2016.09.29 20:35|4745 東京個別
 こんばんは。OPECの非公式会合において「減産合意」の報道が朝からあり日経平均は前日比+228.31円の16,693.71円と反発。権利落ちの昨日が-218.53円でしたが外部の材料により権利落ち分を埋める格好となっています。数日前のニュースで合意は難しいとなっていたので「無理かぁ」なんて思っていたので意外な展開ですね。
 これを受けて為替のドル高が進みドル円は昨日の安値から1円以上も円安になりました。円がと言うよりはドルが高くなったのかと思ったのですが、ユーロ/ドルはあまり動いておらず今のところは対円が動いている印象です。まだ非公式会合の段階であり、11月の会合で正式に合意されるまでは分からんぞと言う感じなんでしょうかね? 更に合意されたとしても実際に実行されるまで数か月かかったり、ヒドイ時には数か月後の数字を見たら減産してなかったなんて事態も前回はあったそうなので、まだまだ不安はありそうです。原油ブルのETFを見ると10%以上値上がりしており勝負所と見た買い方が本日は相当頑張った感じですが、夕方になって原油相場は下落に転じているので明日以降どうなるか注目されそうです。

 昨日は気付かなかったのですが、4745 東京個別が中間と通期の下方修正を出しています。
 中間は
売上高 83.88億円(前年同期比+6.1%) → 82.94億円(前年同期比+4.9%
営業利益 2.00億円(前年同期比+25.0%) → 0.50億円(前年同期比-68.7%
四半期純利益 1.01億円(前年同期比+24.7%) → -0.21億円(赤字化
 
 修正理由としては、売上高が夏場の天候不順の影響を受け会社予想に未達(前期比プラスは確保)。利益面は新規開校、移転、リニューアル等の設備投資の実施、社員・講師への投資を強化したためとあります。
 9/8に8月末時点の新規入会者数、生徒数が発表されており、昨年度と違い1Q時点より伸び率が落ちているのが気になってはいて、何月に生徒数が伸びなかったのかと思ったのですが、天候不順と言う言葉からすると8月で、台風や大雨でキャンセルが出たのかもしれませんね。
 1Q時から求人費が高い伸びを示しており、アルバイト講師が前年同期で+12.1%(前年は+3.2%)となっているのは1Q決算で確認していたので、これが上手く夏期講習などでフル稼働できるなら…、と甘く考えていたのですが想定より生徒数が伸びず売上高未達になったため、そのままコスト増になってしまった印象ですね。ファクトシートなどで確認しないと分かりませんが高単価の夏期講習が若干空振りになったのかなと。

 う~ん、天候不順が主要因なのが本当ならどうしようもないところですが、元々高い予想を掲げていたので修正後の通期予想売上高+5.3%、営業利益+8.3%と言うのは案外しっくりくる数字になってスッキリした印象も受けます。それでも現状からだと若干厳しいかと言う水準ではありますが新規開校の進捗は順調ですし、冬期講習で挽回する可能性もあるだけに、まだ無理と言う感じではないかな? 

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2016.09.28 22:41|ブログ
 こんばんは。9月の権利落ち日である本日の日経平均は前日比-218.53円の16,465.40円となり反落。一日で埋めることが出来るのかな?と注目したのですが東証一部の売買代金は1.82兆円と完全にパワー不足の印象です。

 指数別に見ると東証一部大型指数が-1.61%、中型が-1.21%、小型が-0.42%、マザーズが+1.21%、JASDAQ平均が-0.04%、東証二部が+0.19%となっており、大型株の影響が大きかったようです。
 特に保険、銀行業が値下り率3%を超えており権利落ち日を考慮しても厳しかったですね。銀行銘柄などは現状で配当利回りが3.5~5%などがあり数字的には魅力的なのですがマイナス金利の影響が期末までにどうなるかよく分からないため金融素人の自分が手を出すのは危ないでしょうか。株価が低迷しているから利回りが高くなっている一面もありますしね。とは言いつつも先日の会合で日銀が銀行への配慮を一定は見せてましたし、銀行のおエライさんたちがブーブー言っているだけで業績自体はそんなに悪くないようにも感じるので買ってみたい気も。まぁ、欲しいと言っても大手三行ではなく地銀、静岡銀行とか横浜銀行なのですが1,000株単位なので買えないですけど(笑)。そういえば本日、静岡銀行が1,000万株、100億円の自社株買いを発表してます。銀行連中は文句言いつつもお金は持ってますね。
 
 26日に決算を通過した3333 あさひの株価は26日の終値1,297円から1,290円と大きな変化はなし。27日発表だった7445 ライトオンは26日の終値1,238円から1,117円まで下落。本日決算だった7545 西松屋は発表直後に大きく上下動した後に下落して前日比-2.89%でした。う~ん、悪い月次で上げて決算で売られると言うパターンでしたか。数字自体は全然悪くないのですが次期予想を考えた時にその最初の月の月次が悪かったと言うのも少し印象が悪いんでしょうかね。じゃあ、なぜその月次が出た時に上げたんだ、と言う話で不思議ではありますが色々あるんでしょう(笑)。

 注目銘柄で気になるニュースは6171 土木管理総合研究所が東証二部から10/4付で一部への変更を発表。昨年8月に新規上場したばかりですから約1年でのスピード昇格となりました。時価総額40.5億円、売上高47億円ほどのミニマムサイズの銘柄がまた一部へと駆け上がってしまい二部の意味は何だろうと改めて思いますね(笑)。発表直後の本日は9月に入り急騰していたこともあり若干の値下がりとなっています。

 3696 セレスはマザーズから東証一部もしくは二部への市場変更を申請。こちらも14年10月の上場ですから一部へ決まれば約2年ですから早い方です。売上高は38億円ほどと極小の部類ですが、PERは50倍超となるほど株価は高いですから時価総額は150億円ほどと土木より大きくなっています。要するに時価総額なんて株価次第ですからアテになる数字ではないんでしょう(苦笑)。

 細かい数字は追っていませんが決算の良し悪しは見ている6432 竹内製作所が10月初旬の2Q決算を前に中間予想を大幅に上方修正(通期はほぼ据え置き)。建機(ミニショベル)の中堅ではありますが海外比率が高い会社で為替が厳しいかと考えていたのですが販売が期初予想より増加したようです。想定為替レートを期初より円高に変更したため通期はほぼ据え置きとなりましたが水準的には現状レベルなので為替での心配要素は少し減った印象。ここの販売が好調となると他の建機銘柄も再度注目しておきたいですね。6395 タダノとか面白そうです。以前は1,000株単位だったので見ているだけでしたが100株に変更されており買い易さはあります。

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2016.09.26 22:51|3333 あさひ
(2016年9月26日15時発表)

売上高 298.85億円(前期比+6.3%) 会社予想 304.51億円(未達
営業利益 33.89億円(前期比+2.3%) 会社予想 36.12億円(未達
経常利益 34.60億円(前期比+2.9%) 会社予想 36.28億円(未達
当期純利益 22.52億円(前期比+4.7%) 会社予想 23.43億円(未達

・売上高営業利益率(2016年度2Q)→2017年度2Q
(2016年度2Q 11.79%)→11.34%(悪化
・売上高経常利益率
(2016年度2Q 11.97%)→11.58%(悪化
・売上高純利益率
(2016年度2Q 7.65%)→7.54%(悪化
・売上高原価率
(2016年度2Q 50.66%)→50.96%(悪化
・売上高粗利益率
(2016年度2Q 49.34%)→49.04%(悪化
・売上高販管費率
(2016年度2Q 37.56%)→37.70%(悪化
・販管費率(対粗利益)
(2016年度2Q 76.11%)→76.88%(悪化

・営業利益の四半期別前年比
1Q +12.63%
2Q -25.94%

 今期の新規出店予定は24店舗(FC4店舗)で、1Qに7店舗、2Qに8店舗の15店舗出店しており出店は順調。短信によれば新サービスであるサイクルポーター、サイクルパートナーを1Qから開始、2QではPOSシステムを全店で刷新し接客時間の拡大を実施したようです。PB開発や海外ブランドとのコラボなどにも力を入れており事業進捗に大きな問題はなさそうです。

 1Q単体の営業利益が前期比+12.6%で11年以降で最高だったのですが、2Q単体では-25.94%となり失速。
●3~5月の月次累計
全店 107.7%
既存店 102.7%
3月117.9%、4月101.3% 5月93.6%

●3~8月の月次累計
全店 106.2%
既存店 101.3%
6月98.1%、7月98.8%、8月101.6%

 5~7月の既存店が3か月連続マイナスとなったことで若干会社計画を下回る水準。客数は4~7月の4か月マイナスで8月が100.1%の横ばいとなっており事業自体は進めていますが業績はまだついてきていない印象です。売上高は前年比で1Q単体が+7.82%、2Q単体が+4.25%と伸びていることは伸びているだけにコスト増が抑えられれば。

 棚卸資産が1Qに対前年比で+30.69%となっており、15→16年度1Qの+23.09%より随分高くなっていたのですが、2Qは+11.15%(15→16年度+23.58%)と抑え気味。例年だと金額ベースで1Qより2Qが多くなるか横ばいなのですが、今期は84.43億円→77.26億円と減少。そのため1Qで悪化していた在庫回転期間や回転率は前年並みの水準まで改善しており会社側の一定の努力は見えるかなと感じます。問題はとにかく客足が戻らないことですね(苦笑)。天候が悪いのも痛いところです。

 ここの月次は20日締めのため8月月次は全店106.9%、既存店101.6%と一見好調なのですが、同じ日どりのライトオンも8月がよくて9月月次はヒドく8/20以降の天候不良が大きく影響しますから、あさひの9月月次も悪そうな気がします。昨年9月の月次が全店96.4%、既存店90.0%と非常に悪かったことを考慮すれば、さすがに80%台と言うのはないかな?とも思うのですが、服飾系小売の月次で80%台が出てしまってますから微妙なところです。

 通期業績に関しては15、16年度と2期連続で3Qと4Qの累計営業利益はマイナスで赤字のため、例年通りなら会社予想に未達の可能性。ただ、今期は1Qに在庫を増やし2Qでは減少しており例年とは違う仕入れ状況なので4Qが営業損失にならない可能性もあるのかも。
 会社側も現時点では予想を変更しておらず2Q営業利益33.89億円に対して通期予想34.64億円(+0.75億円)としています。昨年度は3、4Qで-0.79億円の損失と金額自体は15年度の-3.97億円よりかなり減少していたため、14年度以来久しぶりに下期が営業黒字になるのか注目されます。

 9月月次が非常に悪かったライトオン、西松屋、しまむらなどの株価は発表翌日以降に不思議と大幅上昇しており、小売全体が悪すぎてあまり材料視されていない雰囲気もあるのですが、この3社の決算予定はライトオンが9/27、西松屋が9/28、しまむらが10/3となっており、決算を通過していないだけにどうなるか注目しています。その時点でも大きく下げないようなら…と思いますが、まずは明日のあさひの株価を確認したいです。

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2016.09.24 14:07|週末PF
 こんにちは。今週末のPFです。前週末比+41,721.53円となりました。

20160924PF.png

 週末としては5週連続でマイナス圏となりましたが7593 VTHDが7週間ぶりにプラスに転換し、前週末比+33円(+7.4%)で終値478円となりました。現在の目標株価は今期会社予想の営業利益で概算して478円としており、なんとかこの水準までは戻ってくれました。

 8914 エリアリンクは前週末比-24円(-2.2%)と相変わらず冴えない動き。出来高が少なく思い切った買いを入れる人が一人でもいたら動いてしまうので短期チャートで見ても参考にしかならないのですが週足、月足を見てもまだ厳しい展開かな?と言う雰囲気。

 9990 サックスバーHDは前週末比+39円(+3.7%)と堅調でしたが、週末に発表されているショッピングセンター販売統計8月分は前年同期比-4.4%と普段±1~2%で推移する統計としてはかなり大き目のマイナスとなり低調でした。SCに店舗を多く出している銘柄の月次は厳しいものになりそうですが、ロードサイド店舗が多いしまむら月次も散々なので小売全体が悪そうです(苦笑)。

 20日辺り締めで9月月次を出している会社は4社ほど見ていますが、
・ライトオン
全店 88.8% 2か月ぶりマイナス
既存店 88.8% 2か月ぶりマイナス
 平年より気温が高く、たび重なる台風の影響で秋物苦戦。今秋発売開始のPBのベーシックデニムの初動は好感触。

・西松屋
全店 88.4% 2か月ぶりマイナス
既存店 86.9% 2か月ぶりマイナス
 昨年との気温の差異が影響し秋物が売上低下。台風の影響もありカバー出来ず。

・しまむら
全店 87.1% 2か月連続マイナス
既存店 86.2% 2か月連続マイナス
 全国的に気温が高く夏物処分が順調。秋冬物への移行スムーズだが残暑厳しく動きは鈍い。

・ニトリ
全店 104.0% 17か月連続プラス
既存店 98.8% 10か月ぶりマイナス
 気温低下が進まず秋冬物商品が伸び悩み。食器・調理用品等は堅調。

 各社とも気温が高く推移した影響で秋物が苦戦していますが、東京に限るとこの10日間はず~~っと雨か曇りで気温自体はかなり涼しいです。日中でだいたい25℃くらいでしょうか。どこも客数が激減していますから気温よりも台風や雨の影響が大きかった印象です。関東に限れば週末直撃が続きましたからね(苦笑)。来週の中ごろは晴れ予報ですが週末は雨、曇りとなっており影響は9月いっぱい続きそうです。
 気象庁のHPを見ると現在は5年ぶりにラニーニャ現象が発生しているとみられ、今冬にかけて続く可能性は70%だそうです。まだハッキリとした影響は観測されていないらしいですがラニーニャの場合、夏は猛暑、秋は比較的暖かく、冬は寒いらしいので台風などの影響が薄まってくる10月に再度暑くなることも考えられ、今現在涼しいからと言って一気に秋冬物へ移行すると空振りしそうで小売は頭が痛いでしょうね…。異常気象がおまけでついてくる現象ですし難しい時期が続きそうです。服飾系にとっては冬が寒いと言うのはプラスですが曖昧な期間が長いのは厳しいです。ちなみに今現在も東京は雨です(笑)。

 ワールドリートは前週末比+73円(+2.3%)。米国のFOMCで9月の利上げなしの決定を受けた金曜日は前日比+1.56%(+51円)となり、若干の円高傾向でしたがまずは好感。ちなみに日銀会合の当日は±0で反応はありませんでした。

 8月中から要人発言で利上げムードを出していた米国ですが、結果は現状維持。ただ現状維持に反対のメンバーが3人と増えており利上げの可能性は残っています。発表された金利予測分布図(ドット・プロット)によると、大部分が年内1回の利上げを予想していますが、来年の見通し中央値は2回となり、前回6月の予想の3回から減少したそうなので、「利上げはしたいが、ペースはより遅くするのが妥当」と言う雰囲気でしょうか。
 正直、スケジュール的には半年~1年は遅れてしまった印象をずっと持っており、利上げはすると見込んでいるのですが米国市場の株価が高値を更新しているのを見ると、ペースは相当ゆっくりにしないと怖いなぁと印象です。

 日銀の新政策は…。う~ん、どうなんでしょうね? 今までのマネタリーベース(量)中心から金利中心へシフトした印象で、10年物国債金利が「おおむね現状程度(0%程度)で推移するように買い入れを行うと言うことなのですが、これを実現するためにどれだけのお金が必要か現状では誰も分かりませんし、そもそも短期、超長期金利の日銀の許容範囲がどの程度なのかもまだ分からないので、しばらくは上限と下限を試す展開になっても不思議ではないのかなと。長期が0%付近で、短期はマイナス、超長期はプラスで良いと言うことだと思うのですが、どらぐらいまで許容するのか興味はありますが、難しすぎて理解できる範疇を超えてます(笑)。

 とりあえず水曜日の発表を受けて日経平均は前日比+315円と大反発しましたが、金曜日は小幅の反落。東証一部の売買代金は2.23兆円と前営業日の2.71兆円には及びませんが最近の中ではマシな商い。
 全体の63%が値上がりしての反落でしたが、東証一部大型指数が-0.55%、中型が+0.03%、小型が+0.87%となっているように中型・小型銘柄へ資金が入ったようです。指数は大型の影響が大きいので日経がマイナスなのは仕方ないでしょうね。

 現状は日銀政策の「イールド・カーブ・コントロール」、「オーバーシュート型コミットメント」に反応しているわけではなく、単純にETFの買い入れ対象変更でTOPIX連動型へ資金を振り分けたことを好感しているだけの気もします。大和証券の試算によると今回のTOPIX型ETFの変更で買い入れ比率が従来の4割強から7割程度に引き上がるそうですし、ここ2か月間は日経銘柄中心だっただけに置き去りにされていた中型・小型へ資金が入っても不思議ではないのかなと。持ち株で言うとVTHDとサックスバーが東証一部ですが確かに両銘柄とも少し強めに連騰したので、そんな気がしないでもないです。両方とも年初から売られ過ぎてますしね(笑)。

 早いもので来週は9月最終週で、3月決算銘柄の中間配当取りを迎えます。9/27(火)が権利付最終売買日で9/28(水)が権利落ち日なのでどんな感じになるのか楽しみにしたいと思います。

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2016.09.21 21:37|統計など
 こんばんは。前回会合終了直後から注目度の高かった9月の日銀政策決定会合ですが、発表は13時過ぎとかなり遅めでしたね。FX関連のツイッターなどを見ていると、あまりに遅いので発表前の勝負で弾薬がつきたなんて人もいてちょっと面白かったです(笑)。
 発表を受けて日経平均、先物が一瞬ストーンと下落したのですがすぐに反発。こういう時はまた下落することが多いのでどっちだろう?と思ったのですが、本日はそのまま上がり続けて終わってみれば日経平均は前日比+315.47円の16,807.62円と大幅高となりました。東証一部の売買代金は2.71兆円で7/29の3.29兆円以来、約2か月ぶりの水準。ただ、メインディッシュは米国のFOMCですし21時現在の為替は円高、先物は-120円ほどで推移していますから、米国市場が終わるまでは…、という感じですね。
 政策については、ずいぶんとテクニカルな話になってきて、本当に出来るのかな?と言う感じですが、ちょっとアナリストなどの見方をもう少し見ないと分からないです(笑)。

 8月の訪日外客数が発表されています。

●全体
 201608全体
8月 204.92万人(前年同期比+12.8%
1~8月 1,605.95万人(前年同期比+24.7%

 2か月連続で200万人超となり、累計では昨年よりも2か月早く1,500万人越え。昨年9~12月累計が686.2万人ですから、このまま順調ならば初めて2,000万人を超えて2,300万人近くとなりそうな雰囲気ですね。2012年が通年で835.8万人ですから約3倍まで膨れ上がることになり、改めて凄さを感じます。

●韓国
201608韓国
8月 45.89万人(前年同期比+17.4%) 8月として過去最高
1~8月 328.88万人(前年同期比+28.8%

 速報では17か国ほどが発表されるのですが、そのうち前月より8月に数が増えたのは3か国のみ。2つはイタリア、スペインで元々数が1~2万人と少ない国。韓国はTOP3の中で唯一前月より数が多いですが、例年のピークが8月であることを考えると9月は落ちるかなと思われます。

●中国
201608中国
8月 67.70万人(前年同期比+14.5%) 8月として過去最高、単月では過去2番目
1~8月 448.49万人(前年同期比+34.0%

 下手をすると9月時点で昨年度累計を超えてしまうぐらいの勢いで増えていますが、昨年の8月が前月比102.5%のところ、今8月は92.6%とどうやら今年のピークは7月だった模様。例年9月以降に訪日数は減っていくのですが、数が増えても小売売上が減っていたのに数が減るとどうなるのか興味がありますね。よく小売銘柄などで「15年秋以降から影響が出ていたから16年秋以降に反動増で回復する」みたいな論調を見かけますが、その辺りどうなのか楽しみです。

●台湾
201608台湾
8月 33.32万人(前年同期比+6.1%) 8月として過去最高
1~8月 288.60万人(前年同期比+16.9%

 例年ピークが7月で今年もキッチリと7月となりました。いくぶん前月からの落ち込みが大きいかな? 上2国に比べると相変わらずキレイなグラフですね。上二つは動きが激しいです(笑)。

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2016.09.17 12:08|週末PF
 こんにちは。今週末のPFです。前週末比-46,703.06円となり4週連続でマイナス圏。



 日経平均は前週末比-446.47円、安値では16359円をつけましたが少し戻してなんとか16,500円台を維持しています。木曜日に週足チャートの下限目途25日線でちょうど止まっており金曜にどちらへ行くか注目していたのですが若干の戻しがありました。この一年間でこの価格帯が突出して出来高があるのでキレイにレンジ相場となってますね。この価格帯での推移も9週続いており、来週のイベント通過で上下どちらかに振れるのか楽しみではありますが3連休明け、イベント後の木曜日は再び休日と言うかなりトリッキーな週なので気難しい週となりそうです。

 ワールドリートは為替が若干の円安である102円台で推移するものの米国国債10年が9/7あたりの1.55から上昇して現在は1.7ほどになったため、利回りの相対的な優位性はまだまだあるものの金利差縮小で売り優勢。加えて今週初めには配当日があったため前週末比-6.7%の下落となりました。円安が進行しなかったですし、プラス材料がないのですが配当日で5%近く下落したので少しビックリしましたね(苦笑)。再投資で取得単価は3,588円から3,514円(-74円)となりました。

 エリアリンクは前週末比-19円。昨日の安値1,108円で2Q通過直後の8月初旬安値1,112円を抜いています。株価は相変わらず上昇する気配さえないですが、ストレージの新規出店は9月に入り加速気味。9月の出店だけで765室もの大量オープンとなっています。このうち9/30オープンが563室(10か所)でスゴイなぁと思ったのですが、6/30に938室(26か所)と大量オープンしているので、よく考えたらそっちの方が凄かったです(笑)。

 VTHDは昨日がホンダから新型フリードが発売されて少し強含んだものの前週末比-20円。新型フリードは口コミやツイッターなどを見ている感触ではまずまず評価されており久しぶりの新型と言うことで注目はされている雰囲気ですね。まぁ、新型セレナもそんな感じだったのですが(笑)。
 昨日の発表会の中継を見てましたが、まずは月販6,000台を目標としているそうで9/15段階の事前受注は1.3万台となっているようです。シエンタの発売月の7月販売台数が7,377台で9月には1.1万台となっていたことを考えるとかなり控えめな目標かなと思われます。価格差を考えるとシエンタが有利かな?と感じるのですがどうなるでしょうね。

 先月頑張って保有株を増やしたため、NISA枠が残り4万円となったことで現状はNISAで買えなくなったのですが、取得単価470円に対して直近の高値は465円で戻し切るまで少し足りないようなので、通常枠で再度買付を開始しました。まずは445円で100株からスタートしましたが、今回は細かく買わずに大きく落ちたら買うスタンスで行こうと考えています。上手くNISAのマイナス分を補完する感じになれば売却しますが、どうなるやら。

 サックスバーは前週末比+7円。8月初旬の大量保有報告書で大手の名前が載ってから株価は安定した印象。昨日のIRでは銀座に「オロビアンコ 銀座ポップアップストア店」をオープンしたことが報告されているのですが、「オロビアンコ」の専門店は当社では初となり(コラボ店舗除く)、「やっとか…」と言う気持ち。新宿や青山などにも出すようなら面白そうです。

 せっかくの3連休ですが、東京は今日の夜から雨予報。週間天気予報を見ると来週金曜日まで雨となっており残念な感じですね。今週もずっと曇天、雨模様だったので久しく太陽を見ていませんが、まるで梅雨に逆戻りした感じ。湿気が少ない分だけマシですがおかしな天候が続いており、消費動向への影響が心配されます。

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2016.09.15 21:30|7593&3347 VT&トラスト
 こんばんは。先週末から米国国債10年物の金利が上昇しており日米金利差が若干開いていることでドル円が102円台を維持していますが、来週に控えたイベントが不透明感MAXと言う雰囲気で市場は株式、債券ともに少し荒れ模様ですね。それでもガツンと動かない所が参加者の自信のなさがうかがえて投資環境としてはあまりよろしくない時期に入っています。

 東証一部は前日比-209.23円の16,405.01円となり二日続落。東証一部の売買代金は昨日が1.76兆円、本日が1.87兆円と相変わらずの低商いでした。週足を見ると現在は25日線と50日線でのレンジ相場ですが本日の下落で下限の25日線にタッチしておりチャート的には反発を期待したいですが商いが薄いと言うこと、週末から3連休、週明けにはイベントとなっていることから期待は薄いのかな?と言う気も。

 日中には日本自動車工業会(自工会)が2016年度の国内新車需要見通しを前年比+6.5%の525.84万台から-1.9%の484.52万台に引き下げたことを発表。当初の見通しは消費増税による駆け込みを考慮してのものだったのですが、今回は延期を反映したものとなったようです。「年」ではなく「年度」なので期間は4/1~3/31と言うことですね。

 4~8月の新車販売台数(登録車+軽自動車)は182.94万台となっており前年同期比98.9%、期間別では4~6月は107.7万台で前年同期比98.1%。7~8月は75.2万台で前年同期比100%と変わらずでした。
 残り7か月間で301.58万台の予想となっていますが、前年の同期間は308.77万台だったので計算上は97.7%ほどで達成と言うことに。ひと月平均が約43万台と言う計算ですが自動車が売れる時期と言うのはだいたい決まっており、多い順に3月、9月、2月あたりに台数が伸びるため、それ以外の月で43万台と言うわけではありません。例年のTOP3の月を残しているため予想値はあくまで予想であり、上振れも下振れもまだまだありそうです。

●トヨタ、日産、ホンダの台数(登録車+軽自動車)
・トヨタ
4~6月 36.21万台(前年同期比109.4%
7~8月 26.18万台(前年同期比112.1%
4~8月累計 62.39万台(前年同期比110.5%
・日産
4~6月 8.68万台(前年同期比74.9%
7~8月 7.05万台(前年同期比83.5%
4~8月累計 15.73万台(前年同期比78.5%
・ホンダ
4~6月 15.51万台(前年同期比99.6%
7~8月 9.63万台(前年同期比89.9%
4~8月累計 25.15万台(前年同期比95.7%

 今期はトヨタが好調ですが、そのトヨタにしても2013~15年(1~12月)は前期比マイナスでしたからずっと好調だったわけでもないようです。逆に日産、ホンダは13、14年がプラスで15年がマイナスでしたから反動減がまだ続いている感じなのかも。まぁ、日産は春の軽自動車問題があったのでどうやっても…と言う感じですが(苦笑)。

 発売開始直後にリコールを出すと言う荒業がさく裂した日産の新型セレナですが、販売自体は中止されず12日から出荷が再開。口コミなどを見ると納車時期はかなりズレてしまっているようですが、順次納車されていくようです。なんとか挽回できると良いのですが…。
 明日9/16にはホンダから新型フリードが発売予定で楽しみではあるのですが、セレナの超速攻リコールの件があったため不安の方が大きいです(笑)。リコールが出るのは今や当然のことなので気にしないのですがセレナは内容が悪かっただけに頼むぞ、ホンダと言う感じですね。まぁ、リコールは絶対出るのですが(笑)。

 先行して発売されている車種で一番のライバルとなるのは、トヨタのシエンタでしょうか? 新型シエンタは昨年夏の発売開始以来かなり売れており販売台数の月別ランキングを見ると昨年7月からTOP3付近をずっと維持して、この8月もランキングは3位。1位がプリウス、2位がアクアとなっており、現在のTOP3はトヨタが占めていることに。と言うかTOP10中7ブランドがトヨタ、更にTOP30中では16ブランドがトヨタなので、トヨタ車の人気ランキングと言っても過言ではない感じです(笑)。とにかくトヨタは車種が多いですし、価格も他2社より若干安い気がします。シエンタもフリードより安いらしいですし、競合できるか注目しています。

 ホンダの最上位が未だにフィットですから、そろそろ違う人気車種が出て欲しいところです。買う人が減っている国内向けに全力で取り組むかは?ですが、いつまでもフィット頼みと言うのも(笑)。

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2016.09.13 21:31|統計など
 こんばんは。産業機械受注状況 7月分が発表されています。

受注高 2,854億400万円(前年同月比81.3%
内需 2,075億9,100万円(前年同月比94.5%
外需 778億1,300万円(前年同月比59.3%

 7月は内外需ともに悪いですが外需が特に悪いですね(苦笑)。外需は例年1,000億円未満になる月が年3、4回あるのですが、7か月間で既に4回目となっており回復の兆しが出てきません。1~7月の累計は前年比86.0%ですが、前々年比では60.2%となってますからかなり悪い数字であることは間違いないかと。

 一方内需は7か月間で前期比プラスが4回で1~7月累計は前年比104.0%とまずまずの数字。前々年比では120.2%ですから、7月時点としてはかなり良いです。6月が116.2%と若干前倒しの受注が入っていたことを考慮すると7月の94.5%もそんなに悪い数字ではないのかなと思えます。

 ただ、製品群別に見るとバラつきがあり、1~7月の期間で好調なのはボイラ・原動機(103.9%)、化学(118.7%)・冷凍機械(114.5%)などで、低調なのは鉱山機械(60.9%)、タンク(18.9%)、ポンプ(89.7%)、圧縮機(78.0%)、金属加工機械(43.7%)など。

 自分が観察している製品群の圧縮機は9か月連続で前期比マイナス、ポンプは3か月連続マイナス、ボイラ・原動機は2か月ぶりのマイナスとなっており、おそらくではありますが前年8月が148.5%と絶好調だった圧縮機は反動で今8月もマイナスになるかと思われます。現時点で1~7月累計が良いのはボイラ・原動機だけですね。

 先週の記事で触れたように9/8にバラスト水管理条約が来年発効することが決定されたのですが、本日やっと関連銘柄に動きが(遅っw)。三浦工業が前日比+6.20%、タクミナが+16.13%のS高、イワキポンプが+3.80%、内海造船が+20.63%となるなど急に活況を呈しています。三浦工業は良いとして他は普段見向きもされていない、出来高が極端に少ない銘柄ですから完全に思惑だけで動いた感じでしょうか。内海造船なんかは別に造船の受注が増えるわけでもないのであまり関係ないですしね(笑)。
 反対に普段から出来高があるクラレなどはあまり動いてませんから、朝からあまり動かない相場で手がかり難だったため短期筋が飛びついたのかなと今のところは考えてます。各社ともに今期業績予想にはほぼ織り込み済みですから長く続く相場になるかは疑問です。と言うか長く続くとタクミナを売ってしまっている自分が嫌なのでやめてください(笑)。
 台風連発で大雨が続いたり、被害が出ていることも関係したのかとも思ったのですが、その割には鶴見製作所などはマイナスなのでやっぱりバラスト水なのかな。

 ポンプも7月時点の業界全体の業績はあまり良くないので、決算や統計を見つつ安くなるのを待とうと思います。

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2016.09.12 20:39|4745 東京個別
 こんばんは。週末のNYダウや日経先物が少し大き目に下落した流れを受けた日経平均は前日比-292.84円の16,672.92円。東証一部の売買代金は1.79兆円と4日ぶりに2兆円を割っています。久しぶりに200円を超すマイナスなのですが%で言うと-1.73%なので今日一日だけを見ると大騒ぎする数字ではないかなと思われます。ただ、マイナスの流れを欧州市場も引き継いでいるようで英国、ドイツ市場も-1.5%ほどの下落となっており、米国市場の動きがどうなるか注目されるところです。為替の方はドル円がまだ102円台で粘っていますが、見ている限りはかなりショート勢に押し込まれている印象ですね。どのみち20、21日の日銀とFOMCを来週に控え荒れる展開になるでしょうし、3銘柄しか持っていないので、あまり気にしても仕方ないかな。メイン2銘柄は現状ですでにマイナス圏ですしね(笑)。

 さて、9/8に4745 東京個別の8月末の新規入会者数並びに在籍生徒数が発表されました。
・新規入会者数
 3~8月累計 15,669名(増加率 108.5%) 1Q時 108.9%
・8月末在籍生徒数 30,958名(増加率 105.3%) 1Q時 106.1%

 昨年度は、
2015年5月末 6,481人 増加率 106.8%
2015年8月末 14,440人 増加率 111.2%
2015年11月末 18,407人 増加率 112.4%
2016年2月末 22,399人 増加率 111.3%
 となっており、受験が終わり退会数が伸びる2月末を除き期間を追うごとに増えていて、かつ2ケタ増加と非常に伸びていたのですが、今期は2Q時に若干数字が下がり伸びも1ケタと好調はキープしつつも少し物足りない数字でしょうか?

 今期はここまで新規開校が3月に3教室、5月1教室、6月に1教室の計5教室(計画8教室)となっており、昨年同時期も5教室だったため開校自体は順調そう。期待したよりは生徒数が増加しなかったのですが高単価の夏期講習がある8月が伸びなかったのか、それとも他の月かで売上高が若干変わってきそうな気もします。昨年より景況感が悪く、親の財布事情によっては授業数を減らしたりする生徒もいるかもしれないですね。
 伸び率もそうですが、教室が増えているのに人数の伸び自体が14~15年より少ないのも少し気になるところで、今期は昨年より講師を大めに確保していたので、生徒数が想定より少ないとコスト増のリスクもあるのかなと。ただ、純増には違いないですし、雰囲気的には会社予想程度の数字で落ち着くかと感じます。

 よく考えたら、もう来月10月初旬には2Qの発表ですし、2月決算銘柄の決算シーズンですね。ついこないだ3月決算銘柄のシーズンが終わったと思ったのに、あっと言う間です(苦笑)。

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2016.09.11 13:54|3169 ミサワ
(2016年9月9日16時発表)

売上高 41.30億円(前期比-1.9%) 1Q時 +1.1%
営業利益 1.80億円(前期比+17.9%) 1Q時 +259.9%
経常利益 1.22億円(前期比-16.7%) 1Q時 +193.6%
当期純利益 0.52億円(前期比-24.7%) 1Q時 +1703.5%

・売上高営業利益率(2016年度2Q)→2017年度2Q
(2016年度2Q 3.63%)→4.37%(改善
・売上高経常利益率
(2016年度2Q 3.49%)→2.96%(悪化
・売上高純利益率
(2016年度2Q 1.65%)→1.27%(悪化
・売上高原価率
(2016年度2Q 44.40%)→42.30%(改善
・売上高粗利益率
(2016年度2Q 55.60%)→57.70%(改善
・売上高販管費率
(2016年度2Q 51.97%)→53.34%(悪化
・販管費率(対粗利益)
(2016年度2Q 93.46%)→92.43%(改善

・営業利益の四半期別前年比
1Q +259.89%
2Q -18.96%

(1Q時の利益面が異常に高い伸びになっているのは昨年度の業績が悪すぎて数字が小さいためなので参考程度です)

 原価率が2.1%下がって粗利益が上昇。販管費率1.37%が上昇してしまいましたが金額ベースでは、原価が-1.21億円の減少対して、販管費が0.16億円の上昇ですから%ほどは気にしなくて良いのかなと。売上高原価率は1Q時で44.09%あり、下げれるか注目していただけに42%台まで戻せたのは良いニュースではあります。数字的には会社側がコスト増加を抑えようとしている雰囲気は感じれる決算かと思えますね。ただ、減収と言うのが…。

●セグメント別
・unico事業
売上高 40.62億円(前年同期比-2.1%
セグメント利益 1.80億円(前年同期比+13.9%

・food事業(food事業は家具の世界観を伝えるだけの事業なので業績にはあまり関係ありません)
売上高 0.68億円(前年同期比+19.3%
セグメント利益 11.6万円(前期は520万円の損失)

 営業利益が増加して、経常利益が減少したのは営業外費用に為替差損0.56億円(前期は0.06億円)を計上したためで前期から引き続き為替に苦戦中です。

 説明会資料が2週間後ぐらいなので正確な数字ではないのですが、現状の店舗数は36店舗。今期は移転と増床がメインなのですが、2016年末の説明会資料では「秋以降に1~2店舗」(条件交渉中)となっており、本当に出店できるのか注目していますが、現状の業績を考えると既存店の立て直しの方が優先されそうな気がします。

 2Q累計の売上高は前期比-1.9%ですが、2Q単体で見ると-4.92%、営業利益は+17.9%ですが-18.96%の減益となっており、昨年度2Q単体のように増収減益ではなく、減収減益ですから、かなり悪い数字ではあります。移転と増床期間がありましたし新規出店もないので減収も仕方ないのですが、3Q以降に急激に立ち直るかと言うとまだ厳しい印象です。8月の小売が弱かっただけに3Q期間の一発目である8月も期待しづらいですしね。

 既に7月に通期の下方修正を発表しており、売上高85.01億円、営業利益2.48億円へ修正済ですが、2Qとの差額は売上高43.71億円、営業利益0.68億円。昨年度の3、4Q累計は売上高38.71億円、営業損失-0.73億円ですから、売上高は現状を考えると厳しそう。営業利益は…、うーん、どうでしょうか。2Qのコスト低下が為替だけの問題でないならクリアはしそうな気もしますが、為替だけの問題であれば円安が進行したら厳しいのかなと言う印象です。ただ、棚卸資産の水準が前年比で+29.3%も増えているだけに今期中の在庫は既に持っていると考えれば為替が円安傾向になっても影響が出るのは来期かな?と言う気もします。なんにしろせめて売上高が戻らないと成長株としては見られないので頑張って欲しいです。前も言いましたが株主優待やめればいいのに(笑)。

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2012年2月より株式運用開始。現在は会社を退職し「長期投資家」を目指して日々勉強中です。
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