2016.05.31 21:42|8914 エリアリンク
 こんばんは。ほぼ意味のない内閣不信任決議案を夕方にサクっと否決し、野党が一通りのパフォーマンスが終えたことで、日本は明日以降は選挙モードでしょうかね。国会中継を岡田さんのところだけ見て、この方はひょっとしてもう終わってる?と感じてしまいました(苦笑)。一時期より顔色も良くなった気もしますし、何がと言うわけでもないのですが特に関心を持てる内容がないような気が…。特に支持政党があるわけでもないので嫌いとかではないのですが、民進党もずっと同じ顔ぶれの上層部なのでそろそろ新しい人の話が聞きたいかも。まぁ、現状は何があっても民進党には入れないですが(笑)。

 日経平均は朝方はマイナス圏になったものの前日比+166.96円の17,234.98円と5日続伸。東証一部の売買代金は2.87兆円となり5/18ぶりに2兆円超え。ネットニュースでは「終値ベースで反映されるMSCI指数の定期見直しに伴うリバランス売買が影響したとみられる」とのことです。海外勢が戻ってくる今夜からの動きで少しは消費増税延期の影響が分かると良いのですが、ちゃんとしたのは安倍さんが発表するであろう明日以降でしょうか?

 持ち株エリアリンクから久しぶりに事業に関するIRが。「自社のノウハウを活かしたコンテナ・トランク事業社向け新サービス「らくらく運営代行サービス」をスタートさせるようです。
 ネーミングのセンスは置いておくとして(笑)、内容は「募集、物件管理、契約業務などの運営業務に悩むをもつ中小規模の事業者に少ないコストと労力で運営できる一貫した募集・運営・管理体制を提供する」と言うものらしいです。
 これは2015年度本決算の説明会資料のP21の「他社の募集・管理代行業務の推進」を事業化したものかと思われます。動画の方で社長も語ってましたから、個別に事業化するのは意外でしたが、事業自体は簡単な説明があったので驚きはないです。

 2/22の自分の記事から抜粋すると、
「データベースが出来てきたので集客力が上がっており、他社が同じ地域に出店するより稼働率が10%高い。そのため他社の物件を募集管理し、滞納保障をやりながら集客もして同じ費用で出来るようにする。1社スタートしており、10%稼働率が上がった状態からは手数料を取る。」
 おそらく内容からこれを事業化したものと思われます。この「1社スタート」と言うのが今回、提携を「予定」しているストレージ王だったのかは分かりませんが、今回名前を出すと言うことは話は基本的には進んでいるのかと。許可なく名前出したら怒られそうですし(笑)。
 ストレージ王と言うのは千葉県に本社のある株式会社デベロップのグループ会社で関東6都県、関西2件で専用トランクルームを設置してストレージ事業を行っている中堅事業者。親会社デベロップがコンテナモジュールのメーカーなので自社製のトランクルームなのかなと思います。記憶違いでなければ以前は建築確認をとらないで事業を行っている業者に対して抗議文?のようなものをHPに掲載していたと思うのですが、今見るとそういう類の文章はないですね。見たのが随分前なので違う会社だったらスイマセン。

 なんにしろそんなイメージを持っていたので、提携相手にストレージ王の名前が出てきたのは少々驚きました。入っている協会も違いますし。まだ小さな業界ですし、やっている事業は基本的に同じなので少し再編の動きがあるのかも?なんてことも期待してしまいます。どの動画だったか資料だったか失念しましたが、コンテナが安くなるかもと言っていた記憶があるので、いつかテベロップ製のコンテナモジュールでの出店などがあるのか楽しみです。
 規模の大きさで言うと関西が本社のライゼなども比較的大きいのですが、こちらはコンテナではなく一棟型のトランクルームなので、タイプ的にはキュラーズと同様になり、キュラーズのライバルはエリアリンクと言うよりライゼなのかも。ストレージプラスもこのタイプで店舗は東京、神奈川、札幌のみと小規模。押入れ産業は個人向けと言うより企業向けの貸倉庫のようなイメージで、一棟型の個人向けは4都府県しか展開していないので個人向けトランクルームとしては大手のイメージはない気が。あとは小田急、東急電鉄系もありますが、電鉄だけにほとんどの物件は電車の高架下の空きスペースを活用したトランクルームですが、両社とも建物はキレイそうで使い勝手は良さそうです。空きスペースの活用の意味合いが強いのか数自体もそんなに多くないですね。
 注目リストに入れている9639 三協フロンテアも2万室ほど展開している会社ですが、トランクルームの売上高自体は8~10億円(説明会資料トランク売上を参照)ほどのようで基本的にはユニット、プレハブハウスメーカーです。ここが気に入っており、非常に欲しいのですが、取引単位が1,000株で株価が900~1,000円ほどもするので買えません。どうにか単位を100株にしてくれないかなと祈ってます(泣)。

 まだいくつかありますが、以上がレンタル収納スペース推進協議会の主だった会社でしょうか。一棟タイプを扱う会社が多いかな?と言うのと、大都市圏に固まっている印象です。まぁ、HPにもビルイン方式のレンタル収納業界の7割のシェアを占める、と記載されてますが(笑)。

 反対にエリアリンクが主導する日本セルフストレージ協会は全国に点在する地元の不動産屋さんの集まりと言う感じで、どちらかと言うとエリアリンクの顧客のような感じです。もう本当に地元業者が空き地にコンテナを置いて事業している感じ。もしかすると今後はこういった会社のコンテナをエリアリンク化するのかもしれませんし、募集管理を行うことも念頭にあるのかなとも思います。エリアリンクは事業所が全国に点在してますしね。

 ハローストレージのHPを見ると現在は3~6月の出店予定がビシっと入っていますが、一件一件開いてみるとほとんどが1層タイプであり、2層タイプは3~4箇所だったと思います。正直、2層タイプは景観や安全性の面で少し「?」なので、1層タイプの方が好ましいのかなと。地面をアスファルトにして1層タイプをドンと並べるだけなら「崩れないかな?」と心配しないで済みますし、圧迫感も減りますしね。あとは地域に合わせた色が選べればいいのですが…。

 集金や滞納回収、保証などでエリアリンクは3461 パルマなどと取引があったと思うので、こちらも少し注目してみようかと思いますし、今回のIRは悪い話ではないかなと受け取っています。

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2016.05.30 20:43|ブログ
 こんばんは。どうやら消費増税の延期は本当になりそうですね。昨日の時点で麻生さん、谷垣さんから発言が出ていたので決まりっぽかったのですが、本日の役員会で総理から発言があったとのことなのでほぼ決定のようです。

 う~む、長い時間をかけて織り込んだはずの増税が年明けからの数か月で覆されるとは、政府の国内消費などへの見方はかなり厳しいと言う認識なんでしょうか。海外経済の停滞、悪化を主要因にするんでしょうが、実際はそこまで悪くないですし表現的には「経済危機の兆候があり、危機の手前」ぐらいが精いっぱいかと思うのですが、一番問題なのは日本国内の消費が縮こまってしまい需要が伸びないことなので、その辺りはどう説明するのか注目されるところです。まさか国民が物を買わないからだ、とは言えないと思いますが(笑)。

 サミットの翌日にはIMFの理事が速攻で「危機的な状況ではない」としてますし、FRB議長も利上げは近く可能的な発言をしていることから、だいぶ日本との温度差はあるみたいですが、先ほどの報道では総理は「私がリーマンショック前の状況に似ているとの認識を示したとの報道があるが、まったくの誤りである」と発言したそうです。「中国など新興国経済をめぐるいくつかの重要な指標で、リーマンショック以来の落ち込みをみせているとの事実を説明した」とのことです。サミット後に延期するつもりだったのなら、いっそのこと「消費増税後に反動減が起きて消費が戻ってこないんだけど、どう思う?」と本音で聞いて欲しかった気もします(笑)。なんにしろ海外から「え?言ってたよ?」的な報道がないことを祈るばかりです。

 延期報道を受けた週明けの日本市場は全市場が上昇。日経平均は前日比+233.18円の17,068.02円と4/27以来約1か月ぶりに17,000円台で引けています。ただ、東証一部の売買代金は今年最低を更新してわずか1.56兆円の閑古鳥。欧米市場が3連休と言うこともありますが、様子見と言うにはあまりに寂しい数字です。ドル円が111円に戻してもこれだけですから、増税延期だけでは材料としてはまだ足らない印象を受けました。

 投信のワールドリートはマイナス要素の利上げ観測を受けての週明けでしたが、プラス要因である円安の方が強かったらしく基準価額はプラス引け。高値からはかなり下落しているため、今後は円安と利上げの綱引きが続きそうな感じです。

 明日は野党から内閣不信任決議案が出るようですし、それを速攻で否決して国会会期末の6/1に記者会見と言う流れが有力らしいので会見を待ちたいと思います。

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2016.05.28 13:17|週末PF
 こんにちは。今週末のPFです。前週末比+31,256.7円となり、5週間ぶりにプラスとなっています。と言ってもエリアリンクが少し大き目に動くだけで消えてしまう金額のため、たいした意味はないのかと。



 ずっと待っていたサックスバーの説明会資料が出た昨日は株価は前日比+3.24%の上昇。資料自体はいつもより物足りない内容だったので、別にこれが要因ではないかと感じます。最近はそうでもないですが月次に向けて月末に強含む傾向もある銘柄なので、どちらかと言うとそっちかなと。

 昨夜のイエレン議長の講演を受けて、ドル円は日本時間より若干円安が進み110.3円ほどとなってますね。一歩踏み込んだ発言だった割には伸びなかった印象ですが、3連休を控え米債市場も短縮取引だった影響もあるんでしょう。連休だから短縮と言う論理が未だに理解出来ませんが(笑)。なんにしろ次の雇用統計への注目度が更に上がった印象です。

 昨日のオバマ大統領の広島訪問でサミットの印象が薄いのですが、報道を見聞きする限り総理の方から熱心な世界経済の危機アピールがあった様子。正確には「危機に陥る大きなリスクに直面している」らしいので、民放テレビ局などで見かけた危機に入っているような断定調ではないのかなと。消費税についても「消費税率引き上げにの是非も含めて検討する」「参議院選挙の前に明らかにしたい」と言う言葉も、テレビ局や新聞社によっては「延期決定で来週発表」に変換されてしまうので報道って不思議だなぁと感じました。テレビのレポーターが決定と言い切ってましたからスゴイなと(笑)。

 最近は原油価格が上昇しており、ガソリン価格も2月中旬の104円台から反転し115円台まで戻ってきてますから、政府・日銀が物価の下落要因としてきたエネルギー価格の下落が底打ちしたと見ている可能性もありますね。電気・ガス代が例年より安くて助かっているのですが現状の原油価格が反映されてくる数か月後に上がってくるのか注目したいと思います。ただ同じ期間内は円高傾向だったので、相殺されている気も。
 足りているからか今夏は震災後初めて節電要請をしないそうなので、政府としては少しでも家計消費を上げたいのかも。今夏は猛暑予報でもありますし、自分たちの節電意識が試される夏となりそうです(笑)。自分は冬場は頑張れるんですが、夏場は我慢できずにエアコンをつけてしまいます。

 増税に加え、円安かつエネルギー価格上昇なら物価は上がるので日銀にとっては追い風かと思われますが、消費者の購買意欲が下がってしまっては悲しい物価上昇だけが残ってしまうので、増税のありなしは相当難しい判断になりそうです。麻生さん、と言うか財務省は何て言うんでしょうね? 増税しないなら日銀の追加緩和などの期待は萎んでしまうのかな? 2014年秋は先に助け舟の追加緩和を出したのに延期されてしまって(個人的には)空振りに見えましたから今回はどうするのか注目したいと思います。

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2016.05.27 12:29|9990 サックスバー
 本決算後からずっと待っていた説明会資料がやっと出ました。
 2016年度は2015年度と比較して販管費率の上昇が目立っていたのですが、会社予想と比較して

・人件費率 -0.25ポイント
・支払手数料 +0.44億円
・地代家賃 +1.83億円
・広告宣伝費 +0.62億円
・販売促進費 +0.73億円
・包装費 +0.48億円
合計(人件費率抜き) +4.10億円

 期初の出店予定が47店舗だったところ実際には58店舗とオーバーペースになってしまったこともあり、地代家賃が+1.83億円と増加。前々期も会社予想より+2.03億円でしたから地代家賃の予想はアテにならないですね。コスト分より売上が上がれば良かったのですが3Qからブレーキがかかってしまったのでカバーしきれなかった印象です。

 反省したのか今期の出店は38店舗(退店12店舗)とスローダウン。過去3年の実績が出店51(退店20)、39(11)、58(20)だったのですが、今後3年間は38(12)、40(15)、40(15)と純増+25店舗のペースにするようです。飲食店や小売店の出店は毎期同ペースで増やしていくのが良いと考えているため、出来れば計画を守ってほしいところです。勝負をかけて出店数を増やすとロクなことがない…。

 今回の資料には前期にあったインバウンド関連、免税店売上の推移などの記載がほとんどなく、「インバウンド売上の単価ダウン 一人あたりの買上げ金額の大幅なダウン(まとめ買いの減少)」とあるのみでした。なので免税店売上が結局どれほどになったのか分からない状態です。

 卸売についても「卸事業は依然として好調」とあるのみ。昨年の資料にはグループ売上27.94億円、経常利益2.39億円の目標が記載されていたのですが、目標値の記載はなし。実績の営業利益についても記載がなく仕方ないので自分で計算して2.79億円としました(「従来の単体ベース」の項目が小売事業に該当するので、それを連結業績から引けば卸売となると仮定)。
 同様に今期の会社予想には「連結」と「単体ベース」があるので、それも自分で計算して卸売事業の今期予想を出すと、売上高30.17億円、営業利益2.98億円となりました。仮定ではありますが減収増益予想ですね。今期については「卸先拡大、ライセンスブランド増加で更なる成長へ」とだけあるのですが、出来れば事業別に数字を記載してくれると計算する手間が省けて助かるのですが(笑)。引き算するだけですが、メンドクサイので。

 熊本地震による影響は5/17現在で6店舗が閉鎖。当初は14店舗だったそうです。イオン九州のHPを見ると、25日以降も時短営業や1階部分のみの営業など影響がまだ残っているので本格的な再開は6月以降になりそうですね。

 今期は厳しいと言う認識があるようで「今期は厳しい経営環境の中、耐えるところは耐え、伸ばすところは伸ばす」と言う、どこかの政治家が言っていたような文言もあります(笑)。

 経費節減プランとしては、不採算店舗の閉鎖、家賃交渉、閑散期シフト調整による人件費削減、販売促進費、包装費等経費の効率化などが記載されており、前期に販管費等で若干失敗していることは認識している雰囲気。それでも恐らく予想値は超えると思うのですが、どこまで幅を小さく出来るのか注目したいです。どこもそうですが予想は小さく見積もられる傾向がありますしね。

 オンライン事業については8月からアプリを投入してSNSの発信強化をするそうです。店舗とオンラインの在庫の一元化やモール出店も強化。事業拡大に備え、物流用地獲得(来期稼働予定)もすると書かれています。この辺りは今期はコストがかかってきそうな雰囲気です。オンライン事業の売上高についても今回は記載はありませんでした。

 出店に関しては「新規・リニューアルSCの魅力は高く、失敗は少ない」とあり、新規出店への意気込みは継続中。中~大型店舗の出店は増やして行く方向のようです。百貨店への出店も検討されており、今後のモデルケースにとありますね。ショッピングセンターなどは郊外に庶民が行くイメージですが、百貨店などは大きな駅も近いですし、商品も高額なイメージですから客層も違いそうです。

 製品ではハンドバッグ、メンズトラベルは四半期を通じて好調。問題は主にカジュアルバッグ、インポートバッグでしょうか。カジュアルバッグは前年同期比で1Qが118.0%、2Q108.0%、3Q105.6%、4Q95.4%となっており、低下傾向が続き4Qでマイナスへ。ただ通期合計では一昨年が51.88億円に対して69.97億円と依然として高いレベルにはあります。

 低下傾向で言えばインポートバッグの方が問題で円安を受けて2015年度1Qから8四半期で前年同期マイナスが7回も。オロビアンコ効果が期待された3Q、4Qも97.2%、93.7%と低調な動きでした。オロビアンコは粗利益には貢献したらしいのですが起爆剤とはなっていないようです。ネットショップで売っているところが結構ありますし、この会社のオンライン事業が弱いこともあり、イマイチですね。インポート全体としては現状の円高傾向を受けて取扱いが増える見込みらしいのです。

 雑貨事業も低調な動きが続いており、7四半期連続で前年同期比マイナス。なぜか「業績底打ち」と言う文言が記載されていますが、プラスが続かないと説得力がありません(笑)。4Q単体の売上高10.16億円はこの12四半期で一番低いので現状での底と言うなら分かりますが、底を打ったと言うのは次に数字が上がって初めて言える気がします(笑)。

 出店事例を見ると、
・日本製商品だけをセレクトした新業態(SAC'S BAR JP)
・M1世代に向けて時計や服飾雑貨をMIXした新業態(FILTERS)
・PBのキソラとエフィーをセレクトした新業態
・大型店舗、複合店舗
 など試行錯誤はしているようです。

 現状は消費動向が弱いですし、インバウンドでの上積み(ここは少しでしたが)もなく、熊本の店舗が休業していること、来年の消費増税もどうなるか分からないですし会社の言う通り今期は厳しい一年になりそう。まずは既存店売上のマイナスが止まることを期待したいですが、昨年度4~10月は好調だったため同期比100%が出れば御の字と考えて見守りたいです。

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2016.05.26 21:14|ブログ
 こんばんは。朝方は前日比+200円ほどで小高く始まった日経平均でしたが、11時過ぎからは弱含みヨコヨコの動き。14時15分以降は更に弱くなり大引け10分前にはマイナス圏へ。最後の最後にかろうじて前日比+15.11円と逃げ切りましたが終日弱い展開でした。東証一部の売買代金は1.83兆円と相変わらず。昨日36.4%と低下した空売り比率は見事にリバウンドして39.7%となり、火曜日よりも高くなっています。変動幅は昨日が2.7%、本日が3.3%なのですが、かなり高い水準の空売り比率で推移しているのにも関わらず一日でこれだけ動くと言うのは強気な気がしますね。

 喫茶店で有名なコメダホールディングスの上場が決まったようでJPXのHPで発表されています。市場は未定ですが、コードは3543、上場日は6/29となっており、6197 ソラストとの同日上場になるようです。

 まだ資料をしっかり読んでいないのですが、以前から興味のある企業だっただけに非常に楽しみな案件です。2016年度の売上収益は217.21億円、営業利益は65.59億円となっており営業利益率はビックリの30.19%
 売上高は意外に少なく、利益率は想像以上に高かったのですが、ここはFC方式の事業のためFC合わせた売上高はこんなものではないでしょう(まだよく見てないけど)。2016年4月末でのコメダ珈琲店の合計店舗は681店舗。そのうちFC加盟店は671店舗となっており、直営店はわずか10店舗しかないようです。売上収益のほぼ全てがFCからのロイヤリティなのかも。

 面白そうな案件なので、IPOのブログなども参考に色々調べてみようかなと思います。

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2016.05.25 21:51|ブログ
 こんばんは。日経平均は前日比+258.59円の16,757.35円となり、久しぶりに終値で200円超えの上昇となっています。と言っても直近高値の先週末5/20の16,736.35円をわずか+21円超えただけですが(笑)。それでも200円超えの終値は5/10の前日比+349.16円以来ではないでしょうか?
 33業種のうち31業種が値上がりしたので、売買代金も少しは膨らんだかな?と数字を見てみると、東証一部の売買代金は1.78兆円と昨日一昨日とたいして変わらない低調な数字でした。空売り比率を見てみると、23日が40.0%、24日が39.1%で本日は36.4%に減っていることから、買戻しが少し出ただけの相場に感じますから買い方の様子見姿勢はそんなに変わっていないのでは。
 36.4%と言うのは5月に入ってから一番少ない数字ではありますが、平気で40%を超えることが出来るのが分かっている現状となってはなんとも微妙な数字です。明日また増えても驚かないです(笑)。

 新しい指数である「JPX/S&P 設備・人材投資指数」に連動するETF、1481 上場インデックスファンド日本経済貢献株(上場日本経済貢献)が本日上場されました。

 「JPX/S&P 設備・人材投資指数」は、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる日本の上場企業のパフォーマンスを測定するように設計された指数と言うことで、昨年12月に緩和の補完として日銀が発表した「「設備・人材投資に積極的に取り組んでいる企業」の株式を対象としたETFの購入」に該当するもので日銀は年間3,000億円の買い入れ枠を設定しています。この枠の買い入れ開始は4月からでしたが、まだ上場されていなかったため、JPX日経400インデックス連動ETFを購入していたようです。

 構成銘柄は200銘柄と言うことでS&PダウジョーンズのHPでリストを確認してみたのですが、社名が英語表記のため非常に分かりづらかったです。指数に選ばれるようなある程度名前のある銘柄なら日本語で記載されていればパッパッと見れば分かるのですが、脳内で一回日本語に変える手間があるため少しメンドクサイ(笑)。書き出すのも面倒なので書きませんが、定番のトヨタなどの大企業や「あれ?これが入るの?」と言う銘柄もあり、一度確認しておいても損はないかなと思います。自分はワコムが入っていることに少々驚きました。最近の業績は微妙ながらJPX日経インデックスにも入っており、ここでも入るのか!と(笑)。色々な角度から見るとやはりそこそこの会社なのかな? 確かに投資にはめちゃくちゃお金をかけてますが、国内ではなく主に国外なんですけど、別にその辺りはいいのかな(笑)。まだ一通り見ただけなので何とも言えませんが、日銀が買うと言うんですから少し買ってみるのは面白いかなとは思ってます。正直、銘柄自体は銀行や証券が入っているので「??」な所もありますが。

 似たようなETFだと5/19に1479が上場しており、6/10には2本のETF(1484、1483)が上場予定で、これからも増えると思われるので推移を見守りたいと思いますが、とりあえず今日上場した1481の出来高はわずか3683株でした。単位は1株なので売買代金は462.5万円の寂しいスタートとなっています。初値は1,255円で高値は1,258円、終値は1,255円ですから、まだスタートしていないとも言えますね(笑)。

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2016.05.24 22:43|統計など
 こんばんは。日経平均は二日続落で前日比-155.84円の16,498.76円。昨日の安値は16,417.84円で本日の安値は16,471.37円ですから昨日通った道を少しなぞるだけの動きのない二日間でした。東証一部の売買代金は昨日が1.70兆円で本日が1.66兆円となり、二日連続で今年最低の数字を更新しています。とにかく様子見姿勢が強い印象です。

 小売各社の5月月次が発表されています。
・ニトリ 
全店 113.2%
既存店 107.0%
 前年5月月次が全店124.3%、既存店117.7%と非常に強い数字で、ハードルが高かったのですが全店が2ケタ増加と好調をキープ。昨年5月から数えて全店は13か月連続のプラス、既存店も11月99.1%となった以外はプラスを維持しており、現状の業績は服飾などに比べてかなり良い状態に思えます。5月に入り暑さがキツくなってきたのも「Nクール」などの製品にはプラス材料です。熊本県には5店舗ほどと少ないため影響は小さかった印象ですし、扱っているのが被災者に必要な布団や家具、DIY用品等なので近くにあれば重宝しそうな気もします。

・ライトオン
全店 101.4%
既存店 101.7%
 前年5月が全店123.5%、既存店117.9%と昨年度で一番良い伸び率だったため、プラスを維持しただけでも少々驚きです。現状、服飾小売には少々厳しい時期ですが、気温の上昇とともにTシャツなどが売れたようです。熊本県へは5店舗の出店で3店舗が休業中のようです。

・しまむら
全店 99.7%
既存店 98.3%
 こちらは昨年5月が全店114.2%、既存店112.3%と好調だった反動が少し出た雰囲気。月次に含まれる4月後半の気温が若干低かったのも影響して全店、既存店ともにマイナス。全店は13か月ぶりに前期比マイナスで、既存店は4か月ぶりにマイナス。熊本県に30店舗ほどあるので影響はあったと思われますが、基本的にはロードサイド店なので建物が無事であれば開店出来るため、今は休業はしていないようです。

・西松屋
全店 96.5%
既存店 95.0%
 しばらく堅調な数字が続いていましたが、全店・既存店ともに6か月ぶりに前期比マイナス。ここも昨年5月が全店116.8%、既存店114.0%と一番良い伸び率の月次だった反動減があったのかなと思われます。4月下旬の気温が上がらなかった影響も記載されており、かなり暑くなった5月は逆に少し期待が持てそうな気も。昨年6月月次は弱い数字でもありますし。熊本県には16店舗を出店しており、HPを見ると1店舗のみが休業中で、1店舗が時短営業。
 休業しているのはイオンモール内の店舗なのですが、サックスバーの店舗を見てもイオンモールやゆめタウンなどのショッピングセンター内にある店舗は現在も休業しており、ショッピングセンター自体が休館しているため再開の目途はまだ立っていない雰囲気。大きい建物ほど地震の影響を調べるのに時間がかかるんでしょうし仕方ないかなと思います。

 現状はショッピングセンターなどに多く出店している小売系は5月月次は期待しづらい感じですが、エレベーターやエスカレーターなどもよく検査してから再開して欲しいので、急がずやってほしいなと思います。

 全然関係ありませんが、ロイターのニュースに韓国取引所が取引時間を8月から30分延長して6.5時間にするそうです。日本は昼休みもありますし、前場後場に分かれているので取引時間はわずか5時間しかなく、世界の主要市場の中でもかなり短いのであと1時間はせめて延長して欲しいところです。これだけネット取引が増えましたし、人力で作業することもかなり減ったような気もするので1時間延ばしても負担はそこまで増えない気もしますし、意地悪な見方ですがJPXの給料を見ると年収975万円となっており、かなり高額な給料なので少しの負担増はいいんじゃないかと。15時に終わるとヒマなんですよね(笑)。

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2016.05.24 12:51|4659 エイジス
 数か月前にリストに加えて観察していたエイジスですが、先週千葉労働局から実名にて是正指導を受けて話題になったと言うことで丁度良いので日記にしておこうと思います。

●企業概要
・所在地 千葉県千葉市花見川区幕張町4-544-4
・設立年月日 1978年5月23日
 国内初の棚卸専門会社して設立(会社資料より)。
・営業拠点 直営50拠点 FC36拠点(国内棚卸会社唯一の日本全国86拠点ネットワーク(会社資料より))
 直営 青森~島根(50拠点)
 FC エイジス北海道(8拠点)、エイジス九州 広島~沖縄(20拠点)、エイジス四国(8拠点)
・業務内容 実地棚卸サービス、その他の流通業周辺サービス

●エイジスの強み(会社資料より)
・国内顧客資産 約2,000社
 日本の小売業売上ランキング上位100位のうち、80社以上の取引実績
・年間延べサービス実施店舗数 約210,000店
・サービスエリア 47都道府県
・業界シェア 77%(※当社調べなので正確性はない)

 「国内棚卸」を専門とする会社として設立してますが、現在のセグメントは「国内棚卸サービス」、「海外棚卸サービス」、「(国内)リテイルサポートサービス」の3つとなっています。

 海外棚卸サービスは現在、中国に4拠点(上海・広州・北京・香港)、韓国(2003年)、マレーシア(2009年)、タイ(2011年)、台湾(2009年)、インド(事業準備会社)などに展開中。

 リテイルサポートサービスには子会社2社があり、エイジスリサーチが調査員によるミステリーショッピング、店舗巡回、エリアマーケティングなどの業務を、エイジスマーチャンダイジングサービスがリテイルサポート(補充・レジ関連業務など)、マーチャンダイジング(棚替、新店陳列・改装陳列など)を行っています。

 海外棚卸は10年前以上から進出していますが、売上高は増加傾向にあるものの長い間、セグメント利益は赤字。現在の3セグメント表記になった12年度4Qから数えると16年1Qまで14四半期連続の赤字でした。これが16年度2Q~4Qは3四半期連続の黒字転換しており、やっと軌道に乗ってきた印象。12年度の売上高が7.2億円に対して16年度は21.9億円なので約3倍となった計算になります。

 リテイルサポートは事業自体の呼称は12年2Qから登場しますが、12年度期初から新規連結した子会社を追加した新規事業となります。連結初期の13年2Qまではセグメント利益は赤字でしたが4Qで±0にし、そこからは増収増益基調で推移しており、まずまず好調な事業となっています。12年度の売上高が16.44億円に対して16年度は37.31億円となっており約2.3倍ほどまで拡大してますね。

2012年度末と2016年度末の事業別業績比較
・国内棚卸
売上高 161.41億円 → 179.06億円(+10.9%
セグメント利益 15.13億円 → 22.01億円(+45.4%
・海外棚卸
売上高 7.20億円 → 21.97億円(+205.1%
セグメント利益 -0.70億円 → 1.45億円(黒字化
・リテイルサポート
売上高 16.44億円 → 37.31億円(+126.9%
セグメント利益 -0.46億円 → 2.96億円(黒字化

 3事業とも増収増益で伸び率も高く、業績的には文句のつけようがない感じ。

 決算の特徴としては主な顧客である流通業界の決算が集中する2Qと4Qに売上高が集中する傾向があり、閑散期である1Q、3Qは例年四半期単体で営業赤字となります。2015年度の四半期単体別で見ると、
・売上高
1Q 39.89億円 2Q 63.31億円 3Q 42.85億円 4Q 72.23億円
・営業利益
1Q -2.19億円 2Q 9.37億円 3Q -1.83億円 4Q 11.80億円

 売上高、営業利益ともに結構極端に増減しますね。2010年度までは3Qのみが営業赤字だったのですが、11~15年度は1、3Qが赤字となるスタイルが定着していたようです。ただ、会社側も意識していたようで2015年度から閑散期の業務拡大・生産性の改善を掲げて2016年度は全四半期で営業黒字となる変化を見せています。
 要因として資料には、
・繁忙期である2月および8月の売上高を戦略的に別月へ移行し、業務の平準化を推進したことより、棚卸経験者比率は改善
・作業効率向上につながる新システムおよびオペレーションの導入による生産性の改善
と、あります。
 1Qの原価率は前年同期比で-6.17%も改善し、売上高販管費率も-0.53%改善していました。棚卸経験者比率が改善したと言うのは、その都度採用していたアルバイト社員の教育コストが下がったと言うことだと思うのですが、もしかすると人不足なども重なって経験者だった人たちがそのまま仕事を続けて今回の超過残業に繋がったのかな? なんて気もします。何回も違う人に研修するとコストはかかるので、1度研修した人を使い続けた方が安上がりですし、慣れた人ほど仕事は早いでしょうから効率もいいでしょうしね。

 元々営業赤字だった海外棚卸を除くと1、3Q単体が赤字になるのは国内棚卸だったのですが、1Qの赤字の推移を見ると、
13年度1Q -2.32億円 14年度1Q -2.00億円 15年度1Q -1.75億円 16年度1Q -0.07億円
 増収にともない毎期減少傾向だったものが、取り組みにより一気に減ったと言う感じです。原価率が-6%も下がればそりゃ改善しますね。
 15年1Qは-2.19億円の営業赤字でしたが、国内棚卸で1.68億円、海外棚卸で0.61億円、リテイルで0.53億円分が前期より改善したことで16年1Qは0.55億円の黒字。国内棚卸だけでは黒字にならなかったので、他2セグメントの良化も注目した方が良さそうです。

売上高 238.35億円(前期比+9.2%
営業利益 26.47億円(前期比+54.4%
経常利益 26.85億円(前期比+52.3%
当期純利益 17.65億円(前期比+89.4%

・売上高営業利益率(2015年度4Q)→2016年度4Q
(2015年度4Q 7.86%)→11.11%(改善
・売上高経常利益率
(2015年度4Q 8.08%)→11.27%(改善
・売上高純利益率
(2015年度4Q 4.27%)→7.41%(改善
・売上高原価率
(2015年度4Q 74.86%)→71.18%(改善
・売上高粗利益率
(2015年度4Q 25.14%)→28.82%(改善
・売上高販管費率
(2015年度4Q 17.29%)→17.71%(悪化
・販管費率(対粗利益)
(2015年度4Q 68.76%)→61.46%(改善

・営業利益の四半期別前年比
1Q 黒字化
2Q +19.81
3Q 黒字化
4Q +19.68

●セグメント別
◎国内棚卸
売上高 179.06億円(前年同期比+3.5%
セグメント利益 22.01億円(前年同期比+33.6%

棚卸受託収入
・コンビニ 39.16億円
・スーパーマーケット 24.24億円
・ホームセンター・ドラッグストア 37.79億円
・書店 8.94億円
・G.M.S(大型総合スーパー) 23.68億円
・専門店 38.00億円
 コンビニのイメージが強かったのですが、専門店などもかなりの部分を占め書店以外は万遍なく受託している印象です。24時間店を閉めれないコンビニの棚卸は大変そうです。

◎海外棚卸
売上高 21.97億円(前年同期比+21.3%
セグメント利益 1.45億円(前年同期比は-0.66億円の損失)

◎リテイルサポートサービス
売上高 37.31億円
セグメント利益 2.96億円(前年同期比+129.0%

 今回の数字で目標株価を算出すると4,795円。前期末で3,436円としていたので、大幅な増加となりました。決算日の5/10の終値が3,500円で、決算通過後に5,190円まで上昇。ほとんど自分が思う適正株価での動きだったので、「ああ、もう割安にはならないなぁ」なんて思っているところでの今回のニュースでした。
 今現在でも3,800円ほどあり決算前より高いですが、目標株価的にもPERなどの指標的にも割高感は感じません。前期末の業績が「続くなら」と言う条件付きではありますが(苦笑)。

 会社IRには4月から取組を開始しているとありますが、業績への影響は現時点では全く分かりません。施策には取扱い店舗を削減するのか(顧客に迷惑)、アルバイト人員を増やすのか(コスト増)、作業手順の簡素化(精度ダウン?)などがあり、簡単そうなのは人員増加でしょうが、棚卸って夜間にやるものですし人が集まりにくいイメージがありますから簡単に増えるのかも不明です。顧客に棚卸時期を変えてもらうなんてことは出来ないでしょうし、どういう対応をするのか興味がありますね。そもそも今回の4事業場が全て棚卸だけなのかも不明なので、今後のIRに注目したいと思います。

 正直、業績だけを見れば若干儲け過ぎの雰囲気もあるので、人員増加があって短期間悪くなっても、ある程度の数字は出すような気もします。2016年度は急激に良くなり過ぎたため、もう少しゆっくりでもいいんじゃないかと。

営業利益率の推移を見ると、
●2008年度~2016年度
11.15% → 11.86% → 11.11% → 9.35% → 7.62% → 4.98% → 6.00% → 7.86% → 11.11%
 とにかくどんな感じに変化するのか今後も観察して行こうと思います。

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2016.05.21 14:14|週末PF
 こんにちは。今週末のPFです。前週末比-26,007.49円となりました。



 投信を含めたPF全体の損益率は+3.12%で含み益はわずか+44,524.76円まで縮小。一年前は+80万ほどあり、利益確定で大半がPFから抜けた現状を見るとさすがに寂しくなりますね。少し意地が悪いですが、売却した銘柄のほとんどが売却時の株価より下にいるのを見ると嬉しくなってしまいます(笑)。

 日経平均は前週末比+324.14円の16,736.35円となり、3週連続で上昇。GW前の終値が16,666.05円だったので、なんとかその水準まで戻しています。週足は2週連続の陽線でしたが、上値は25日線がある17,150円でガッチリと抑えられている雰囲気ですし、当面の上値目途はその辺りなのかなと感じてます。

 持ち株のサックスバーHDは安値で1,200円まで下落しており、ついに1,100円へ突入か?と身構えているのですが、そこからは小動きでなかなか割りませんでした。一番重要視している月足は50日線が1,300円ほどですでに割っていることからチャート的にはお試しでいつ買っても良い水準なのですが、説明会資料を読んでからにしたいため保留中です。

 エリアリンクは今週も動かずで前週末比-1円の115円。完全に115円を挟んでの攻防となっています。いや、出来高もないしティック数の低さから言っても攻防と言うほどの動きでもないか(笑)。とにかく115円より上では買わない人が多いだけですね。112~114円を厚くして放っておかれている感じでしょうか。自分も115円より上では買いたくないので何もしてません。7月までこんな感じなのかもしれませんが、そこまでに何回かは100円台を試してくる可能性もあるでしょうから待っていようと思います。当面一番大事なのは2Q決算ですし、慌てることはないかな。

 ワールドリートは最近の要人の発言や指標で値下がり傾向に。どうやら再度6、7月での利上げ観測が強くなってきたようでドル円も110円台を回復。円安がプラス要素のヘッジなしタイプで値下がり傾向と言うことは若干、利上げありと見る人が多いのかなと言う感じです。ただ要人の利上げ支持発言は前回の会合前もあり、結果は現状維持だったため全くアテにしてません(笑)。

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2016.05.20 21:25|4659 エイジス
 こんばんは。夕方の舛添都知事の会見を生配信で途中からの1時間ほど見たのですが、出てくる言葉はほとんどが「第三者の弁護士に調査を依頼する」ばかりで、何かチョロっと興味深いことを話すかもと見てしまった1時間が無駄でした。とにかく何も教えてはくれない会見でした…。
 都知事選の時に自民党が推薦していたことや他にいいと思う候補がいなかったこともあり、投票してしまったので恥ずかしいかぎりです(苦笑)。当選したら、自民党の言うことなんか全く聞かない感じでしたし、敵も多そうなのでここから巻き返すのはかなり厳しいのではないでしょうか。しかし、昨年から政治も経済も明るい話題が無くなってしまい雰囲気が悪いです。

 日経平均は前日比+89.69円の16,736.35円となりましたが、東証一部の売買代金は1.88兆円と昨日より更に薄商い。大型指数+0.29%、中型+0.81%、小型+0.86%となっており、中型小型への物色だけが入った一日でした。

 今回の決算シーズンの中で自分のリストの中では出色の出来だと考えていた4659 エイジスが厚生労働省千葉労働局から違法な長時間労働を複数の職場で行っていたとして是正勧告を受け、一時ストップ安。企業名の発表は全国初となり、いわゆるブラック企業のレッテルを貼られることとなっています。
 決算通過後は高値で+48%ほどまで買われており昨日、一昨日と軟調だったため今日の下げも最初は「ああ、相場が終わったんだな」ぐらいにしか思っていなかったのですが、それにしても下げ過ぎでは?なんて思ったので、ネットで調べたらそういうことでした。

 千葉労働局の資料を見ると、4つの事業場で計63名が1か月当たり100時間を超える時間外・休日労働となっており、最長は約197時間もあったそうです。
 100時間超えは会社員時代に自分も普通に10年以上やっていましたし、周りにもチラホラいたので特にヒドイとは感じないのですが(体力的にはキツイですが…)、197時間はひと月25日働いたとすると一日7.9時間ほどの時間外労働ですから短期間かもしれませんがさすがに厳しいですね(苦笑)。22日労働なら約9時間です…。
 2015年度末で従業員数は255名となっていますが平均臨時雇用者数は3,832名となっており、今回対象となったのが正社員なのかアルバイト社員なのか気になるところです。残業代が出ているならフリーター感覚で言うと超短期間でお金を稼ぎたい時は案外重宝する会社のようにも思えます。

 しかし、全国初の企業名公表ですから、数年間の資料も出して詳しく説明して欲しいですね。ここ1年間の問題なのかずっと昔からなのかでだいぶイメージが違いますし、ただ「是正指導した」と発表して、会社のイメージを最悪レベルにまで下げてしまうのは働いている従業員が少し気の毒な気も。
 先日発表した2016年度決算は過去最高益となっており、課題であった閑散期の1Qと3Qの営業赤字を黒字に塗り替えるほどの好調っぷりだっただけに、余計に仕事が増えて残業が増えたのかな?なんてことも考えます。
 顧客はほとんどが法人ですし業務内容も棚卸と言う通常は一般の人の目に触れないものなので客が減ると言うのもあまり想像しづらい気も。特に小売業などは棚卸って負担以外の何物でもないので、こういう会社がある訳ですし。反対に社名を発表したことによりアルバイトが集まりにくくなったりしたら、余計に今働いている人が苦しくなりそうなので社名発表も考えものですし、お役人は推移を見守って今後の資料にする実験体ぐらいに考えてるのかも。売上高230億円ほどと程よく小さい会社ですし、上場企業ですが知名度はなく、一般人にはあまり関係ない業務なので使いやすかったのかも。だって大手で怪しい会社なんて他にいくらでもありますから(笑)。

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Author:たぐまる
2012年2月より株式運用開始。現在は会社を退職し「長期投資家」を目指して日々勉強中です。
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