高経常利益率
(2015年度2Q 8.43%)→8.60%(改善
・売上高純利益率
(2015年度2Q 4.83%)→5.33%(改善
・売上高原価率
(2015年度2Q 53.02%)→52.57%(改善
・売上高粗利益率
(2015年度2Q 46.98%)→47.43%(改善
・販管費率(対粗利益)
(2015年度2Q 82.15%)→81.98%(改善

・営業利益の四半期別前年比
1Q +6.85%
2Q +13.16%

 ほぼ会社予想通りの数字で、この会社らしい堅実な決算となりました。2012年度1Qから数えると前年同期比で18四半期連続の増益と依然として安定的な好業績が続いています。指標面も全て安定しており文句をつけるところがありません(笑)。

●商品別の売上(前年同期比)
・カジュアルバッグ +12.8%(1Q時+18.1%)
・ハンドバッグ +9.9%(1Q時+6.1%)
・財布 +12.1%(1Q時+11.2%)
・雑貨 -5.1%(1Q時-5.2% )
・メンズバッグ +11.3%(1Q時+11.4%)
・トラベルバッグ +4.4%(1Q時+4.4%)
・インポートバッグ +1.8%(1Q時-2.5%)

 特にこれといった商品がない雑貨は1Qに引き続きマイナスですが、インポートバッグがプラスに転じるなど明るい材料がありますね。前期末の実績で言うと売上高の構成比1位はメンズバッグ・トラベルバッグで全体の37%ほどですから、両製品が好調に推移していることも安心材料ではあります。今期はメンズにも力を入れているので一応は成果が出ているような気がします。服飾のライトオンなどを見ていても思うのですが今期は男性の消費が伸びており、以前は消費は女性に任せっきりでしたが、若干変化が出始めているのかも? 

 1Qで気になった販管費率(対粗利益)も84.68%→81.98%と期待した通りに低下しているので一安心。やはり今1Qは出店がハイペースだっための一時的な上昇だったようです。

●通期会社予想との差、3・4Qで必要な増加率
売上高 564.63億円 → 287.90億円(前期3・4Q 278.94億円) → +3.21%
営業利益 51.59億円 → 27.94億円(前期3・4Q 25.59億円) → +9.18%
経常利益 51.53億円 → 27.73億円(前期3・4Q 25.63億円) → +8.19%
純利益 30.35億円 → 15.61億円(前期3・4Q 15.29億円) → +2.09%

 通期予想に対してはそんなに余裕がある訳でもないですが、2Q実績で考えると十分達成は出来そうな数字です。反対に予想以上の上積みは期待しにくい数字ですが、ここに求めているのは「急激な成長」ではなく「安定的な成長」なので自分的にはこれで満足です。原価率などの指標面が安定している銘柄のため、月次を見ていればだいたいの予測が立つので「安定的」であればOKです。今日の終値1,929円もほぼ自分の考えるフェアバリューなので、この辺りで推移してくれるなら問題ないです。問題は現状の相場が上昇トレンドか下落トレンドか判断がつかず、この株価で自分が買うか買わないか迷っていることだけでしょうか(笑)。事業自体に問題がないだけに買いたい気もするのですが、迷い続けてます。

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2015.10.29 21:11|ブログ
 こんばんは。速報の段階で正確なものかは分かりませんが、中国が「一人っ子政策」の完全廃止を決定したと言うニュースが出てますね。夏ごろに報道で「年内廃止か?」的なものを読んだ気がするのですが、まさか実現するとは少々ビックリです。

 2015年現在で中国の人口は13.7億人で、政策が始まった1980年頃の人口は9.87億人ですから約35年で3.83億人ほど増えている計算です。一人っ子政策を実施していてこれですから、今後の人口推移はどうなるんでしょうかね…。その間、日本は一千万人ほど増えていますが、2008年をピークに減っているだけに、どれだけ差が開くのか考えるだけで恐ろしいです。まぁ、日本は狭い国土の中にギュウギュウ詰めなので、自然に減ること自体は必ずしも悪いことではないのですが…。

 10月の取引日も明日一日となりましたが、日経平均は前日比+32.69円の18,935.71円で今日の取引を終えています。先月の高値18,777.47円を、158.24円ほど上回り月足で見ると下落トレンドを否定しているようにも見えます。明日、現状をキープ出来るか楽しみなのですが、運悪く?日銀政策決定会合の発表があるだけに、市場が自分で自分の首を絞めるような下落をしないことを祈ります(苦笑)。国内に良いニュースがないだけにせめてチャート上だけでも良い形をキープしたいですから…。

 昨日は2.16兆円と引き続き低商いだった東証一部の売買代金も指数が低調にも関わらず本日は3.40兆円と大商いでした。先月も29日は出来高が膨らんでいましたが、翌日はたいしたことがなかったので明日の商いがどうなるのか注目したいところです。今日の商いが空元気でなければいいなぁ。

 昨日決算だった8914 エリアリンクは前日比-9.09%(-15円)の下落。決算の数字は悪くないのですが、やはりモヤモヤ感がある発表だっただけに大きく売られてしまいました。ただ、自分としては来期以降への踏ん切りがついた決算だったので、ちょこちょこ買って行くことに決め、本日は100株を購入。今までは年内に1,000株保有を目標としていたのですが、期限を決めず当面は2,000株保有に目標を変更。株価は150円以下狙いで行こうと思います。将来2倍とかになったら嬉しいのですが、いつになるやら(笑)。気長に行こう。

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2015.10.28 22:04|8914 エリアリンク
(2015年10月28日16時発表)

売上高 144.03億円(前期比-7.1%) 2Q時 +15.6%
営業利益 25.27億円(前期比+22.1%) 2Q時 +61.0%
経常利益 23.24億円(前期比+21.3%) 2Q時 +57.8%
当期純利益 15.28億円(前期比+8.7%) 2Q時 +48.0%

・売上高営業利益率(2014年度3Q)→2015年度3Q
(2014年度3Q 13.35%)→17.55%(改善
・売上高経常利益率
(2014年度3Q 12.36%)→16.14%(改善
・売上高純利益率
(2014年度3Q 9.07%)→10.61%(改善
・売上高原価率
(2014年度3Q 76.17%)→69.81%(改善
・売上高粗利益率
(2014年度3Q 23.83%)→30.19%(改善
・販管費率(対粗利益)
(2014年度3Q 44.00%)→41.89%(改善

・営業利益の四半期別前年比
1Q +31.59%
2Q +82.98%
3Q -52.29%

 2Q時に上方修正していた通期予想は、営業・経常・純利益すべて3Qでクリアとなりましたが、昨年度は3Qに不動産物件の売却益が増えていた関係上、3Q単体の営業利益は前年同期比-52.29%となっています。累計営業利益の25.27億円は3Qに不動産売却がない前提で考えていた自分的には予想の範囲で収まった感じです。

 上限で26~27億円もあるかな?と想定していたのですが、発表されている資料を見るとストレージを含む「不動産運用サービス事業」が3Q単体では前期比で売上高+0.5%、営業利益-13.5%となっており、2Q時の売上高+4.8%営業利益-2.4%より悪化しているため、考えていた上限より利益が伸びませんでした。
 今期1Qが売上高+27.2%営業利益+36.05%とスタートダッシュを決めていたので、今後も1Q重視になるのかも。

 例年2Qをピークとして金額自体は徐々に落ちていく傾向のある事業なので現時点では心配はしてませんが、昨年度3Q単体の売上高の対前年比が+20.4%だったことを考えると今3Q単体の+0.5%は物足りない数字ではあります。昨年12月末と比較して+7,974室の純増をしているだけに若干気になりますね。

 稼働率を比較すると(2014年度2Q→4Q→2015年2Q→今3Q)
全体 80.14% →  78.43% → 74.58% → 75.18%
既存稼働率 87.06% →  86.36% → 84.90% → 84.97%
新規稼働率 50.90% →  54.85% → 41.63% → 47.41%
 となっており、昨年度と比べると稼働率が落ちています。稼働率を押し下げているのは明らかに新規物件なのですが、2Q時点より今3Qは+5.78%改善しており、若干ではありますが全体の稼働率に下げ止まりが見えます。今期は新規物件が昨年度より多く、かつハイペースのため一気に落ちていた新規稼働率に戻りの兆しが見えているのは良いかなと思います。

各年度末の室数増加数
2010年度末 36,131室
2011年度末 38,838室(+2,707室)
2012年度末 41,698室(+2,860室)
2013年度末 46,686室(+4,988室)
2014年度末 53,564室(+6,878室)
2015年度3Q 61,538室(+7,974室

 今期は3Q時点で昨年度の純増数を超えて+7,974室となっており、このペースで行くと年間で9,000~1万室になるんじゃないかぐらいのハイペースっぷり。ですので、新規稼働率が急激に落ち込んだのは一応は納得済みです。2Q→3Qでは+1,736室なのでペースは落ちてきており、大半は1~2Qの出店ですから、9,000室あたりが順当かな?
 
 あとは全体・既存稼働率が上がるのを待っている状態なのですが、3Q単体の売上高を見る限りは、まだまだかなと感じます。オープンから2年以内の物件を新規物件と言っているそうなので、全体の稼働率が上向いてくるまで時間はかかりそうです。

 今回の決算で通期予想に変更はなし。利益面では既に達成しているのですが昨年度4Q単体の営業利益が1.65億円しかなかったことを考えれば現状で大きな上積みはなさそう。良くても10%以下でしょうからこのまま行くなら上方修正はないのかなと思えます。短信を見る限り販売用不動産も増やしてないですしね。まぁ、突然「計画外」で増やすことも可能な会社なので正直わかりませんが(笑)。
 2Q時点で保有物件が48~50億円ほど残っていたので、それらを4Qに販売用不動産に振り替えてくる可能性も高いので(昨年度はそうだった)、出来れば来年度の予想を出すときは最初から「計画内」で計算したものを発表してほしいところです。

 そのうち決算説明会資料が出ると思うので、そちらをよく確認してまた書きたいと思いますが、明日の株価はある程度覚悟していないとダメかな(笑)。市場の急落場面でも踏ん張って伸びていたので、さすがに売りが出そうな気がします。安くなるようなら買いを検討しなければ。

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2015.10.26 21:55|ブログ
 こんばんは。10月も終わりに近づいて朝晩は肌寒くなってきましたね。関東の土日は強い風が吹いて日中も肌寒かったのですが、本日は久しぶりにポカポカ陽気で散歩には最適でしたが、日蔭はちょっと寒いですね。昨年の今頃はまだ暑い日があって長ズボンではなくショーパンで過ごしていたのですが今年はちょっと寒いので既に長ズボンで過ごしてます。

 海外からの思わぬ援護で日経平均は二日続伸。前日比+121.82円の18947.12円で引けています。日中には19,088円をつけるなど2か月ぶりに19,000円台にタッチ。ただ、東証一部の売買代金は先週末が2.56兆円に対して本日は2.12兆円と萎んでしまいました。材料が日本独自の物ではないですし、今日から本格的に決算シーズンに入ったこともあり、買い方はかなり慎重なのかも。買いあがってから売っていく売買のスピードが速いので全くついていけません(笑)。

 先週末に下方修正を出し週末にヤキモキしていたワコムですが、本日は前日比-1.52%(-7円)と拍子抜けするほど売られませんでした。400~420円なら買おうか、と考えていたのですが意外にも保有者に優しい一日となりました。あくまで「今日は」ですがセーフ(笑)。
 実際の決算の中身を見てから売買する人も多いのかな? とも思ったのですが、その割には出来高は156万株ほどあり結構盛況に見えるので、値幅が出なかったのは意外でしたね。

 引け後に4668 明光ネットワークに「従業員の未払い賃金に関する労働基準監督署の是正勧告」が出たと言うニュースが。ここは直営313教室、FC1,800教室ほどとFCが多いので、FCがやっちまったか~、と思ったのですが、会社IRを読むと直営教室のようです。
 報道内容を読むと、
「一コマ90分の授業に対して1600円の「コマ給」と、授業前の10分間・授業後の20分間に相当する「手当」(1日あたり400円)が支払われていた。しかし、男性の場合、授業準備や報告書作成などで、授業前後の労働時間は1日あたり1時間半を超えることが多く、賃金未払いが発生していた」と言うことです。どうやらこれ以前にもFC教室に対して同様の是正勧告が行われていたみたいですね。

 う~ん、これって、他の同作業をしている人たちと訴えている人の能力差がどれぐらいあるのかにもよって考え方が変わるパターンですかね? 極端な話、10人作業者がいて他の9人は出来ているのに残りの一人が時間内に出来ず、その人の方が労働時間が長くなり(ある意味当然ですが…)、その時間分を払って欲しいと言い出すパターンと、10人が10人とも時間内に出来ず超過労働を強いられているので勇気を出して手を挙げたパターン。
 正直、前者のパターンを嫌と言うほど見てきたので、この手のニュースはあまり好きじゃないんですよね…。出来る人の半分も仕事してないのに、仕事が遅いが故に残業代を多くもらって、かつ残業が多すぎると文句を言う人が多い業界で仕事をしていたので、どうしてもそういう目で見ちゃうんですよね…。一種の偏見なのは分かっているのですが染みついた見方はなかなか治りません。
 こういう場合損するのは「普通に出来ている人」の場合が多い気がしますし、今はすぐにブラック企業と言われてしまうので、快適に働いていた人からすると風評被害で会社が傾いたりしたら気の毒な気もします。まぁ、今回の人たちがどっちなのかは分かりませんから、本当に酷いなら改善するべきですが…。

 昨年はリソー教育の不正会計もありましたし、大手2社が悪い話題で目立ってしまっただけに東京個別は大丈夫?なんて思ってしまうのですが、内部事情は知る由もないのでちゃんとやってると信じるしかないです。ネットで調べると、だいたいどこの会社も悪口が出ていて、良い面よりも悪い面が強調されているのでほとんどの会社がブラック扱いですから参考にしようがないですし(笑)。

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2015.10.24 13:04|週末PF
 こんにちは。今週末のPFです。前週末比-6,351.75円となりました。



 先週のトレファクの大下落は落ち着いてきたのですが、今週はサックスバーHDの下落が発生。その他が好調だったためPF全体としては軽微の下落で済みました。特に材料はない下落なので、今のところはある程度高い株価になっているため、決算前の利益確定売りかと考えています。上がる時も下がる時も値幅が出てしまう銘柄なので、もう少し落ち着いた値がつくようになるといいなぁ。
 目標株価に近づいて買いを検討していましたが、タイミング良く?ECBのニュースが出て昨日は上がってしまったため、今週は保留としました。さらには昨日の夜に中国の金利の利下げが発表されて夜間の先物が大幅高で戻ってきていますので、少し検討する時間の猶予が出来た気がします。

 欧州の追加緩和観測、中国の利下げとリート関連には追い風が吹いてきましたが、持っているワールドリートの資産の半分は米国のため依然として米国の利上げが最重要なのは変わりありません。幸いリポートを読む限りは米国リートは好調をキープしているため、年初からだいぶ値を下げた現状からは大きく下げる可能性は少なくなってきたのかなと思えます。米国の利上げが始まっても急速なものでなければ耐えれそう。

 6322 タクミナが中間予想の上方修正を昨日発表しました。
前回予想 → 今回予想
・売上高 33.00億円 → 32.12億円(増減率-2.7%
・営業利益 1.00億円 → 1.95億円(増減率+95.3%
・経常利益 1.20億円 → 2.39億円(増減率+99.6%
・純利益 0.80億円 → 1.56億円(増減率+95.9%

 売上高はバラスト水処理装置向けポンプが計画よりも遅れて売上予想より減少する見込みのため若干の未達ですが、主力製品である「スムーズフロー」の好調と粗利益率が大幅改善した結果、利益面では大幅な上方修正となっています。ただ、この会社の利益は下半期、特に4Qに集中するため通期予想の変更はナシ。

 2Q決算は来月なので正確な数字ではないですが、今2Q単体の営業利益は1.78億円ほどで前年同時期よりは良いのですが、それ以前の四期よりは若干少ない数字です。反対に前年度の3Q、4Q単体の営業利益は1.47億円、3.47億円と決算の数字が分かる範囲内では最高レベルの数字で突出しているため、現時点で通期予想の変更がないことは当然のことかなと思います。そのため今回の上方修正は、「前年度よりは良い環境が続いている」ことが確認出来たぐらいに考えておこうかな。バラスト水管理条約もまだ発効に至ってませんから、これが年末にかけてどうなるかに注目しつつ保有しておこうと思います。東証二部銘柄で注目は薄い小型ですからそんなに反応があるとは思えないですし、ゆっくり考えよう。

 そういえば注目銘柄に入れている2405 FJK(フジコー)が昨日、マザーズから東証二部への市場替え(11/1付)を発表してます。マザーズ上場10年が経過したための選択だそうです。値動きの荒いマザーズから比較的ゆったりしている二部へ行くことで取引している客層も変わってくれることを願いたいです(笑)。

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2015.10.23 18:32|6727 ワコム
 こんばんは。昨日の記事を書いた時点ではたいした動きはなかったのですが、その後のECBのドラギ総裁の会見を受けて欧米株は上昇、その流れを受けて本日の日経平均は前日比+389.43円となり、意識していた9月高値の18,777.47円を上抜き18,825.30円で引けています。為替は昨日の夜から現在までドル高/円安、ユーロ安/円高で推移してますね。

 政策自体は変更ナシなので材料ではないのですが、内容を見ると、
・12月の次回理事会(11月は理事会が無い)について聞かれて
金融政策のいかなる手段も排除せず、必要に応じて行動を起こす用意がある。各委員会にさまざまな手段の良い点と悪い点を検証するよう要請した。
・中銀預金金利
現在、見直し中だが何も決定していない。今までは討議してないと言ってきたが、今回は討議した。

 などと発言したことが主に材料視されたようです。全文を読んでも「12月の緩和示唆」までは感じませんが、11月に理事会がないことを利用して言葉でチラっと美味しい所を演出して上手く期待をつなげた印象です。好材料が無く手がかりが欲しかった人たちが都合良く解釈したようにも感じます。FRBのバーナンキ前議長のような手法でしょうか(笑)。
 欧州からこの手の発言が出るのは少々意外でしたが、日銀総裁の金太郎アメ発言よりはマシかも。弱い指標が続いているのにいつまでも見通しを修正しないのも可笑しな話なので、次の会合でどうなるかが注目されてますね。いい加減目標達成時期を後ろにズラしても良いと思うのですが、どうなるかな?

 持ち株の6727 ワコムが来週末に2Q決算を控えていたのですが、本日修正予想を発表しています。
・前回発表予想 → 今回予想
売上高 348.00億円 → 389.50億円
営業利益 0円 → 20.40億円
経常利益 -0.50億円 → 20.80億円
純利益 -0.50億円 → 12.50億円
 としており、一見大幅な上方修正に見えます。

 ただ、これは下期に予想していたサムスンなどのスマートフォンの新モデルの発売時期が前倒しされた影響によるものなので、実質的にはプラスではありません。

 同時に発表された通期予想を見ると、
・前回発表予想 → 今回予想
売上高 840.00億円 → 810.00億円(増減率-3.6%
営業利益 55.00億円 → 48.00億円(増減率-12.7%
経常利益 53.50億円 → 47.80億円(増減率-10.7%
純利益 35.30億円 → 30.50億円(増減率-13.6%

 となっており、実際は「下方修正」のお知らせでした(苦笑)。予定していたものが前倒しなっただけで何故通期が減るのかな? とよくよくIRを読むと、スマフォやタブレット、PC向け製品を含む「テクノロジーソリューション事業」が下期に需要減少、市場低迷のため想定を下回る見通しとなったと記載されてました。

 う~む、先日サムスンの今期の業績がそこまで悪くないと言う記事を見たばかりだったので、元々低く見積もっていた会社予想ぐらいは達成出来るかな?と淡い期待を持っていたのですが、ギャラクシーなどの製品自体はあまり売れなかったのかも。わざわざアップルに先行して発売したみたいですが、空振りだったのかな?

 今回のIRでは詳しい内容は分かりませんが、一応は基幹事業である「ブランド製品事業」は概ね順調に推移している、とあるので自分としてはこちらを重視したいのですが、まぁ、株価はそれを許してはくれないでしょうから、来週は月曜日から下落するんでしょう(苦笑)。

 元々、気に入っているのは「ブランド製品事業」で、サムスン関連に大きな期待をしているわけではないため、来週発表される2Q決算では事業別業績、製品別業績、地域別売上高(数字は前回記事を参照して下さい)に注目したいと思います。
1Q時は、
・ブランド製品事業
売上高 107.60億円(前年同期比+23.6%
営業利益 16.51億円(前年同期比+90.1%

・テクノロジーソリューション事業
売上高 42.41億円(前年同期比-11.4%
営業利益 2.16億円(前年同期比+39.2%

 となっていたので、前年同期比の数字がどう変化しているかが楽しみです。ブランド製品事業が伸びていれば今期は他はそんなに気にしません。
 1Qの地域別売上高では「日本」が前年同期比-5.5%と地域別で唯一マイナスと足を引っ張りまくっていたので、改善したのか悪化したのかにも注目したいと思います。予想は多分「悪化」、良くて「少々悪化」です(笑)。

 想定為替レートも変更したようで、ドル円を110円から120円に変更しています。随分早く変更するなとも思うのですが、詳しくは分からないので、説明会資料が出たらよく見てみようかと思います。
 単純に見れば今日現在でドル円は120円ほどで推移しているので、今回の通期予想の売上高はこのまま推移するならMAX状態なのですが、元々利益面では円安効果がない予想だったため、120円から円高に動いた場合でも利益にはあまり影響しないのかなと現状は考えてます。もちろん売上高が減った分、利益もそれなり減りますが%で見れば売上高ほどは下がらないかなと。
 ただ、昨日からのユーロ安/円高の動きは、今期はユーロ/円の方が為替感応度が高いため嫌ですね。出来ればユーロ高/円安で推移して欲しいところだったので、ワコムだけに限れば今回の動きは少々迷惑でした(笑)。まぁ、PF全体で考えればプラスだったので文句はつけられませんね。

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2015.10.22 21:35|ブログ
 こんばんは。今日も薄商いでしたね~。東証一部の売買代金は昨日が2.22兆円で本日が1.98兆円。4日間の取引日で3日間が2兆円未満となっており、スカスカの状態が続いています。日経平均は昨日が+347.13円と意味なく指数が伸びたおかげで週足の陽線となっていますが、明日-154円ほど下落すればすぐ陰線に変わるぐらい弱々しい陽線ですね。
 日足を見ても50日線にガツンと頭を抑えられている格好で、いかにも上値は重そうです。来週に日銀政策決定会合、来月初旬には郵政三社の上場を控えており資金作りの売りも出てるでしょうから不安定な相場が続きそうですね。

 ここ2週間を見ていると買われ過ぎてPER25~35倍ほどにもなっていた小売銘柄が15~25倍ぐらいまでに水準訂正されてきています。月次や決算の良し悪しは関係ない感じで、少ない出来高の銘柄はかなり値幅が出てますね。自分のPFのエースもそういう2銘柄だけに、余計にそう感じるだけかもしれませんが。
 現在、トレファクとサックスバーHDが下落中で、毎日毎日下落するのでいよいよ前回安値&自分の目標株価に迫ってきており先日書いた通り、「フェアバリューで買うのか買わないのか?」と言うことで悩みが一層深まってます。お気に入りの銘柄ですし、持ち株の中ではかなり理解度が深い両銘柄でもあるので、下手によく分からない銘柄をここで買うよりは納得度があるのですが、果たして今買うのが正しいタイミングなのか? と言う疑問が出ちゃうんですよね。相場に明るい話題がないだけに考えてしまいますね。馬鹿みたいに時間があって、他に考えることもないですから余計に(笑)。こういう時にパッと行動出来る積極性があればなぁとつくづく思います。
 サックスバーHDの今日の終値は1,888円で、目標株価は1,850円ですから明日にでも到達しそうですから早く決めなくては。う~ん、どうするか…。

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2015.10.20 20:42|ブログ
 こんばんは。10月に入ってから日経平均の出来高は毎週減り続けていますが、昨日は東証一部の売買代金が1.82兆円と2兆円割れ。本日も1.99兆円となり二日連続の低商いとなりました。指数自体はプラス引けですが値上がり36%、値下がり56%となっており、プラスの印象は全くありませんでした。一部大型指数が+0.61%、中型が-0.08%、小型が-0.38%と大型銘柄の一部が下支えする格好ですね。主に通信関係でしょうか。それ以外には目立ったところもなく、ただひたすら商いが薄かった、としか言いようのない一日でした。

 本格的な決算シーズンを前にニュースも少ないのですが、TPP関連で大筋合意した内容が公表されてますが、しきりに他国より撤廃率が低かったとアピールしており、そこをアピールされても…、と言う感じです。海外では心配されていたカナダの総選挙で野党が勝ち、先日合意したばかりのTPPに対してどう言った動きが出るのかも分かりませんし、米国とカナダの方針が議会でひっくり返ってしまうと振り出しに戻ってしまうかもなんて考えると憂鬱です(笑)。良い悪いは別にしてやっと一つ進んだ数少ない事案でしたから、何事もなく進んでくれれば良いのですが。

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2015.10.17 12:38|週末PF
 こんにちは。今週末のPFです。前週末比-78,605.11円となりました。



 下落の理由は一つだけで、決算を通過したトレファクの評価益率が前週末比で-101.27%(-401円)と急降下したことによるものです。200株なので約8万円下落。
 自分的には営業利益、経常利益が会社予想に若干の未達であったことは少々意外でしたが、出店・移転経費による一時的な販管費増加と理由がハッキリしているだけに問題ない決算だったのですが、月次が絶好調だったために市場は上方修正を期待しているような株価の上昇を示していたので失望した人が多かったのかも。販管費の上昇は1Q時点で予想されていただけに「そこまで?」とは思うのですが、株価はかなりの高値圏でもありましたし、仕方がないかなと諦めてます。

 現状、自分の目標株価は前年度末の数字で970円。今期の会社予想でも1,040円ほどですから昨日の終値1,229円はまだ若干の割高感があります。かと言って出店経費による一時的な販管費増加以外に目立った悪いところもなく、増収増益傾向自体は続くことを考えると、最悪でも前回安値の1,060円付近で止まるかな?と期待しています。
 問題はそこまで下落して、自分的フェアバリューになった時に「買うのか?」と言うことでしょうか? 現在の市場を見回すと自分が設定している目標株価を下回っている銘柄はほとんどなく、2012年以前のように企業の価値を実態より過小評価している状態ではないだけにフェアバリューを上限に設定していると、実際はそこが下限だったと言うことも起こりえます(あくまで市場全体が上昇ステージにいる前提で、下降ステージにいるならフェアバリューが上限で良い、はず)。

 昨年夏から今夏までは現時点でチャートを見ると明らかに上昇ステージだったのですが、勉強中である自分としては実験的に設定している目標株価(自分なりのフェアバリュー)を上限としているため、完全に乗り遅れてしまったのが良い例かと…。新規の買い(主にNISA枠)では乗り遅れてしまったのですが、幸いそれ以前に買った銘柄を売らなかったことで最低限の評価益をキープしているわけです。まぁ、VTHDのように1年間で2倍になり成功した例もありますが、これも自分なりの目標株価に拘ったために上値を買い増しできず、わずか100株しか持っていない成功のような失敗のような中途半端な状態のものもありますが…。

 現在の状況を自分なりに考えると、上昇ステージと下降ステージの分岐点にいるように思えるので、フェアバリューを上限、下限のどちらで捉えるか非常に悩んでます。答えは2、3年後に過去を振り返ってみないと分からないですが、現在の経験が将来役に立つように悩めるだけ悩んでおこうと思います。
 まぁ、悩んでいるのは「上昇ステージと下降ステージにおけるフェアバリューの取扱い(上限なのか下限なのか)」と、「現在はどの位置にいるのか分からない」と言うことなので、自分的フェアバリューからかけ離れて高い銘柄を買うことや順張りで買うことは悩むまでもなく却下しており、逆張りする時のスタート地点を悩んでいると言うことです。下降ステージに入っているのに、フェアバリューで買い始めたら落ちていくだけですしね。
 業績の良い銘柄を買うことも大事ですがスタート地点を極端に間違わないことも大事ですし、高い株価で買った自分が悪いのに後から株価が落ちて文句をブツブツと言いたくないですから悩んでいるのです(笑)。10年後ぐらいにはもっとハッキリとした考えを持てるように頑張ろう。

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Author:たぐまる
2012年2月より株式運用開始。現在は会社を退職し「長期投資家」を目指して日々勉強中です。
※当ブログはリンクフリーです。

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